生き生き人生.

お出かけが、身体と心を元気にする。また、楽しい,うれしい,面白いこと,そして、ステキな仲間にも出会えます。

一人で走る愛輪

2018-11-26 21:17:30 | サイクリング

数日間、近くの坊ちゃん球場の周辺、重信川河川敷で、練習を重ね

ようやく自信も少し、つきましたので、本日(25日)初めて郊外ロードに

出発します。めざすは、自宅から国道196号線を走り、北条の道の駅

風和里(ふわり)までです。色々な風景、又新しい発見を見つけながらの

一人で走る愛輪です。

走行距離、時間など気にせず思うがままの輪行です。そんな自転車の

旅を目指したいと思います。AM7時30分自宅出発、国道196号線

「旧道196号線沿岸沿いに道の駅「風和里}まで走ります。輪行途中の

青く澄んだ海、カモメ、アオサギの野鳥や、無数の島々を眺めながら

走ります。

島の名前を訪ねても、分からない人が多いです。見る角度によって変わるので

やや、混乱します。瀬戸内海の島だけは、知っておきたいものです。機会があれば

島巡りも、おもしろいかな~

途中から新196号線に入ります。すると背後に見える宅並城があります

さらに走っていると右側に、高縄城が見えてきます。

ここから数キロ走ると道の駅、風和里(ふわり)目的地到着です。

風和里からの瀬戸内海の眺めです

さ、帰りましょう,腹へった~北条へ帰って鯛飯を食べろう

ちょっと寄り道します。北条河口へ行ってみます。

カモメの大群だ~(⌒▽⌒;) オッドロキー

別の河口ではマガモ♂と♀それからヒドリガモが来ておりました。

北条の鯛飯は美味しいよ!!!!

いただきま~す。ノンアルコールでカンパーイ

ご馳走様でした。大変美味しかったです。お風呂の割り引き券頂いたので

近くの天然温泉「シーバー」へ行きます。

天然の温泉に身をゆだね瀬戸内の絶景を眺めて極上のリラックス\(^o^)/

掘江まで帰ると丁度夕日がきれいでしたので。冬梅ちゃんの焼き小籠包で

沈む夕日を撮影するのに、約30分待ちました

夕方約5時30分頃、無事帰ることが出来ました。今日一日大変楽しかったです

 

 


古城(山城)を行く 高尾城

2018-11-23 20:12:05 | 歴史

城主   :石川通清 河野氏

築城者 :石川通清

築城年 :享禄年間(1528~1532年)定かでない

標高   :240m/170m

形態   :山城

 享禄年中(きょうろくねんちゅう)-(1528年~1532年)周布郡(しゅうぐん)

の旗頭(きとう)に黒川氏がおりました。剣山城に居を構え、その勢力は

東へ東へと延びていました。新居(にい」郡の石川氏は高峠城にあって

二代勢力は互いにぶつかり合いしばしば不和、闘争に及んでいました。

郡堺(ぐんざかい)における領民同士の争いが原因となる両氏の

大きな戦いが、二度ほど記録されています。石川氏は黒川氏を牽制すべき

地を捜し求め、氷見尾土居(ひみおどい)に格好の場を見つけてここに

高尾城を構築し、有利な条件で和睦を結ぶことに成功しました。

高尾城が出来てからは、高峠城城主石川伊予守(いよのかみ」の家臣

である石川源田夫(げんだゆう)が、高尾城の城主として居城することと

なりました。源太夫(げんだゆう」は頭脳明唽(ずのうめいせき」で文武

両道に優れた実力者でありましたが、やがて高峠城勢に恐れられ

妬(ねた)まれるようになり、我儘や奢(おご)りによる陰謀の心ありと誘いだされて

騙し討(う)ちにあいます。場所は伊曽乃神社(いそのじんじゃ)南東の

木挽原(こびきはら)が選ばれました。

遺構は掘り切りが4条、曲輪が前方に4ヶ本丸の奥に1ヶあるようでした。

そのほかには、遺構は見つかりませんんでした。

所在地 愛媛県西条市氷見尾土居

車で国道11号線を松山市~川内町~桜三里~へと走り小松IC入り口から

約5km走ると下写真交差点につきます。そこを右に入ります

左に四国車体、右側はスーパーです、

ここから約500m進むと右へ進みます。直進すると右側に神社(行きすぎです。)

