夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

所謂 次元上昇 についての閃き

2021年11月03日 17時39分11秒 | 日記
ネット上に 人類が悪夢から覚める、アセンション(次元上昇)、マヤ歴によると、世界が終わる、等の記事が溢れている。
長く続いている、最早常識の人類の罪業、釈尊仰る 四苦・・・生・老・病・死、 八苦・・貧窮・苛政等 が終わる、結局それは悪い夢だったのだ、との意見は、嬉しい意見だが実感は湧かない、・・気休めじゃないか!?
一歩譲って福音書や黙示録の予告、悪が刈り取られてエデンが復活する、との記事も、そうであれば嬉しいが、では具体的にどういう経過を経て・・?と考えると、現実的とは考えられない。
しかし最近明け方、庭に降りてまだ暗い空に残る繊月を見ながらふと数年前に死んだ猫を、そしてそこから猫の霊界と言う言葉を想い出した。さらに世界は波動であるとのどうやら最新の量子力学とも同調する考え方があることを思いめぐらした。・・・要するにあのクロネコも猫の霊界から地上に現象化して我が家に来たんだな、迂闊にもワクチン接種を知らなかったので長生きできなかった、可哀想な事をしてしまった、なんて考えていて突然閃いた。・・・猫や俺が地球に降り立ったのではない、猫も俺も犬も魚も庭木も花も一切まとめて地球なんだ、ガイア・アセンションと言う言い草があるがつまり人が時間と共に変化するように地球も変化している。
その変化の姿を人間の思考の立場から描けば黙示録の予言であり人類の覚醒、悪夢からの目覚めなんだ。我々は自分では意識しないままに、実は覚醒しつつある、感覚や考え方思考法が変化している。
最近、選挙があった。野党連合による政権交代との大合唱、期待ワクワク。ところがフタを開けて見ると日本国民が全く正気であることか明らかになった。十年前は騙されたのだが・・・・。


死後の世界について、ある閃き

2021年11月03日 17時23分52秒 | 日記
水に三つの相がある。凍結、水、蒸気、而して水なる本質は変わらない、加えて同じ空間に存在する・・・・。
もしかしたら人間もそうかもしれない。この地球四次元空間(縦、横、高さ、時間)に現象化して、水で言えば凍結した姿で存在している時間、水で言えば蒸気になって存在している時間があるのかもしれない。時間は不可逆なので相互通行はない。もし、時間を逆回し出来たら・・!
気相に存在する人が時間と共に凍結して姿を現し、また気相に進み、時を経て再度、地上に現象化して、星は巡る、歳月は繰り返す・・・・。