今日はね、いつに増してどうでもいいことなんだけどさ。
そういえば、今年は秀虎の誕生日を忘れていたなあってことに気がついて、僕としてはなんだかざまみろ(失礼)って感じなんだよ。手帳にも書かれていないしね!
もっとも、僕がそんなことで勝ち誇ったような気持ちになったところで、秀虎にとっては痛くも痒くもないのはわかっているんだけど。なんていったらいいのかなあ、奴といるといつでも僕のほうが無駄にいろいろなことに気を回している感じがして、それがちょっと悔しいというか、こだわらないでいられる性格がうらやましいっていうか、そういうことがあるものだからさ。