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夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

日本人が古代イスラエル民族のDNAを受け継いでいると直感した根拠

2015年10月22日 22時20分43秒 | 日記
もういちど書いて置く。しかし私など幼稚な部類で例えば『日本とユダヤのハーモニー』と言うウェブサイトには相当詳しい記事がある。

1.日ユ同祖論には賛同しない。ベニスの商人に登場するユダヤ人、第二次大戦中迫害を受けたと言うユダヤ人、イスラエル共和国の人、などは古代のイスラエル王国の血は引いていない。あれはカスピ海、黒海近くに居たハザール王国の子孫であると言う。

2.根拠 : 神社とソロモンの神殿の酷似 ; モーセに十戒が授けられた時の状況と神社のご神体、しめ縄、注連 ; 神主の御幣と古代イスラエルのヒソプ ; その他多くが日ユ同祖論に記載されいる ; 創世記49章10節の記事と萬世一系の皇室の類似・・・地球上のどこにもこれに比較し得る事例がない ; 天皇陛下即位の際の不思議な儀式と福音書でのイエス・キリストの言葉・・・ヨナのしるししか与えられない ; 大祓祝詞の前半・・・先に日本に来ていた10部族と後から来た2部族の和解(出雲大社と伊勢神宮) ; 黙示録3章1~9節・・・偽物のユダヤ人の登場を予告しているがその偽物が伊勢神宮で神事をしに来るらしい ; 神輿、神輿の川渡り、ご神体の仮置き、神社の神域に幕がある、; イザヤ書24章14,15節 等々。

3.世界史的な事柄 : ダニエル書11章42節・・・ローマ帝国の後裔である西欧キリスト教世界とギリシャ(厳密にはマケドニアの4将軍)の後裔である現在のイスラム圏の確執、その最後の闘争の結果、地中海南東部に在る勢力の崩壊を今見ている。しかし間もなく地中海北西に在るローマの後裔も崩壊の危険がある。ダニエル書2章31~45節

予見 : 遠からず世界で政治秩序、経済態勢が崩壊して地球上は弱肉強食の大混乱に陥る。日本だけが健全な形で残る・・・黙示録3章10節

メネ・メネ・テケル・ウ・パルシン

試験

2015年10月22日 16時23分47秒 | 日記
高校で、定期試験は試験官が居なかった。『じゃあ、時間になったら誰か集めて職員室まで持ってきてね』と言って先生はさっさと出て行った。脂汗を流して苦しんでいると向うで中学部のガキどもが騒いで煩い。たまりかねた一人が出て行って怒鳴る、『コラッ!わいどませからしかど、試験中やったっど』

答案を返す時の講評・・・先生言う、『苦し紛れにいろいろ珍妙な回答を楽しませてもらいました』

大学での試験は全く様相が違った。教授が学生の答案を見て回ってケチを付ける、『うわっはっは、たかが5トンのデリックブームで直径が750ミリも、ウワッハッハ』なんて。『先生、うるさいからあっちへ行っててくれ!』とか、『先生、こんなの習ってないぞ』『答え書いてる人居るよ!習ってないから出来んとは言わせない、造船所に入ったら習ってないことばかり出て来るぞ』

長さ100m、幅15m、深さ12m、Cb0.67、エンジン出力12000馬力の船の速力を出せ、てな問題に必死になって計算して答えを書いた学生と、不勉強が祟って二進も三進も行かず仕方がないので『大体**ノット』が居た。後者の方が点数がよかった。『何故ですか』と聞く学生がいた。教授曰く『現場ではいちいち計算している暇がない、それでも結論を出さなければならない、工学的カンが大切だぜ』

意地の悪い教授が居た。一問しか出題しない。出来なければ零点落第。留学生で一教科は『良』、もう一教科は『不可』をとったのが居た。追試は面倒というわけで足して二で割って両方とも『可』にした。その留学生、怒った。日本と外国の文化の違いを感じた。

つい40年前は高校も大学もこんなに面白かった。誰が学校をつまらなくしたのだ。

電話かメールか

2015年10月22日 15時48分14秒 | 日記
造船設計を長年やってきたが仕事の出来る出来ないを判別する方法は簡単である。

まず図面だが、線一本描かせれば教え甲斐があるかダメかすぐ判る。出来る奴は線を引く時音がする、線に力がある。
机の上が片着いていない奴は頭の中も片着いていない。年末大掃除で整理しても年始の挨拶の後の数時間で元の木阿弥。
電話の長い奴は仕事が出来ない。
大学出でも作業と仕事の区別が判らないのが殆どである。一応『技師』と自負している者も果たして自分が『仕事』をしているのか単にモグラの穴を掘っているのか解っていないのが殆どである。
大学出て見積もり屋で出発して定年退職の時もやはり見積もり屋と言うバカが殆どである。キミ、管理能力はどうなってるね?
大学出の技師でも人が描いた図面を見てああでもないこうでもないとケチを付けることは出来るが、じゃあオマエ最初から計画して設計して見せろと言うと出来ない、アホ!
マネキンに背広を着せて肩幅何センチ、丈が何センチみたいな絵を描いて図面だと言う、上司はどんな指導をしているんかね。
博士と名の付く人でも素材と寸法の兼ね合いの判らない人が居る。紙でジャンボジェット機を造るんか?

