頻繁に見る(多分見て来た)夢・・・四角い建物の二階の角の部屋に居る、その共同住宅のようなところに若い男が2,3人居る、そこから撤収する夢がどうやら墓地の閉鎖の暗示、(自分もその納骨堂の住人である、ことを含めて)のようであると書いた。
先ほどまた閃いたのでそれを書く。撤収の夢同様、頻繁に見る夢に、『仕事場から帰ろうと思うが汽車に乗れない』或は『どの汽車に乗ればいいか判らない』、薄暗い誰も知る人が居ない、駅のような或は町角のような人混み、の夢もこの墓地の閉鎖に関連しているようだ。
多分その納骨堂の中に居る誰かが私に夢を見させている。祖父母と母、特に母の夢は結構見るからその人々ではないと思う。弟は乳児の時に死んだから仕事の概念はないと思う。すると、三人の叔父達の誰か、或は総てが私にそこから出して故郷に帰らせてくれ、と言っているのではないかと思う。二人は散兵戦の中で被弾即死、一人は海で戦死、おそらく被弾戦死の二人は瞬間、何が起こったか判らないまま肉体が無くなった。観念としては『仕事で出張中』と言う認識のまま逝った、そして念としては『故郷に帰りたい』のではないか?
『あなたは死んだのである。もう諦めて三途の川を渡れ』と引導を渡されていないのではなかろうか。
先ほどまた閃いたのでそれを書く。撤収の夢同様、頻繁に見る夢に、『仕事場から帰ろうと思うが汽車に乗れない』或は『どの汽車に乗ればいいか判らない』、薄暗い誰も知る人が居ない、駅のような或は町角のような人混み、の夢もこの墓地の閉鎖に関連しているようだ。
多分その納骨堂の中に居る誰かが私に夢を見させている。祖父母と母、特に母の夢は結構見るからその人々ではないと思う。弟は乳児の時に死んだから仕事の概念はないと思う。すると、三人の叔父達の誰か、或は総てが私にそこから出して故郷に帰らせてくれ、と言っているのではないかと思う。二人は散兵戦の中で被弾即死、一人は海で戦死、おそらく被弾戦死の二人は瞬間、何が起こったか判らないまま肉体が無くなった。観念としては『仕事で出張中』と言う認識のまま逝った、そして念としては『故郷に帰りたい』のではないか?
『あなたは死んだのである。もう諦めて三途の川を渡れ』と引導を渡されていないのではなかろうか。