遅延ブロガーによる釣り道楽日記

主に高知県中部でルアーで簡単に釣れる季節物の釣りをしているアングラー ズボラな放置ブログになっちまった(汗

20070412 釣行日記 深夜釣行

2007年04月12日 | 2007シーバス・チヌ釣行日記

本日も深夜釣行にて出撃、河川上流部で0:30から釣行開始。
コンクリの岸際にベイトが固まってるのが上から見えたので接近せずに足元から攻めることに。
スロープ状になっているところにCD-7をキャスト、反応無し
次にスロープと護岸際に平行になるようにキャスト、反応無し
次にクロスキャストからスロープに向かって引くと護岸の際でHIT
狙い通りの一匹ですがサイズが小さい。
秒殺で抜くとヒレをピンピンにし弓反りで興奮状態に、怒ってますね~。(*゜▽゜)
大人しくなったので魂抜き。
images40cm

少し粘ることにしますが、単発ボイルが目の前で起こってますが、やっぱりサイズが小さそう。
なかなか興味深い地形をしてるようで面白そうなエリア。
次回の釣行の際はボトムの形状を把握できるように攻めてみようと思います。
なにやら釣行をしたような形跡があり、魚でも釣れたのが護岸の一部が濡れている。
うーむ、大きいのか、タダのゴミなのか・・・ルアーについたゴミの浮き草を取った形跡も無い、謎だ。
下流に向けて移動しながら各所チェックを入れます。

良さそうな場所で粘ってみるものの魚が居ても食わせられません
ルアーが魚に当たってるのですが、コイと言う可能性も否定は出来ませんが、多分シーバス。
濁りで視界が悪くなってるから当たるのかな?、よく分からない。
そうこうしてると満潮時刻になり気になる場所をチェックして帰ろうと移動。
その気になる場所に到着してみるとなんと、ボイル炸裂!
もしかすると満潮前からやってる可能性大!
ボイルは予想してなかったが、読みは当たりました。
それだけでも成果はあった。
干潮時にもチェックしないといけないようだ。

確かに時折良いサイズも居るようだが基本的にボイル魚のサイズが小さく、
メダカサイズのイナッコも居るが目の前の捕食対象がソレでは無さそうなこと。
ここ最近のことをよくよく考えると、ボイルの質が変わり水中で反転食いなどをしている感もあり、
捕食対象は限りなく複合である感じがプンプン。
釣った時にゲロってもらわなければなりませんがゲロしてくれません。
念のためにアミ対応のルアーも仕入れておく必要が出ました。
単に底抜けのバチなのかな?。

手持ちであれこれルアーを替えながらキャストし、
先日同様ワンダー80にアタリがあるものの弾いてしまって乗りません。
ショートバイトを電撃フッキングすべく集中しますが、リトリーブ速度にズレがあり思うようにいきません。
タックルチェンジしたほうが良かったかもしれない。
07ステラC3000が1回転で71cmの巻き取り、カルディアKIX3000が79cm。
微妙に調整できずに時間が過ぎ、もう一ヶ所周ろうかと考えていると人の気配を感じます。
目を凝らしてみると背中に大きなタモを背負った人が橋の上から水面を覗いている。
距離はありますが目が合いました。(タブン)

高知の河川でタモ持ちアングラーはなかなかお目にかかれない。
大物ハンターか!?
釣果でも聞きに行こうかと思い歩き出すと対岸側でタバコを吸っている様子。
(相手の方はこちらの釣りを観察しようとしていた)
近づいていくと・・・ん?アレ、名前を呼ばれたぞ!?えー見覚えないな~・・・(´_`)
あらら、相手は風神さんでした
で、この数日の釣果や河川の雰囲気や、神戸での釣果や釣り方など話をしていたら朝になってしまいました。
水面を見ながら話していましたが、やっぱり空が白んでくるとボイルはなくなりますね~。
とりあえず判ったこと。
R-32全国どこでも釣れるエサであること、
都会の港湾部と言われる場所は数釣りが出来ること、
やっぱり全国どこでも釣り場でゴミをポイポイ捨てる人が居て、
注意しヘタをすると殴り合い。('A`)
他県では一晩中、又は、早朝から釣りをする人口が多そうだと言うこと。
(高知はサーフがソレに当たるのかな)
やっぱり高知は楽園である、と言うこと。

最近、浦戸湾側や高知新港には行ってませんが、
深夜釣行をしている奇特な人は自分と風神さんと高知大の学生さん?くらいのものでしょう


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