長いこと、ずっと長いこと会っていない友達のことを、ふと思い出したりすることってあるよね。今頃何をしているのかなあって。
楽しく遊んでいるのかな、それとも何かあって落ち込んだりしていないかな、でも意外とあの頃そうだったみたいに、忙しい忙しいって文句をいいながらも結構嬉しそうに走り回っていたりして。
そんな風に思うなら、久々に電話とかメールをしてもいいんだけど、敢えてそうしないでただ頭の中でその人のことを思い出すだけ思い出して、ちょっと幸せな気持ちになる。
それはなんていうか、美しくておいしいお菓子があるのを食べずに楽しみにとっておくような 喜びとちょっと似ているね。
あなたはまるで歌うような風流さで書けますねえ。
なんだか、和歌の訳を読んでいるかのような。
飾らない文がかえって美しいです。
そういえば、たしかに和歌の訳って独特の言い回しがあって面白いなあと思います。
あと話がそれるけど「洋画の吹き替え」。
あの芝居がかったものいいが大好きです(笑
この気持ちって、すごく良くわかるなぁ~。
結局連絡をとらなければ、相手にとっては思い出されないのも同じことでしょうけど、そこをあえて…ってところがミソですよね(笑
いや決してその労を惜しむ意味でなく。