編集部員の一江です。
昨夜宮古島から帰ってきました。
応援やご尽力を頂いた皆様、有難うございました
御蔭様で津山からの3人は完走しました。あれ?一人足りないじゃないかと・・・それはまたゆっくりと酒の肴に
とりあえず写真ダイジェストで
4月17日(木)宮古入りの後受付へ(バンビ・一江)
町にはこんな自販機も応援
4月18日(金)ワイドーパーティー
宮地津山市長もご挨拶に ゆるきゃら「ごんちゃん」もご一緒に。
4月19日(土)バイク預託&下見
4月20日(日)レース当日 晴れ最高気温27℃
4月21日(月)閉会式&パーティー
2次会は民謡居酒屋「ぶんみゃあ」へ
少しずつ、記事を追加していきますね~!少々お待ち下さい。
今回の大会の特徴は、30回記念大会だけあって、海外からの選手の多いこと。それとバイクのスペックが数年前と比べると格段に上がっているのに目を見張りました。数年前まではヒロキのサーベロも、少しは目立っていたのだが、今ではすっかり目立たないバイクになりました。
しかしそんなことでめげていてはいけない、とばかりに、スイムはいつも通り、一番真ん中の一番スイムバトルが激しいところをあえて選ぶ。滅多にバトル負けした経験がないという妙な自信があったのですが、今回ばかりはスイムスタートしてすぐにゴーグルを蹴られて少々パニクリました。今回はいつもの皆生大会の2倍の選手がいたのを忘れていました。(1600人一斉スタートですよ。)取りあえずバトルエリアから逃れない事には話にならん、とばかりに大きく左に舵を切り、難を逃れました。しかし気が付いたら周りに他の選手がいない状態になっていました。あわてて再びバトルエリアにコースイン。(忙しいこっちゃ。)
9年前の参加では、確か同じコースを56分で泳いでいたよなと思いながら、スイムアップしてみると、今回は1時間3分を過ぎてのスイムアップでした。(涙)
それでもバイクに乗ってしまえばこちらのもの、という自信だけはあって、スタートからガンガン飛ばす。途中バンビさんを抜いて、声を掛けられたらしいのだが、何せその時は無我夢中だったみたいです。
他の人を追い抜くたびに、自転車とホイールをチェックしていましたが、サーベロ(TT)にディスクホイールの何と多い事か、と思いました。TTバイクって、コーナリングが苦手だし、ディスクホイールも初心者が乗って速く走れるものではないと思うのだが、皆さんお金持ちで大変宜しい!しかしこの宮古島のコースなら、コーナリングに苦労するような所はないし、さほど強い風が吹かなければディスクもありかな、とも思いました。バイクコースは155kですが、あっという間に終わったような感じです。CCでタイムチェックをしてみると、4時間57分。これは皆生トライアスロンの145k(実際は139k)よりもタイムが良いではないかと自信を取り戻す。
後はランで、取りあえず歩かないようにすれば楽勝、とばかりに駆け出す。沿道では島の住民達が総出で応援してくれている。笑顔で応えてひたすら走る。しかし宮古のランコースって、こんなに真っすぐだったかなと思うくらいに真っすぐで、折り返しまでの直線の長い事。結局折り返し地点まで2時間19分もの時間が掛かっていました。後は帰るだけ、という所で、お腹が痛くなって暫く歩き走りしていました。脱水を心配して、水を飲みすぎていたのでした。水を飲まないと脱水になるし、飲みすぎるとお腹を壊すし、このあたりがロングのトライアスロンの難しいところです。途中のエイドで一江ねーさまと遭遇、「今日は暑いね」と言葉を交わしたような。(実際、当日は27℃だったそうです。)
「明るい内にゴールインする」というのがヒロキの今回の目標だった訳ですが、何とか11時間21分(午後6時21分)でゴールイン出来て、目標クリアしました。
ゴールイン後は、体育館で高校生達のボランティアによるマッサージを1時間くらい受けてリフレッシュして、再びゴール会場に向かう。ねーねやうちの奥さんが、津トラの旗を持ってくれていて、バンビさんや一江ねーさまも丁度ゴールインした直後でした。
ねーねには、宿まで車で送迎までして頂いて、感謝感激です。
うちの奥さんも、マッチとツーショット撮ってもらったと喜んでいました。(向こうは結構迷惑だったのではないかと思うのだが。)
何はともあれ、そんなこんなで終わった、長い一日でした。
感謝!
色々楽しそうでしたね、次の機会は参加したいですね♪
ところで、皆生大会の参加許可通知が届きました\(^^)/
トレがんばります!
皆さんはどうでしたか?
さて、皆生ですが、決定通知が届きました。
昨年リタイアしているので厳しいかなぁ~と思いふるさと納税もしてみました。
その成果かどうかわかりませんが通して頂いたのでリベンジしたいと思います。
なのに・・・
連休初日から自宅でまったりしています。
明日から頑張ります?!
ところでその通知が来る前に、わこうホテルに宿泊申込の電話を入れたのですが、「まだ空いている部屋はあります」だって。
おいおい、こんなところでもみんな我先にとエキサイトしているのかと、ちょっと憂鬱になりました。
総会の詳細は、ここでは書ききれないので、又メール配信しようと思います。
総会の前に、皆生トライアスロン実行委員会の野島さんが来て、記念講演をしてもらいました。
で、皆生トライアスロン選考の舞台裏。
1.女性は申込数自体が少ないので、優先的に通すとのこと。
2.2年連続して申し込んだ人も、優先的に通すとのこと。
3.書類選考なので、申込動機はかなり重要とのこと。
【事例1】
自分を支えてくれる家族(主に奥さん)に感謝しながら走っています。(これはよくある事例だが、決して侮れない事例らしい。)
【事例2】
病気を克服して、皆生にチャレンジしたい。(これはかなり高得点。)
【事例3】
学校の先生が、「生徒に諦めない心を、体を張って示したい」
これもかなり高得点。
こうしてみると、学校の先生は、それだけの理由で選考に有利なのが分かります。
「体力には自信がありませんが、清心力には自信があります。」
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これはNG事例。「清い心」って一体何や!って事です。
皆さん、こういう事をかいたらダメですよ。
来年度以降の申込の参考まで。
と思われた方も居られることと思います。
とっておきの方法があるのです。
【事例4】
「皆生のゴール直後に、彼女に正式にプロポーズして、指輪を送ります。」
とするのも1つの手です。確か去年のリザルトの表紙が、そういうシーンの写真だったと思います。
まあ、もっともこれは1回しか通用しない手ではありますが。(^^;)