20070402 釣行日記 １００メガショック！

　大潮　気温１２℃
サブタイトルは１００メガショック！で(*゜▽゜)

夕方から出掛けようと思ってたが、釣り場到着は２１時くらい。
先日デカイの見たし今回は舟入川メインの予定。（単に他でボイルがないから）
９ｃｍクラスのミノーメインで勝負

まずは試しにラパラX-RAP、SXR10からキャスト。
別にジャークさせるつもりはないですが目に付いたから。
一投目からゴツッ、コン！と１キャスト４バイト。（バイトは１で残りはボディに当たってると思う）
魚影の濃さを確認し、３キャストしＨＩＴ無し。
体に当たると言うことは活性が低いのか、単に鈍いのかコイが群れてるのか。

対岸に原付が停車、釣りを始めた。
前に国分川で見たことあると思われる人物。
ボイルが起こる場所は普通にやはり人が集まるものなのね。
ルアーをバス用のビーフリーズSP（鮎）にチェンジ。
数分後、足元までキッチリ引いたルアーがボトムにコンタクトした際ゴゴッとアタリが。
足元ですがルアーが半分口の中に入ってるのが確認できた為弱らせて抜くことに・・・
抜けませんでした。('A`)
「大きいですか～」聞かれたので５０半ばですと軽く会話。
結局ハンドランディングし、５５ｃｍと言う感じの痩せ気味の鈴木さんをゲット。

数投毎にルアーチェンジを繰り返し、
一定の潜行深度を持ちかつ小型なものによく反応することが判明。
少し前に購入したKeep90s（コットンキャンディ）の出番のようです。
数分後・・・ドバドバゴボボ～前回と同じく足元でＨＩＴ、さっきのヤツよりでかそうだ。

７０up　━━━(゜∀゜)━━━

ランディングツールを持ってないので普段はある程度魚を誘導して遊ぶのですが、
なぜか岸にズリ上げようと考えてしまう。
「右か・・・左か・・・そこだ！」右にしました。
体半分上がりましたが暴れる体力が残ってる為またも激しく水中へ。
水深が無いシャローなので苦労します。
3度目にやっと大人しくなったが完全にはズリ上げれていない。
そろそろ頃合かと思ってると最後の抵抗が始まり、プンッ！と手ごたえが無くなった。

「ラインブレイクか！？　ん、魚はまだ水際だ！
　　　　　　　　　　　　　　唸れシャイニング～フィンガ～～～～！」

残念一歩及ばす、もう、あと、１０ｃｍで、掴めそうだったが・・・
ショックなのがルアーが魚についたままと言うこと。
さらにラインブレイクではなく、スナップブレイク！　自分の中では１００メガショック！
今月スナップ延びたのは二度目です。（一度目は根掛かりの際）
ぱっと見でフックはフロント・リア共に掛かっていたようですが、
ラインかフックがスナップに絡んでスナップを開いてしまったように見えた。
その間に対岸のアングラーも６０クラスを二度掛けますが取り込みでばらしていた。
使用ルアーはワームっぽい感じ。

舟入川を諦め国分川に移動。
バイブやＲＢにガツ！コツ！とアタリがある。
集中的にキャストを繰返すとグググッと手応えが！

「逃がしゃしないよ！」

と、どっかの悪役が吐くセリフを心の中で呟きつつファイト。
クンクンクン、クンクンと首を振る感触が・・・
やっぱりアレですか？

アレでした。（３５ｃｍのチヌ）

流れの効いてる国分のほうではボイルがまったくないです。
極たまにゴボッと聞こえますが。