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草なぎ剛くんのこと、読書記録など・・・気ままに更新♪(コメント&TBは承認制となっています)

『日本沈没』予告編(Web版)

2005-12-29 09:18:00 | 映画

他の方のブログで『日本沈没』の予告編が公式ページで公開されているという情報を知り、見てきました。長さの違う予告編が3パターン見れるようになってました。それを見るために、対応したソフトをダウンロードしてワクワクしながら見たけれど・・・
剛くんが写ってないよー!!!
やっぱり、ジャニーズにはつきものの画像の規制があるからなのかなぁ。ちょっとガックリ。でも、ロングバージョンの予告編は、すでにTVで流れてたシーンが多かったような気がしたけど、なかなか見応えがありました。



『日本沈没』というと、このあいだ原作の文庫版を買いました。実は父の本棚に劇画調の挿絵入りの新書版があったんだけど、昔ベストセラーだった頃に買ったもので古かったので、思いきってきれいな文庫版を買うことにしました。肝心のストーリーについては、剛くんが出演するという情報を聞いたときに、父の本でパラパラ読んでたので、あらすじくらいはわかるけど、細かい部分はちゃんと読んでないので、じっくり読むことにします。読むのは年明けかな。
剛くんと柴咲コウちゃんがどういう関わり合いになるかが気がかり。柴咲コウの役は原作にはない人物だというけど、原作に登場した何人かの人物から作り上げたようなキャラになるのかなぁ。剛くんが演じる小野寺俊夫と最初から恋愛関係なのか、恋が生まれるのかどうかが気になる。やっぱりこういう映画に恋愛テイストは必須だよね~ たとえそれが制作サイドの“泣かせ作戦・感動させ作戦”だったとしても。極限状態で描かれる人間関係って、いろいろ考えさせられることが多いと思う。



この手の映画は“パニック映画”というジャンルになるのかな?
私が初めて見たパニック映画は『タワーリング・インフェルノ』。超高層ビルで発生した火事をめぐっての人間ドラマです。当時小学校2~3年生くらいかな。両親とTVで一緒に見て、とても感動したのを覚えています。
他に見たのは『ポセイドン・アドベンチャー』、『ディープ・インパクト』、『ボルケーノ』などなど。描かれる人間はだいたいパターンが決まってるけどね。ちょっと強引だけどみんなで助かろうと一生懸命になるリーダー的人物、パニックに陥る人物、自分だけ助かろうとする自分勝手な人物、自分の命を犠牲にしてでも他の人を助けようとする人物・・・「きっと現実にそんなことが起こったら、こんな状態になるんだろうな」と思いながら見ると、本当にいろいろ考えさせられる。



剛くんの『日本沈没』が私たちにどんな感動を与えてくれるのか、来年夏の公開が待ち遠しいな。




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