夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

昔在りしが今在らず、やがて底無き処より昇りて滅びに到る緋色の野獣

2019年09月30日 10時46分15秒 | 日記
以下はあるブログから無断拝借
>トランプ大統領が、2019年2月の年頭教書演説で、「アメリカは社会主義にはならない」という決意を表明したことは、それを示唆しているとのこと。
その根拠として、
「ロシア革命以来世界の共産化を目指した革命勢力と、東西冷戦終了後にグローバリズムを推進してきたディープステートは根が同じ」(=金貸し勢力)だから。

なるほど!確かに。彼らのやり方は実は紀元前5000年から全く同じ。(注:人類最初の政治経済社会体制は原始共産体制・・・昔在りしが今在らず・・・)「権力に従順な〝迷える子羊″を作り出すこと」これを世界規模で行おうとしているのがグローバル市場化。世界の人々を統合するために社会主義化は十分あり得る。
引用終わり。以下黙示録から:-

17:1七つの鉢を持てる七人の御使の一人きたり、我に語りて言ふ『來れ、われ多くの水の上に坐する大淫婦の審判を汝に示さん。
17:2地の王たちは之と淫をおこなひ、地に住む者らは其の淫行の葡萄酒に醉ひたり』
17:3かくてわれ御靈に感じ、御使に携へられて荒野にゆき、緋色の獸(注:連想・・・赤軍、赤旗、紅旗)に乘れる女を見たり、この獸の體は神を涜す名にて覆はれ、また七つの頭と十の角とあり。
17:4女は紫色と緋とを著、金・寶石・眞珠にて身を飾り、手には憎むべきものと己が淫行の汚とにて滿ちたる金の酒杯を持ち、
17:5額には記されたる名あり。曰く『奧義大なるバビロン、地の淫婦ら(注:推定・・・金に金を産ませる金融業)と憎むべき者との母』
17:6我この女を見るに、聖徒の血とイエスの證人の血とに醉ひたり。我これを見て大に怪しみたれば、
17:7御使われに言ふ『なにゆゑ怪しむか、我この女と之を乘せたる七つの頭、十の角ある獸との奧義を汝に告げん。
17:8なんぢの見し獸は前に有りしも今あらず、後に底なき所より上りて滅亡に往かん、(注:推定・・・前に在りしは原始共産体制、やがて来るはマルクス、レーニンのコミュニズム)地に住む者にて世の創より其の名を生命の書に記されざる者は、獸の前にありて今あらず、後に來るを見て怪しまん。
17:9智慧の心は茲にあり。七つの頭は女(注:時代と共に姿が変わった、政治に差し金を入れて政治家を操って来た存在、組織)の坐する七つの山(主要な覇権勢力)なり、また七人の王(アッシリア、バビロニヤ、ペルシャ、ギリシャ、ローマ、キリスト教世界)なり。
17:10五人は既に倒れて一人は今あり、他の一人は未だ來らず、來らば暫時のほど止るべきなり。
17:11前にありて今あらぬ獸は第八(注:推定・・・国際共産主義勢力)なり、前の七人より出でたる者にして(注:マルクス主義は西欧世界から出た、東洋、仏教、ヒンズー教、イスラム世界などからではない)滅亡に往くなり。
17:12汝の見し十の角は十人の王にして未だ國を受けざれども、一時のあひだ獸と共に王のごとき權威を受くべし。(もしかしたら国連かもしれない)
17:13彼らは心を一つにして己が能力と權威とを獸にあたふ。
17:14彼らは羔羊と戰はん。而して羔羊かれらに勝ち給ふべし、彼は主の主、王の王なればなり。これと偕なる召されたるもの、選ばれたるもの、忠實なる者も勝を得べし』
17:15御使また我に言ふ『なんぢの見し水、すなわち淫婦の坐する處は、もろもろの民・群衆・國・國語なり。
17:16なんぢの見し十の角と獸とは、かの淫婦を憎み、之をして荒涼ばしめ、裸ならしめ、且その肉を喰ひ、火をもて之を燒き盡さん。
17:17神は彼らに御旨を行ふことと、心を一つにすることと、神の御言の成就するまで國を獸に與ふることとを思はしめ給ひたればなり。
・・・巷で金融マフィアと呼ばれている実質【カネで世界を支配している何か】が突如瓦解する日が近いはずだ。


不安神経症?

