大東亜戦争後、アメリカ人は日本人を”精神年齢7歳”と評し、”教育”しなければならないと言っていた。その頃私は小学生、毎日のようにその方面の話を聴いて子供心に不愉快だった。それからしばらくして”粉食をしましょう”との一大キャンペーンがあって”米を食う”のは栄養失調や頭脳力不足に陥るから”粉”即ち”パン”を食え、と言うような運動があった。何のことはない、これはアメリカで小麦が生産過剰になったのを日本に売りつける口実だった。これは心的外傷として未だに残っており、米の飯を食うとき微かな罪悪感がある。くそいまいましい!!
連中はこのようにしてアフリカ人をも”教育”して自分達の有利になるような行動・思考様式を彼らに刷り込んでアフリカ人の農業や生活様式を破壊し、今日のアフリカの不幸の元凶となったのだ。
”日本人を教育してやる”と言う姿勢が今日の日本を”ダメ”にして”アメリカ人の価値観での男女同権”を言い、”憲法9条”を押し付けた、いや、巧妙に、”日本人がそのように言い出すように教育した”。この手法は来島ドック坪内社長の悪名高い社員教育、その実質は心理的タコ部屋であったD2Pにも採用されて”如何にして業績を回復するか”の論議を社員自らにさせ、その過程でところどころに味の素を振りかけたり醤油をさしたり隠し味に酢を落としたりして・・・”サービス残業を合法的にする”、”その為には定時にタイムカードを打って、席に戻り深夜まで作業する”などと言った結論を社員自らに言わせ、”そうですか、そこまで言う愛社精神は無碍に看過できない”などと言って”実行”する・・・こう言った狡さに姿を変えた。
最近”何とか・ゴードン”さんとか仰る人が亡くなった由、新聞か何かで見た。どうやら日本人に”男女同権を押し付けた、日本人の未開人部分を開明教育した”人のようだ。一体”自己を殊更に主張する”ことが何故そんなに価値があるのだろうか?今日、アメリカ人が世界各地で、嫌われているのは何故か、考えてみないのだろうか?何故、銃規制が出来ないのかその根本原因を考えないのだろうか?知り合いにアメリカ暮らしの長かった人が居るが彼の話の論理にはうんざりする。”そこまで自己を主張することに一体何のメリットがあるのか?”と。幕末から明治にかけて日本に来た西欧人が日本独特の文化に心酔しながらも”個の確立が出来ていない”、従って魅力的ではあっても”未開人”、教育しなおされるべき人々との感想を持っていたようだし、彼らに迎合して(自分は有識者だとのエセ優越感を持った)一部の日本人たちもそう言ったようだが、そのような”個の主張”こそが今の地上の不幸の根本原因ではないか?そしてこの主張はその根を探って行けばキリスト教に行き着く。だからこそ黙示録は”大いなるバビロン、地の淫婦らと(多分資本主義経済下の企業)憎むべき者(多分政治機構)との母”と言っている。
ゴードン女史の目には日本の女性が”虐げられている”と見えたらしい。それは彼女の”アメリカ清教徒的価値観のめがね”を通して見えただけではないか?日本の歴史を勉強したか?あなたは真のインテリゲンチャ、考え深い人ではない、”浅薄な博識者”に過ぎない。侍は侍の、商人は商人の、男は男の、女は女の、それぞれに置かれた立場で虐げるものの下にあった、それは今でもある。そこの洞察がなく単に選挙権云々などと言った”見える”何かだけを論って物事を判断裁定する浅慮と傲慢。
”流石は『竜造寺のババじゃ、見よこのニギリメシの固い握りようを!』と秀吉がベタ褒めしたのは朝鮮征伐の折、肥前にやって来た彼をもてなした竜造寺家の姫にして家老鍋島直茂の妻であった人のことである。ここから窺い知れるのは日本の女性達が、確かに”表立った活躍”はしていなかったものの”隠然たる力”を持っていたということである。さらに、祖母や母を、今また妻を見ていて感じるのは、日本の女性は表立っての活躍はあまりない、表に立たない、が、”男を背後で操っている”。ほとんどの家庭で経済実権は妻が握っている。男女同権を大声で言うアメリカの家庭はどうか?経済実権を夫が握っていないか?もうそれだけで日本の妻達の方が格段にのびのびしている、・・・ことはテレビのバラエティー番組など見ていれば窺い知れる。
それを賢しらに男女同権などと叫んで”学”をひけらかし”政治家”などになって”女の浅はかさ”丸出しで、あろうことか外国人に混じって日本に唾をひっかけるようなのが大臣になったりする、憲法9条に疑念を持つことにバネ仕掛けのアレルギー蕁麻疹症状を起こす。これらはアメリカ人、その本質は宇宙を平衡状態に戻したくない勢力が、日本を心理的に支配し日本の体液を吸い取ろうとしてその方便に用いた”エセ愛の教え、キリスト教”の毒である。日本人はもうそろそろ気がつかなければ地球の未来はない。なぜなら”個””我”を主張して行き詰まったのが今の地上世界ではないか?それを解決する思想は”全体性”を尊重する日本文化に他ならないからである。今でも田舎の村には”入会地”がある。あの思想さえあれば、あの思想とそれに付随する自制さえあれば地上の多くの問題が片付くはずではないか?
