津トラ@見聞録

津山トライアスロンクラブのWEB会報です。お問合せはjoetaka_1101@yahoo.co.jp津トラ事務局まで。

湯原トライアスロン参戦&オフィシャル

2017-07-24 21:02:08 | クラブ行事

津トラ事務局のヒロキです。

7/23、いつしかクラブの定例行事化した湯原トライアスロン。

参戦したのはこの2人。

さて、この2人の笑顔が『使用後』にいかに変わるかを観察するのが、オフィシャル参加のこの5人。

プラス技術代表のMORI-MORIさん。

年に一回か二回くらいは、ボランティアもせんといけんじゃろうという訳で、みんなでオフィシャルの

資格を取ったのが去年の春。オフィシャル服がみんな似合っていますね。

レースは午前9時、ミドルの部スタート。

流石にトップ選手は速い。

写真を撮りながらスイムシーンを見ていると、ヒロキに声を掛けてくれる人が。

あ、B&Gでたまに会うYさんじゃないですか。え?TIスイムのWSに行って来たって?

それはそれは、遂にスイムの深みにハマりましたね。

まま、せっかく来たのだから、トップ選手のトランジッションシーンも見て行って下さいよ。

と言って、バイクラックが見える場所まで案内する。

そうこうするうちに、ショートの部のスタートの号砲が鳴る。

遊んでばかりいちゃ、いられない。

ヒロキのこの日の役割は、バイクでショートの部の最後尾を追尾するバイクマーシャル。

湯原は確か、プレ大会と第一回に参戦しましたが、バイクパートは何てスパルタンなコースなんだと

いう印象でした。

しかし、ショートの部の最後尾って、何てラクなんだろ、というのが正直な感想でした。

一日、バイクエリアで立ちっぱなしの一江ねーさまには申し訳ないような気がしました。

途中、バイクマーシャルのヒロキを抜いて行ったのがジョウさん。すぐそこから急な下り、雨で路面が濡れているから

気を付けてね、と言ったが、こけてなかったみたいで、無事ゴール。腕を上げたね。

次に続くのがバンビさん。

エイドで食料が置いてなかったとのことで、「腹減った」と言って、ゴール後すぐに、蒜山焼きそばを

食べていました。

何にせよ、お二人とも無事ゴールイン、お疲れ様でした。

いやあ、仲間の応援と、ボランティアを同時に出来るのって、なかなか良いものですね。

という訳で、次は8/6倉敷Jrトライアスロンのボランティアです。

再び三度Uさん兄弟の熱い戦いが見れるのが実に楽しみです。


7/16皆生トライアスロン参戦記

2017-07-20 22:18:54 | 参戦レポート

ヒロキです。

7/16は皆生トライアスロンに、クラブから4名の選手が出場しました。

個人的には9月までレースがないので、ゆっくり記事を書こうかと思っていたら、

何と次週は湯原トライアスロン(オフィシャル)が入っていて、その記事も書かねば

ならないという訳で、おくばせながら皆生トライアスロン参戦記を書きます。

家を出たのが土曜日の朝9時半。暇なので下の道を通ってゆっくり行けば良いやと思い、

予定通り12時に米子コンベンションセンターに到着。

いつも通りだと、駅前の居酒屋であにいが一杯やっているはずだと思い、電話すると、

何とバイクでランコースを往復しているという。(何て練習熱心なんだ)

仕方なく一人居酒屋で、ノンアルビールで焼き肉定食を食す。

1時位から会場入りして、物欲を満たす。

シーポのテントの向こうにあるのがヨネックスのテント。

テニスラケットのメーカーだが、今はロードバイクも作っていて、DA仕様のバイクの重量が何と6.6k

という軽さ。これって、これからシェアを伸ばすこと間違いなし、と感心し、会場入りする。

開会式の様子。(ここであにいと合流。)

東京からウインノザキの長〇さんがやってきたので、同席してもらう。

ようこそ、遠い所から、お越しくださいました。あ、宮古島も完走されてましたね。

岡山からはお懐かしや、サタデーライドのお二人が来られていました。あ、愛南町にも来られてましたね。

色んな人が入り乱れて、挨拶だけでちょっと疲れ気味のレース前日の光景でした。

そんなこんなで日は暮れて、翌日はレース当日。

カメラはここまで。

心配された天気ですが、雨でもなく、薄曇りの中、実に快適なトライアスロン日和となりました。(いや暑いのは

例年通りでしたよ。)