2019年09月26日 22時49分50秒 | 日記
いつも【漠然とした不安】がある。それは普段は具体的なカタチをとっていない。しかし例えば妻が体のどこかが痛いと言うとそれはもしかしたら!・・・・と最悪の事態の予想が黒雲のように湧き上がって一日中、或は続行して脳裡を駆け巡る。
息子達の健康や仕事に関する何事かを耳にするとそこから最悪の事態を想起して心理的な底なし沼に落ち込む。生活、人生の破たんの暗黒の予想に押しつぶされて何にも手がつけられずに一日を終わる。

我々が生きるこの世界、一寸の安堵もない危うい世界、早く終わらないかなあ。

政治と言う野獣に乗っているもの

2019年09月26日 22時16分03秒 | 日記
これは黙示録の次の記述についての閃きである。憶えの為に書き留める。少し長いが・・・

17:3かくてわれ御靈に感じ、御使に携へられて荒野にゆき、緋色の獸に乘れる女を見たり、この獸の體は神を涜す名にて覆はれ、また七つの頭と十の角とあり。
17:4女は紫色と緋とを著、金・寶石・眞珠にて身を飾り、手には憎むべきものと己が淫行の汚とにて滿ちたる金の酒杯を持ち、
17:5額には記されたる名あり。曰く『奧義大なるバビロン、地の淫婦らと憎むべき者との母』
17:6我この女を見るに、聖徒の血とイエスの證人の血とに醉ひたり。我これを見て大に怪しみたれば、
17:7御使われに言ふ『なにゆゑ怪しむか、我この女と之を乘せたる七つの頭、十の角ある獸との奧義を汝に告げん。
17:8なんぢの見し獸は前に有りしも今あらず、後に底なき所より上りて滅亡に往かん、地に住む者にて世の創より其の名を生命の書に記されざる者は、獸の前にありて今あらず、後に來るを見て怪しまん。
17:9智慧の心は茲にあり。七つの頭は女の坐する七つの山なり、また七人の王なり。
17:10五人は既に倒れて一人は今あり、他の一人は未だ來らず、來らば暫時のほど止るべきなり。
17:11前にありて今あらぬ獸は第八なり、前の七人より出でたる者にして滅亡に往くなり。

七つの頭、また山とは?・・・これまで地上に現われた主要な覇権勢力。
十の角とは?・・・・全ての政治権力者、機構。
解釈・・・人類歴に登場した全ての覇権勢力のどの時代をとっても【政治】及び【政治を執り行って民衆を支配する人物】を【コントロールするもの】が居た。最も分かりやすいのは宗教組織。
それは【神】ではないが【神の立場】に立ち、その行動の実態は【従属する神は居ないと主張】するが故に黙示録は【女王】と記述している。

現代もそれは居る。アメリカの政治家を、英国の政治家を、日本の政治家を、中国の政治家をソ連の政治を蔭からコントロールして来たモノが居る。

それを黙示録は【大いなるバビロン、大淫婦】と言っている。



人類の選別

2019年09月26日 20時53分24秒 | 日記
視よ、われ盜人のごとく來らん、裸にて歩み羞所を見らるることなからん爲に、目を覺してその衣を守る者は幸福なり・・・・黙示録16:15

昔、知り合いが言っていた、・・・家族で外出して帰宅、夕食の時『あれっ、ラジオがないね!』、『●●もない!』・・・??で、ドロボーに入られたことに気が着いた。

黙示録を読んでいるとどうやら人類は新世界に連れて行ってもらえる人々と旧世界に置いて行かれるグループとに選り分けられるようだ。そしてその選別は『さあ集まれ、今からやるぞ』方式ではないようだ。さらに、『今から始まるゾ!』と気が着くものでもないようだ。泥棒が家に入って来る時物音がすれば気が着き、110番する余裕がある。

そんなではなく【気着かぬうちに盗まれていた】と言う体の被害である。鬼平犯科帳に言う【それはもう立派なおつとめぶり】で・・・、となる。

言いたい事分る?・・・気が着かぬ間に目印がつけられている。・・目を覺してその衣を守る者は幸福なり。


寿命が尽きるのが先かハルマゲドンが先か

2019年09月26日 10時22分25秒 | 日記
聖書の黙示録には【ハルマゲドン】と言う事態が書かれている。簡単に言うと日月神示に言う人類世界の【大立替え】である。

交換手段として貨幣と言うものは便利である。しかし【貨幣が貨幣を産む仕組み】を発明し、それを巧みに運営して全人類の上に君臨するモノが現われてグローバリズムなる合言葉で世界を隷属させている。

でも聖書を読んでいるとこれはどうやら予見されていたようだ。そしてその結末がハルマゲドンと言う事態のようだ。

大立替とはよく言った、全く違う世界が出現する。現在の世界の動きを見ているとどうも旧世界の様々な事象が極限に近着いて膠着或は大破綻に近着いているように見える。例えば欧州の混乱、中東の混沌、極東のバランスの崩壊等々。放置すれば人類滅亡!

陰極まって陽となる日をこの目で見たいがそれまでに寿命が保つかどうか????