冬の晴天
落ち葉をさくさくと踏みしめて歩くのが好き
ということでウメボシ夫婦は秦野におでかけです。
1923(大正12)年、関東大震災による地すべりでできた堰き止め湖「震生湖」を訪れました。
約6.6万年前に堆積した箱根・東京軽石層にすべり面があり、その上部の火山灰土と火砕流堆積物がすべったそうです。
周辺は公園に整備され、
「山さけて 成しける池や 水すまし」
寺田寅彦の句碑がありました。
朽ち木に見事なキノコ😀
新東名道路橋「河内川橋」は、コンクリートのアーチリブがもう少しで閉合します。😍
塩沢川橋から西奥は道路法面が整備中で、入ることはできません。その先の集落は何処に?
河内川沿いのキャンプ場も巨大な建設事務所に姿を変えていました。圧倒的な大きさと技術と造形美に引きつけられました。