20071220 釣行日記 ニュータイプの覚醒は起こらず

今回も友人Ｓと釣行。
Ｓ：「遅くまでやらないんだろ？」
つ：「まあね（￣ー￣）ニヤリッ」
釣れるときに畳み掛けるから正直ワカリマセン！。
まあ０時を周ると気温もグッと下がるのでその辺りが潮時でしょう。


さて、最近釣れてないＳは希望のポイントが無いと言うので
とりあえず秋口に通ってた場所の下流に入る。
予想通りと言うかまったく当たりません。
スライトエッジ投入。
巻き心地は軽く、ジャークも苦にならない。
動きの詳細はどこか水銀灯の明かりの下で見てみます。
個人的にローリングベイトとの使い分けが難しそう。
明確に釣果に差が出るなら考えるけど、とりあえず
強いぞローリング！と言いたいだけなのでそっちをメインにします。

このエリアはボラも薄いようだ、条件は似ているのに何故あの場所とこうまで違うのか・・・。
護岸に鳥の糞が山のように・・・昼間休憩する場所なんでしょうね。
車にはマット敷いてるから気にしない～。

ボラゲー案がでるも先行者が居る。
Ｓが人を嫌ってパスと言う話に。
一路下流に向かい軽く入水できそうなエリアを覗く。
流石冬潮、若潮の干潮時に２０ｃｍまで下げている。
夏の大潮並みだ、満月の大潮でここに来たらどうなることやら。
この大潮でミッション遂行のために限界にチャレンジしてきます！
シャローでドバドバと２度ほど魚が逃げたのを確認した。
あれは８０とかあったんじゃなかろうか・・・最初のはチヌっぽいけど。

（゜～゜）う～ん、殺気でも出てたのだろうか・・・

で、一向に当たる気配も無くＳが歩き疲れたのか戻ってきたので移動。


時間的に干潮でそろそろ狙い時の時間。
てっつぁんもアノ場所に居るだろうと移動するが、何処にも居ない。
Ｓも新たなポイントを下見する為に足で探す。
歩くのは基本だね～・・・ってアナタ何処まで行くの！！
えらい遠くまで行って成果なし（噂通り水が無くてほんとに下見しただけだったと言う）
昨晩と違って流れが出ていないので、巻物は使わずにＲ－３２でボトムを攻める。
緩やかに動き始めた、そろそろか！？
ボトムをスローにスイミングさせてるとモゾッとしたバイトを感じた。
いつもなら即フッキングをするのだが、ロッドで聞いてみた。
つ：「もしもし、シーバスさんですか？」
シ：「そうですけど何か？」
（▼へ▼メ）オラオラオラー
っとゴリ巻き水上スキー。

５０半ばと言うサイズ。


ボトム着底を確認し、流されないように軽く底の障害物に乗せてステイ。
その間にタバコに火をつける。
軽く煽った瞬間、　パクッ！　（ ゜ｏ゜)ハッ
つ：「もし～？」
シ：「アハ～？」
死ねや( ゜Д゜)ゴルァ！　

間髪いれずにフッキング。

６０超えるかどうかと言うサイズ。

上げが差して来た一瞬、わずか数投で連発した。
シャローの根に一瞬巻かれたが引き剥がした。
少しリーダーがボロボロになっているので手直ししているとてっつぁん登場。
別場所で事件が発生していた為遅れてきたと言う。
連れのＫさんがやらかしたと言う話。
これまた漢っぽい内容ですが、詳しくはてっつぁんのブログにて。
ただ、妖精？が高知入りした記事を書いているので土曜ないし日曜になるかと。
ついでに高松君もやらかしたとか言う話。

並んで釣りをしているとバス釣りのようにパクッ、モゾモゾというバイトが。
(⌒ー⌒) ニヤリとしすぎて吐き出された。
やっぱり頃合を見てフッキングしないとダメね～。
しかし活性が低いのか、明確なバイトがでません、バス釣りみたいだ～～。

Ｋさんも登場し、
てっつぁんと自分達の間に何か越えられない壁が見えました。（笑）


並んで釣りをしていると自分にバイトが。
ゴリ巻きをして３匹目～～・・・（；？Д？）
３０後半のキビレチヌ、ガッカリして撮影忘れてました。
程なくＫさんにも魚が・・・　キビレチヌ～
てっつぁんは何してるかって？
合流してから延々と堤防に向かって立っていました。
ルアーロストをしてリーダーを組みまくっている(o￣∇￣o)_ノ彡　バンバン

時合いがズレたのか魚が少なかったのか、これからなのか・・・
寒くなったので終了。

良い感じだったのに結果はシーバス２、チヌ１。
ニュータイプへの覚醒はならず・・・


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