銀河のサンマ

何でもあり

孤高のカレー その6

2023-07-20 | 妄想屋のカレーかたり

 

 

孤高のカレー島あたりで海面上昇があっているのでしょうか。

気持ち島が小さく見えてしまいます。

けれど島は気にしません。

島はずっと島で居続けるからです。

夏も盛りパセリの森が茂りはじめました。

もち麦でも咲いていたのか、種の弾けた跡がみられます。

島にピーマンマッコウが近づき話を始めました。

ちょっとボクたちからだよ、とカボチャアザラシも話だします。

え?なになに?と島はグイッと体を寄せるように耳を傾けます。

その話は面白く興味深く島はポッと赤くなりました。

 

 

 

※ 前回までのダイソーの300円のカレー皿を割りました。

 

 

 


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