銀河のサンマ

何でもあり

手すき和紙

2020-02-01 | 手しごと

 

 

 

この冬やっと初雪。

 

 

 

 

の様に見えると嬉しい。

古紙を濾して朝から和紙をつくっていた。

紅葉と種は秋に頂いたものを雑誌の間に挟んでおいたもの。

 

和紙となる土台の上に紅葉を散らべてみる。

更に上から僅かな紙の水を流すと紅葉が埋まらず雪の上にある様な雰囲気に。

和紙のつくる経過を撮るの忘れたけれど葉書サイズでこんな風。

 

 

 

 

 

 

 

雪なんて降るもんかぃ、くらい陽射しは温くい。

和紙をつくっている間、吾子たちは声をかけてこない。

熱中し過ぎる私を察してるのだろうか。

作業終わった後、2匹は隣の部屋で日向ぼこしていた。

 

 

 

 

 

古紙の原料も楮、三椏だろう。多分。

草刈後の雑草でも和紙は出来るんでなかろうか。

疑問や課題がでてきて試す価値はありかも。

 

 

 

 

 

 


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