連中はこのようにしてアフリカ人をも”教育”して自分達の有利になるような行動・思考様式を彼らに刷り込んでアフリカ人の農業や生活様式を破壊し、今日のアフリカの不幸の元凶となったのだ。
”日本人を教育してやる”と言う姿勢が今日の日本を”ダメ”にして”アメリカ人の価値観での男女同権”を言い、”憲法9条”を押し付けた、いや、巧妙に、”日本人がそのように言い出すように教育した”。この手法は来島ドック坪内社長の悪名高い社員教育、その実質は心理的タコ部屋であったD2Pにも採用されて”如何にして業績を回復するか”の論議を社員自らにさせ、その過程でところどころに味の素を振りかけたり醤油をさしたり隠し味に酢を落としたりして・・・”サービス残業を合法的にする”、”その為には定時にタイムカードを打って、席に戻り深夜まで作業する”などと言った結論を社員自らに言わせ、”そうですか、そこまで言う愛社精神は無碍に看過できない”などと言って”実行”する・・・こう言った狡さに姿を変えた。
最近”何とか・ゴードン”さんとか仰る人が亡くなった由、新聞か何かで見た。どうやら日本人に”男女同権を押し付けた、日本人の未開人部分を開明教育した”人のようだ。一体”自己を殊更に主張する”ことが何故そんなに価値があるのだろうか?今日、アメリカ人が世界各地で、嫌われているのは何故か、考えてみないのだろうか?何故、銃規制が出来ないのかその根本原因を考えないのだろうか?知り合いにアメリカ暮らしの長かった人が居るが彼の話の論理にはうんざりする。”そこまで自己を主張することに一体何のメリットがあるのか?”と。幕末から明治にかけて日本に来た西欧人が日本独特の文化に心酔しながらも”個の確立が出来ていない”、従って魅力的ではあっても”未開人”、教育しなおされるべき人々との感想を持っていたようだし、彼らに迎合して(自分は有識者だとのエセ優越感を持った)一部の日本人たちもそう言ったようだが、そのような”個の主張”こそが今の地上の不幸の根本原因ではないか?そしてこの主張はその根を探って行けばキリスト教に行き着く。だからこそ黙示録は”大いなるバビロン、地の淫婦らと(多分資本主義経済下の企業)憎むべき者(多分政治機構)との母”と言っている。
ゴードン女史の目には日本の女性が”虐げられている”と見えたらしい。それは彼女の”アメリカ清教徒的価値観のめがね”を通して見えただけではないか?日本の歴史を勉強したか?あなたは真のインテリゲンチャ、考え深い人ではない、”浅薄な博識者”に過ぎない。侍は侍の、商人は商人の、男は男の、女は女の、それぞれに置かれた立場で虐げるものの下にあった、それは今でもある。そこの洞察がなく単に選挙権云々などと言った”見える”何かだけを論って物事を判断裁定する浅慮と傲慢。
”流石は『竜造寺のババじゃ、見よこのニギリメシの固い握りようを!』と秀吉がベタ褒めしたのは朝鮮征伐の折、肥前にやって来た彼をもてなした竜造寺家の姫にして家老鍋島直茂の妻であった人のことである。ここから窺い知れるのは日本の女性達が、確かに”表立った活躍”はしていなかったものの”隠然たる力”を持っていたということである。さらに、祖母や母を、今また妻を見ていて感じるのは、日本の女性は表立っての活躍はあまりない、表に立たない、が、”男を背後で操っている”。ほとんどの家庭で経済実権は妻が握っている。男女同権を大声で言うアメリカの家庭はどうか?経済実権を夫が握っていないか?もうそれだけで日本の妻達の方が格段にのびのびしている、・・・ことはテレビのバラエティー番組など見ていれば窺い知れる。
それを賢しらに男女同権などと叫んで”学”をひけらかし”政治家”などになって”女の浅はかさ”丸出しで、あろうことか外国人に混じって日本に唾をひっかけるようなのが大臣になったりする、憲法9条に疑念を持つことにバネ仕掛けのアレルギー蕁麻疹症状を起こす。これらはアメリカ人、その本質は宇宙を平衡状態に戻したくない勢力が、日本を心理的に支配し日本の体液を吸い取ろうとしてその方便に用いた”エセ愛の教え、キリスト教”の毒である。日本人はもうそろそろ気がつかなければ地球の未来はない。なぜなら”個””我”を主張して行き詰まったのが今の地上世界ではないか?それを解決する思想は”全体性”を尊重する日本文化に他ならないからである。今でも田舎の村には”入会地”がある。あの思想さえあれば、あの思想とそれに付随する自制さえあれば地上の多くの問題が片付くはずではないか?