数百m走るとトの交差点があります、そこを右に入ります。

その先、右側に神社あり(行きすぎです)

先交差点(信号なし)左に曲がります。

さらに数百m進むと高速道路が見えます。その下を通過すると到着です。

登り口標柱のところが、登り口です。橋を渡ります。

道跡がありますので、当分道は、分かりやすく登れます。

先ほどの高速道路です。

西条市氷見町が見えます。

しばらく登っていくと案内板標(古い)のでどちらか少し考えて左に進みます。

正解かな?

ヤバッ(; ̄◇ ̄)

赤い印がありました。('ー^*) オッケ!!

掘り切りらしい遺構が見えてきました

掘り切り発見(1)

掘り切り(2)

掘り切り(3)

掘り切り(4)

掘り切り(5)

到着のようです?

本丸と思われます。

奥に曲輪らしい跡が2箇所ありました。

本丸からの瀬戸内海の遠望、西条市(丹原、小松、東予」、新居浜市など

見えます。本日は霧がかかっており、眺めがいまひとつですが、晴天で

運よく当たれば、すばらしい眺望が期待できます。

 

 

 


古城(山城)を行く 恵良城

2018-11-22 08:54:43 | 歴史

城主   :河野通清、河野通尭、土居通世、得意通久

築城者 :河野通清

築城年 :1180年

標高   :302,1m

形態   :山城

高縄山が河野氏発祥の地河野の郷、河野郷を忠心に周囲の

山々では全て河野氏の城塞が築かれていた。鹿島城

恵良城、名石城、日高山城、神途城、高穴城(たこな),雄甲城

(おんこう)雌甲城(めんこう)、横山城、宅並城(たくなみ)等は

いずれも重要な河野氏属城となっていた。

つまり、本城や本城の支城とノロシを上げて連絡をはかる

物見台と考えられる。湯築の本城の控え要地として河野氏盛衰

に直接的役割を果たした城です。

所在地 愛媛県松山市難波

松山市ないから196号線を今治方面へ車で走ります。

平田町より環状線に曲がり北条へ向かいます。

2ヶのトンネルを過ぎると、松山市北条(旧北条市)にはいります。

前方に見えるのが恵良城です

更に数十キロ走り、旧北条市中通のところを左に曲がります。

すると200m先ファミリーマートが見え、ここの信号を左へ

そこから約200m先を右に入ります。

さらに数百m行くと交差点(信号なし)を左に行きます

さらに突き当たりの、お堂を右に曲がります。

数百m走ると。右側に難波小学校裏側にでます。

左カーブすると、石柱で案内板があります。ここを左へ行きます

この先、先に看板があります、ここを右にはいります。道幅が狭く軽自動車で

登れます。(普通車では,行けません)

前方恵良城が見えます。

みかん山の中を登って走ります

鳥や(ホウジロ)、小さいため池にカモが、いました

まもなく、神社に到着です。ここに駐車いたします。

境内の中を通って進みます。

もう、そろそろ到着です。

到着しました。\(^o^)/

遺構らしきものは、見つかりません。鎖が(約15m)ある頂上へ登ります。

やれやれ!パチパチ☆

すばらしく、絶景です。

さ~、ぼちぼち下山します。

凄い。この木は逞しく生きておる、

 恵良神社までは来るまで行くことができますが、軽自動車しか行けません。注意して下さい。

山城探検日 :2018.11.16(金曜日)晴れ

 

 

 

 


