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海外ドラマ

2009-04-19 07:50:42 | 海外ドラマ
私はドラマが好きなのですが、海外ドラマも好きでよく見ています。
最近は海外ドラマブームなのか、放送枠は深夜が多いですが、いろんな局でいろんな海外ドラマを次から次に放送してくれるので楽しみです。
今こちらの地方で放送されている海外ドラマでいうと、『プリズン・ブレイク3』『ヴェロニカ・マーズ』『BONES』を見ています。

『プリズン・ブレイク3』は、主人公のマイケルのビジュアルの格好良さと(ボーズ頭ですが)、頭脳のキレにしびれながら見ています

『ヴェロニカ・マーズ』は、探偵事務所を運営する父をもつ高校生ヴェロニカが主人公。学校の生徒からの依頼を自ら解決する一方、親友が殺された事件の謎を追います。ヴェロニカは親友が亡くなって以来、学校では浮いた存在となってしまい、一般的にはかなり辛い学校生活なのですが、ぜんぜんくじけない姿に力づけられます。

『BONES』は、法人類学者が主人公。
無残に発見された遺体(死後かなりたってるとか、外傷がひどすぎるとか…)の残された骨や組織の情報などを元に、亡くなった人の身元をつきとめ、FBIの捜査に協力します。
映像がかなりグロい場面がありますが、死者のために懸命になる主人公には好感がもてます。ちょっと対人関係が苦手だったり、流行ものに疎かったりするところがユニーク。

ちょっと気になったのが、法人類学者と、検屍官の違い…
P.コーンウェルの検屍官シリーズでは、検屍官が大活躍なのに、『BONES』では検屍官が出てこないのはどうしてなんだろう…
でも『BONES』の公式サイトに書いてくれてました。
簡単に言うと、身元確認に重きを置いたのが『法人類学』、死因究明に重きを置いたのが『法医学』ということらしい。
検屍官シリーズのスカーペッタが法人類学者並みの大活躍をしているということみたいです。


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