スタート時刻は朝7時、フローティングスタートで、ちょっと後ろの方からスタートしたのが良かったようで、

バトルには全く遭わず、実に快適なスイムスタートを切れました。タイムは1時間と32秒。腕のチカラを使うと

体幹に力が入らずという悪い見本のスイムになりました。(ウエットスーツに慣れる事せんといけんと痛感。)

まあ、ロングの大会で、スイムのタイムが5分遅かろうと、そんな事はバイクコースには関係ない訳で、次々と

先行する選手をパスしながら大山道を目指して走る。しかし肝心の上り坂で、ハムストの粘りが効かなくなって

失速。その分を下りで取り戻すという、”変”な走りになってしまいました。でも、下りで70kオーバーで他の

選手をパスしていく快感は、やっぱ皆生ならではです。(危ないんだけどね。)

140kのバイクコースのタイムは5時間26分。げげ、これって去年より7分遅いではないか。

バイクが終わって、ランコースに入った所でオフィシャルのMORI-MORIさんに合う。ああ、どうも

お疲れ様です。(来年は出場出来ると良いね。)

皆生のランは、我慢大会というのがヒロキの持論。

走ってもしんどいが、実は歩いても同じくらいしんどいというのが常連者の常識。

(歩くと次のエイドまでが果てしなく遠くて、暑くてたまらないのです。)

同じしんどいのなら、「走らにゃ損」という事です。

去年が4時間56分だったから、今年は5時間くらいかな。と思っていたら、その通り、5時間1分での

ゴールとなりました。

トータル11時間28分。254位。(年代別16位)

決して悪くはない。

でも今年で13回目となる皆生だが、一番良かった時のタイムと比べると、約2時間遅いという事実に

自らの”老い”を感じざるをえないというのはやはり悲しい。そう、トライアスロンはやはり自分との

闘いなのだから。

という訳で、翌日の閉会式。

藤原裕司も遂に年代別に落ちてきたし、みんな同じように老いていくものだよね、とあにいと乾杯。

やれやれ、翌週は湯原トライアスロン(オフィシャル)ではないか、と思いながら慌てて記事を書きあげました。


20thデュアスロンinしんごう参戦記

2017-07-03 21:51:54 | 参戦レポート

もう既に第20回になるのですね。

7/2、デュアスロンしんごうに参戦した、津トラJr部と津トラ大人部の参戦記をレポします。

Jrの部は津トラから全部で3名の参加。

まずは小学1~2年の部からスタート。

「A君頑張れー!」と叫ぶが届いたかどうか?運動会見ているみたいで実に微笑ましい光景でした。

次が小学3~4年生の部。

Sちゃんの真剣さが伺えるスタートシーン。

男子に交じって実に良い走りをしています。

バイクからランに移るときの降車タイミングもばっちりでした。リザルトを見ると、女子2位でした。\(^o^)/

次が小5~6年の部。選手のレベルが徐々に上がるのが分かります。

Y君行けっ!

5~6年生ともなれば、鳥取県からエフォーツという、結構強いチームが参戦しているのですが、競合相手を

抑えて堂々2位入賞でした。\(^o^)/

さて大人の部、これはあまり(私も含めて)可愛いものではないので、写真はちょっと小さめに掲載。

どれが誰か、分からんやないか!という感じですが、一応4人参戦していたのですよ。

という訳で、表彰式。

表彰式を見ていて気が付いたのですが、Uさん兄弟って、決して背が高い方ではなく、体格的に恵まれているとは

言い難いのですが、それでもこのパフォーマンスは流石です。今後の活躍を期待しています。

という訳で大人の部の表彰。

我がクラブのエース。TODAくん、年代別3位入賞。\(^o^)/

総合でも7位なのに、40代って、やっぱりレベルが高いです。

次なる表彰が50以上の年代別。

2年ぶりのリベンジ。ヒロキ渾身の3位入賞となりました。\(^o^)/

オフィシャルにもクラブからこの2名が参加して、レースを支えてくれていました。

すまん、手ぶれ補正が出来ていなかったみたいで。。m(__)m

レース終了後は(古株クラブ員は)、去年同様、元クラブ員のT夫妻の家に行って、コーヒーを飲ませてもらい、

犬や猫と戯れて、ひと時の安らぎを得て帰りました。冷えたチェリーがとても美味しかったです。(感謝)

又例年も行きますので、宜しくお願いします。