黄色い丘

2018-11-08 22:04:59 | 花と鳥

2018.11.8 晴れ

黄色い丘にAM8時30分(自宅から約30分~40分)到着

色とりどりの、コスモスは、まだしっかり咲いていました。

ここに来ると、ホントに心が癒されます。

コスモスとは菊科の1年草でメキシコ原産

今では、代表的な秋の草花である。予断ですが、ソ連の宇宙空間

観測衛星の総称です。1962年以降ソ連で打ち上げられた衛星シリーズ名

最初の10年間で500個を数え1972年以降は毎年平均約90個以上が

打ち上げられており、全体で200個を越えているそうです。

野鳥は何かいるかな?期待して丘に上る途中数羽の群れが飛んでいた。

聞こえるのは、遠くでコジュケイの鳴くピーチョホイ、ピーチョホイ(ちょっとこい

ちょっとこい)、にも聞こえるので、そのように覚えています。

今日は、モズがおりましたので、モズについて説明いたします。

皆さんご存知の方が多いとは思いますが、{モズのはやにえ}と言う

言葉がありますが、モズは捕らえた獲物をその場で食べないで、木の

棘や、有棘鉄線に突き刺しておく習性がある。モズがこのような干物を

作ることをさす、はやにえの多いのは秋から初冬に良くみられるそうです

私は、この丘を知ったのは、3月の終わり頃でした。キジがいることを知り

この丘に行くようになりました。すぐにキジは見て撮影することも何度も出来ました。

野鳥も何かいるだろうと思い、週1~2回カメラ片手に通うようになりました。

見れた野鳥は、ブログ(生き生き人生検索)に載せておりますが。春は菜の花

秋は不思議な蝶(アサギマダラ)と色とりどりのコスモス、ゆず、イチョウなど

あり、又丘から遠望出きるポイントが2箇所あります。松山空港、三津港

遠くは、旧北条の腰折れ山、恵良山(山城)見えます。3方は青い空と

緑の山の稜線がすばらしいです。西の方は夕日が沈むV形の峰があります。私は

この丘が好きになり周1~2回丘にいきます。わたしの心の癒しの場です。

アサギマダラが1羽迷い飛びしておりました。遠くへ皆帰ったのに余裕あるの??

 

 西方の峰峰のV形に沈む夕日もまたすばらしい!

上空を見ると、この丘の上が鉄の飛行機の飛ぶルートになってるようだ

かなり短い間隔で2~3方面に分かれて飛んでます。

晴天のときは、青い空の雲の様子に、カメラを向ける。

 

 

 


morimori日記

2018-11-03 19:51:50 | ウォーキング

今朝のウオーキングは、はなみずきどうりを北へ進み小野側沿いに西へ進み

中央公園を軸に反時計回りにウオーキングします。

はなみずきどうりでは、ワン(犬)に出会い撮影させていただきました。小野川に出て、

橋の上から見下ろすと、沢山のダイサギ、小サギ、ウ。などが餌を求めてざわめ

いていました.

 

精濃橋の上から撮影

ここから西に歩きます

キセキレイ は、チチン、チチン、と金属的な声で鳴きます。又電線や屋根の上では

チチチッ、チチチッとさえずります。

ハクセキレイはチュチュン、チュチュンと鳴きます。

この先から(市坪橋)、小野川は、石手川と合流して石手川になります

この先の下流の浅瀬で青い宝石??カワセミのジャンプの魚とりシーンを

何度も見せてくれました。(コンデジでしたので残念でした。)

カワセミは飛びながらチーと鳴きます。低空飛翔後に急降下し、低空を直線的に

早く飛ぶ、水の上の横枝や、水中の石の上に止まって魚を狙い急降下します。

セグロセキレイはジジ、ジージーと濁った声で鳴きます。

この先石手川が重信川に合流して松前河口へ流れていきます。

重信川の橋を渡り、重信川を東へ帰っていきます

カワウは留鳥で樹上で集団で営巣して近くの湖、沼、河口、入り江などで魚を取る。

最近は繁殖して、数が多くなり、他の野鳥に悪い影響になってるようである。

モズはキイーキキキキと高鳴きをする。

カイツブリはけれケレケレ、ピイと鳴きます。

 あ!やっと自宅近くまでもう少し、中原川を渡ってはなみずきどうりから約15分くらいかな

 無事帰宅