津トラ@見聞録

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久々の練習会

2020-05-02 19:02:29 | クラブ練習会

久々のブログ更新です。

津トラ事務局のヒロキです。

ちょっとブログの更新を怠っていると、いつの間にかブログにペンペン草が生えていた。

(そういう仕組みになっているのね。)

という訳で、5月度練習会、恒例の越畑ヒルクライムに行ってきました。

集まったのはこの3名。

A君、おニューのロードバイクを買ってもらって、ご機嫌に越畑ヒルクライムにチャレンジです。

暑いという天気予報でしたが、予報通りの暑さで、この日の最高気温は30℃を超えていた

みたいです。

越畑ヒルクライムゆうても、本当のヒルクライムは最後の1~2kだけで、前半は結構ゆるい

だらだら坂が続きます。

カルトベアリングのジョウさんのレーシングゼロの赤いホイールが綺麗。

と思いながら写真を撮っていると、後に続くのがA君だけになっている。

「お父さんはどしたの?」と訊くと、「パンクした」とのこと。

しゃあない。パンク修理、手伝ってやるかと、来た道を引き返す。

こんなものはヒロキの手に掛かったら5分で修理してやるわい、と大見えを切ったのは良いが、

まずホイールからタイヤを外すまでえらい時間がかかる。ここまで大人2人で10分くらいは

かかったと思う。何でこんなに固いんだ?と思ったら、レーゼロカルトベアリングはクリンチャー

ではなく、2WAYFITで、基本チューブレスだったのです。でも外せたものは再度入るはず、

と気合を入れて入れようとしたが、一向に入らない。因みにヒロキはパンク修理のプロを自任している。

かつては(30年前)チューブラータイヤの糸をほぐして、パンク修理して、再び縫い合わせたこと

もある。今時、自転車屋さんもそんな暇な事せんわいな。(当時は後輪にアルミのディスクホイールを

履いていて、これが又やたらパンクが多かったのだ。ちょっとでもタイヤ代を節約したいからね。)

ヒロキの経験では、ジョウさんのコンチネンタルは、ミシュランよりはミミが柔らかい。

にも関わらず、タイヤは結果再び嵌められなかった。大人2人がかりでだ。

結果パンク修理は諦めて、とりあえずヒロキがジョウさんの車のキーを借りて、駐車場まで車を取りに

行って、急場を凌いだという顛末でした。

実をいうと、タイヤをはめることが出来ても、結果パンク修理はある理由で不可能だったのですが、

この理由ばかりはあまりにも面白すぎてブログに書けない。(笑)

 

ところでチューブレスを履いている人は何人か知っているが、幸運にも路上でパンクしたしたこと

がない模様。しかしパンクしないタイヤって、基本ないはずで、チューブレスの人って、一体どうやって

パンク修理をしているのでしょう?知っている人、居たら教えて下さい。


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1 コメント

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チューブレスの修理 (ヒロキ)
2020-06-09 19:45:41
自転車屋さんに行って、チューブレスタイヤのパンク修理に
ついて訊いてきました。
そもそもチューブレスタイヤというのは、マウンテンバイク
で荒れ地を走る時に、グリップを確保しつつ、かつリム打ち
パンクを防ぐ為に開発されたタイヤで、始めからロード用に
作られた物ではないとの事。
チューブレスタイヤを嵌めたり外したりするにはやはり専用の
タイヤレバーが必要で、それはクリンチャー用のとはちょっと
違うらしい。
結論。自転車屋さんは特工(特殊工具)を持って居るので、楽に
チューブレスタイヤを嵌めたり出来るが、ワシらみたいな普通の
人が、出先で簡単にパンク修理出来るような物ではないという
事だ。せいぜいワンプッシュのパンク修理剤プラス、エアカート
リッジで対応するしかないそうな。
ついでにチューブレスタイヤは、ビードを一気に立てないと
エアが入らない為、コンプレッサーが必要で、フロアポンプでは
何時まで経っても空気が入らないというジレンマを味わう事に
なるらしい。(エアカートリッジならば大丈夫だが。)
ネット通販で買うには要注意なアイテムという事です。



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