銀河のサンマ

何でもあり

育児

2021-11-11 | 吾子のおはなし

 

暑すぎて伸びたの図(笑)

 

 

暑い、というと暖房をOFFにするおかあさん。

ちょっと寒い、というと慌てて布団を掛けるおかあさん。

チュールをお皿にのせて。

チュールそのまま切り口から舐めたい。

缶詰のお皿はコレにいれて。

缶詰のお皿はやっぱりコレにして。

みんなと違うカリカリでコレとコレを布に置いて。

お皿にカリカリはいれないで。

爪とぎをするから背中ポンポンして。

おかあさん庭へ一緒にでて。

抱っこしないで、話しかけないで。

その草むしって嗅がせて。

その葉っぱちぎって嗅がせて。

その枯葉もちょっと嗅がせて。

今から寝たいの横にずっといて。

こんなに育児大変だったっけぇ…お母さんは髪をボサボサと掻いた。

 

 

 

 

 

※ 虎松は病気関係なく偏食者であり、聞く耳もたずなドSな子です。

 このドSな母を揚々と操る男の子でございます。

 ある時はチュールをお皿にと思いきや全く食べない、視線に先はチュールの殻。

 え?チュールを今日は直で食べるの?とお皿のチュールに口を一切つけない、と

 翻弄されること多々です。(前は指で舐めるのがOKだったのが急に却下になったり)

 御手洗いも、なかなか立派に外してくれる強者でございます。

 庭に一緒にでたりは昔の子も皆あったのですが、この子は何処か何か違うのです。

 甘い甘い育児をしてきたのですが、甘い育児というより、何が甘くて?が通用しない子です。

 歳の子は大変だ、と言いますが、我が親の気持ちがようやくわかる年頃になってきました(笑)

 日々、薄紙かもしれませんが精進です。

 

 

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