連絡は メール ! 必須である。文章にすれば何処に思考の或は連絡事項の漏れがあるかすぐ判る。考えがまとまる。支離滅裂にならない。
電話は結論を最初に、解説をあとで、合計3分以内。
報告書は同じく結論を最初に、解説をその後に。長い報告書はファイルにしてインデックスを付ける。
『仕事』とはそれまでに知られていなかった『成果』を提示する、残す事である。日常業務は要するにモグラの穴掘りである。大学の理工系卒業ならば仕事をしないままに退職するのはダメ人間の証しである。

ガッコーのせんせーの話ほど解りずらいものもない。まるで小鳥が枝を飛び回るよにあっち跳びこっち行き、この人は一体何を言おうとしているのか、考えながらセンセーが喋り忘れていることを想像しながら聞く、疲れる、そして最後に『何じゃそんなことか、だったら先にそれを言え!』とカンシャクが起こる。

鉄鋼構造物にBEAM THEORY、流体にベルヌイの定理は基本中の基本である、そんなのが理解できていない学生を卒業させる国立大学など潰してしまえ。

まだまだあるが疲れた。

キリスト教

2015年10月22日 12時44分53秒 | 日記
以下は長男息子からの情報:-

ヒットラーの思想・・・、
”キリスト教の到来は人類にとっては最悪の事件だった。ボルシェヴィズムはキリスト教の私生児である。どちらもユダヤ人の生み出したものだ。宗教に嘘を持ち込んだのはキリスト教である。ボルシェヴィズムも同じような嘘をつく。人間に自由をもたらすといいながら、実際には奴隷にしようとしているのだ。
太古の時代には人と神との関係は本能に根ざしたものだった。それは寛容に彩られた世界だった。敵対するものを愛の名において滅ぼした宗教はキリスト教が最初である。そのキーワードは非寛容なのである。”


私の意見 :-

イエス・キリストの言行は四福音書に書いてある。新約聖書の四福音書と黙示録、ヤコブ、ペテロ、ヨハネ、ユダの書簡以外がパウロなる人物の書簡である。このパウロは今日謂うスファラディ・ユダヤ人であったのだろう、自らをパリサイ人と言っているから。パリサイ人とは当時の言い方をすれば律法学者、即ち旧約に示されている神の取り決め、人々に求められた生活の型の枝葉末節を捉えて、ああでもないこうでもない、と・・・卑近な例で言えば女子高生のスカート丈を膝上何センチとするか、とか髪の長さは云々、と言ったような下らぬ論議にうつつを抜かしていた自称『無知な下々の者共下りおろう』のエラぶった連中、・・・日本にいい例があるじゃないか、国会に意見陳述に呼ばれた『憲法学者』とか言う机上の空論でメシを食っている寄生虫が・・・。

このパウロが神を謗るモノに見事に篭絡されてイエスさんの単純明快、庶民の心に達する教え・・律法学者なんかあてにしてはいけないよ、神さんの意図は要するにこういう事なんだよ、と教えた・・を胆汁質でねちっこい晦渋な解りにくい論だの議だのにすり替えてしまった。そこからキリスト教だの神学だのと言う砂上の楼閣がでっち上げられたのだ。さらにその後、スイスのカルヴァンなる坊主がそれに輪をかけた『議』を言って所謂『盲人が盲人を導く』一大システムを創り上げたのだ。

ボルシェヴィズムは古代のイスラエル民族とは何の関係もないアシュケナジユダヤ人(ハザール人)の発明である。それらの欺瞞でキリスト教世界は難局に直面してきたし、しているではないか。つい最近まではコミュニズム、今はそのコミュニズムの落とし子たるシナ、朝鮮、そしてキリスト教世界が播いた種の発芽である難民。難民はおそらくキリスト教世界を破壊する。世界は大混乱と無秩序に沈む。その時、かの井上靖氏の『風濤』ではないが西太平洋に四周海に囲まれて屹立している国、日本が人々の羨望の眼差しの中に立ち現われるであろう。

人と神との関係は本能に根差したもの、即ち神道の世界である。