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中島ブラザーズ ”弟”の「外で遊ぼう!」

近頃は日本海で、ヒラマサを追ってばかり。よって磯釣りや渓流釣りは休止状態ですが…。

舞鶴沖へ様子伺い

2015-10-03 12:30:00 | 船釣り・釣行記
 今回は、時間がないので、ダイジェスト版です。


 シルバーウィーク中に「まだ早いかな?。」とは思いつつも、舞鶴沖へと向かった。乗船したのは、日本海41で、船長とは久しぶりのご対面だった。
 
 一旦、冠島周辺で様子を伺ったが、思わしくないので、白石グリへ。そこでは100m流すのに4分を切るようなブッ飛び潮が流れていた。これだけ速いとアタる距離は遠くなるが、マキエサが効き出すと実際に240m~290mといった距離でアタリが出始めた。

●アタる距離は遠い●

 そのため、「ヒラマサが食ったらどうしようか?。」と思ったが、そんな心配は要らず、アタってきたのはマダイばかりだった。

●食べ頃が中心●

 魚は退屈しない程度に釣れてくれたが、周りの人より大型を狙ってやろうと、アタリの出た距離よりもワザと遠くで沈めてみたり、逆に手前で深く入れてみても結果は同じだった。

●少しマシなサイズとのやり取り●


●これが精一杯●


 釣り座が船首側だったボクからは、トモでは一時マダイを入れ食いをさせているように見えて羨ましく思えたが、実際の釣果数を聞くと7枚だった。5枚だったボクとはそう変わらず、サイズもほぼ同じだったので、それは思い過ごしの「隣の芝生は青い」状態だったが、全体の釣果からみても、まだまだ夏の影響から抜け出る手前の感があった。
 恐らくこれから秋の深まりと共に本格化するだろうが、実際に90cm級のメダイや、80cm級のマダイも釣行後には登場している。後はヒラマサの回遊があれば言うことはないのだが…。
 まずは手始め。福井県の鷹巣沖と平行して、今後もこの地区を攻めていくつもりだ。
コメント
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