今日も高校野球ヲタネタ。
3月下旬に始まる81回センバツ高校野球大会の出場校が決定。
夏の選手権では本命視した大阪桐蔭が見事優勝したのに味をしめ、
細かい資料はまだ入手していないが秋の大会の戦績で今大会の有力校を予想してみた。
センバツ大会は夏の選手権とは違い、秋の地方大会の戦績を基に選抜される大会だ。
秋の大会は夏の選手権大会終了後、1.2年生の新チームによりまず47都道府県で県大会が開催される。
そして県大会の上位校が東北・関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州
の各地区大会に進出し地区大会を戦う。
これらの優勝校と、北海道大会・東京都大会の優勝校が集まり明治神宮大会が行われる。
センバツ出場校はこの中で各地区大会と道大会・都大会の上位校より決定。
さらに各県より上位校より21世紀枠推薦校があげられ、その中からも3校が出場する。
さて、予想。
明治神宮大会では惜しくも初戦で敗れたが光星学院に注目したい。
青森県大会1位、東北大会でも1校抜きん出た感がある。
好投手下沖と左腕六埜を擁しチーム打率も.356と打線も活発。
エース下沖は140キロ後半の速球を投げるらしい。
そして、続く注目はPL学園。
惜しくも近畿大会準優勝で明治神宮大会出場はならなかったが
エース左腕中野を中心にチーム防御率は0.88
清原2世の呼び声高い勧野を中心に粘りある攻撃力が期待できそう。
今年の明治神宮大会優勝校の慶応高校、準優勝天理高校も好チーム。
慶応は新チーム結成以来無敗を誇る。
140キロを越す本格派投手白村が腰痛であまり登板できなかったが
1年生投手陣が奮起、秋の王者となった。
不安は明治神宮大会決勝で乱れた守備とエース白村の回復であろう。
天理は明治神宮大会決勝であと1歩慶応に及ばなかったが
強力で粘りある攻撃力と層の厚い投手陣が充実。
ただ、層は厚いが核となる投手がいないのが不安材料。
この4チームを追うのは西条。
四国大会を制し明治神宮大会4強、準決勝では天理をあと1歩まで追い詰めた。
重い速球の本格派秋山が投打の中心。
チーム打率も.355と高い。
準決勝では救援の徳永がエラーから連打を浴び失点、秋山も打撃が不振だった。
チームの要、秋山の出来がカギだろう。
これらの5チームに続くのは
共に昨夏の甲子園を経験し、好投手を擁する清峰と福知山成美か。
清峰は九州大会制覇。
神宮ではドラフト候補投手今村が体調を崩し、初戦で西条に敗れたが
九州大会で安定した成績を見せた今村と粘り強い攻撃力は上位を狙える。
福知山成美は近畿大会4強どまりだが防御率0.27、不動のエース長岡を擁する。
この他、神宮大会4強の鵡川・愛知3位ながら東海大会を制した中京大中京・
東京覇者国士舘も面白い存在か。
21世紀枠では利府が注目。
仙台育英・東北という全国レベルの強豪を制し宮城県大会優勝。
東北大会でも4強入りし、一般枠の高校にもひけをとらない。
以上、だいぶ気が早いが今年のセンバツの予想第一弾。
大会寸前に、失策数や与四死球・犠打や長打の数字を見て最終予想をしてみるつもりである。
3月下旬に始まる81回センバツ高校野球大会の出場校が決定。
夏の選手権では本命視した大阪桐蔭が見事優勝したのに味をしめ、
細かい資料はまだ入手していないが秋の大会の戦績で今大会の有力校を予想してみた。
センバツ大会は夏の選手権とは違い、秋の地方大会の戦績を基に選抜される大会だ。
秋の大会は夏の選手権大会終了後、1.2年生の新チームによりまず47都道府県で県大会が開催される。
そして県大会の上位校が東北・関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州
の各地区大会に進出し地区大会を戦う。
これらの優勝校と、北海道大会・東京都大会の優勝校が集まり明治神宮大会が行われる。
センバツ出場校はこの中で各地区大会と道大会・都大会の上位校より決定。
さらに各県より上位校より21世紀枠推薦校があげられ、その中からも3校が出場する。
さて、予想。
明治神宮大会では惜しくも初戦で敗れたが光星学院に注目したい。
青森県大会1位、東北大会でも1校抜きん出た感がある。
好投手下沖と左腕六埜を擁しチーム打率も.356と打線も活発。
エース下沖は140キロ後半の速球を投げるらしい。
そして、続く注目はPL学園。
惜しくも近畿大会準優勝で明治神宮大会出場はならなかったが
エース左腕中野を中心にチーム防御率は0.88
清原2世の呼び声高い勧野を中心に粘りある攻撃力が期待できそう。
今年の明治神宮大会優勝校の慶応高校、準優勝天理高校も好チーム。
慶応は新チーム結成以来無敗を誇る。
140キロを越す本格派投手白村が腰痛であまり登板できなかったが
1年生投手陣が奮起、秋の王者となった。
不安は明治神宮大会決勝で乱れた守備とエース白村の回復であろう。
天理は明治神宮大会決勝であと1歩慶応に及ばなかったが
強力で粘りある攻撃力と層の厚い投手陣が充実。
ただ、層は厚いが核となる投手がいないのが不安材料。
この4チームを追うのは西条。
四国大会を制し明治神宮大会4強、準決勝では天理をあと1歩まで追い詰めた。
重い速球の本格派秋山が投打の中心。
チーム打率も.355と高い。
準決勝では救援の徳永がエラーから連打を浴び失点、秋山も打撃が不振だった。
チームの要、秋山の出来がカギだろう。
これらの5チームに続くのは
共に昨夏の甲子園を経験し、好投手を擁する清峰と福知山成美か。
清峰は九州大会制覇。
神宮ではドラフト候補投手今村が体調を崩し、初戦で西条に敗れたが
九州大会で安定した成績を見せた今村と粘り強い攻撃力は上位を狙える。
福知山成美は近畿大会4強どまりだが防御率0.27、不動のエース長岡を擁する。
この他、神宮大会4強の鵡川・愛知3位ながら東海大会を制した中京大中京・
東京覇者国士舘も面白い存在か。
21世紀枠では利府が注目。
仙台育英・東北という全国レベルの強豪を制し宮城県大会優勝。
東北大会でも4強入りし、一般枠の高校にもひけをとらない。
以上、だいぶ気が早いが今年のセンバツの予想第一弾。
大会寸前に、失策数や与四死球・犠打や長打の数字を見て最終予想をしてみるつもりである。