ウルトラセブンファンとしてとっても複雑な気分なんですが、やっぱり興味津々です。
ウルトラセブン 40年ぶり復活(スポニチ芸能)
以下抜粋:
今年で生誕40周年を迎えた特撮ヒーローの「ウルトラセブン」が今秋、TBS系「ウルトラセブンX」として復活することになった。腹筋が割れスリムになったが、外見は40年前とほぼ同じ。変身方法や必殺技も大きく変わっておらず、往年のファンも楽しめる内容になっている。
単なる特撮ものではなく、大人の観賞にも堪え得る傑作とされる「ウルトラセブン」が世紀をまたいでよみがえる。
セブンは1968年10月から1年間にわたりTBS系で放送された。94年3月に日本テレビ系でスペシャルとして放送されたことはあるが、テレビシリーズでの復活は初めてとなる。
外見は、腹筋が割れ多少スリムになった程度で40年前とほぼ同じ。円谷プロダクションの表有希子プロデューサーは「40年前のシンプルで格好いいウルトラセブンにこだわり、オリジナルを生かしつつも、現代風にアレンジさせた」と説明。赤いゴーグル状のアイテム「ウルトラアイ」を使った変身方法も変わっていない。必殺技も、頭部のブーメランを使う点は同じ。旧作では「アイスラッガー」と呼ばれたが、新作での名称は未定という。
旧作は、「地球防衛軍」の隊員モロボシ・ダンと友里アンヌの恋模様や、倒される怪獣の内面も描いたとして評価が高い。今回もドラマ性に強くこだわっており、表さんは「女性も楽しめるドラマ要素をちりばめた」としている。
一方で、特撮シーンは大きく進化。コンピューター・グラフィックス(CG)など最新技術をふんだんに使い、迫力ある映像になった。
物語は、人類滅亡をたくらむエイリアンがある世界に侵入。この世界を防衛するため組織された「DEUS(デウス)」の一員で、ジンと呼ばれる男がウルトラセブンに変身し侵略者と戦う内容。ジンを演じるのは、沖縄出身のイケメン俳優として人気上昇中の与座重理久(よざ・えりく)=25=。ヒロインのエレアを加賀美早紀(22)が演じる。
抜粋ここまで。
「女性も楽しめるドラマ要素」というキーワードに物凄く不安を感じるんですけど。
腐女子も楽しめるドラマ要素なら見当がつくんですが。(笑
この記事から察するに、40年前のセブンとは世界観が全く違うということなのですよね?だったら気楽に見れそう。正直、平成セブン※はいろんな意味で辛かった。
与座重理久という役者さんは知らないけど、できれば役の時は短髪にして欲しいなあ。というか、防衛組織が茶髪長髪ってどうよ、と思ってしまう私はやっぱりババアなのでしょうねえ。そういえば防衛軍のコスチューム…じゃないユニフォームはどうなるんでしょう。まだまだ謎だらけですね。
そして問題のウルトラセブンXのお姿がまた微妙

やっぱりどうしても固定観念が先に立っちゃって身もだえしてしまいます。でもま、セブン21とか、マックスとかありましたし、ムチムチマッチョウルトラマンは嫌いじゃないので動いてるところを見たら意外とカッコよいかも。ゴールドが入っていないのも好みだし。あ、でももしかしたらメビウスん時みたいにフォームチェンジして後半は三原色の信号機とかスリーカラーゴールドみたくなっちゃったりして。(爆
ともあれ、今秋が楽しみです。
… 追記 …
※平成ウルトラセブン
昭和ウルトラセブンの後日談。テレビスペシャルに始まり、続くオリジナルビデオでその世界観を再現。つい最近?レンタルで観たのですが、成否はともかく意欲作だと思います。
以下ラインナップ(&ゴーマン感想):
テレビスペシャル
太陽エネルギー作戦
地球星人の大地
誕生30周年記念3部作
失われた記憶
地球より永遠に
太陽の背信
最終章6部作
栄光と伝説
空飛ぶ大鉄塊
果実が熟す日
約束の果て
模造された男
わたしは地球人
EVOLUTION5部作
イノセント
ダーク・サイド
パーフェクト・ワールド
ネバーランド
アカシック・レコード
ウルトラセブン 40年ぶり復活(スポニチ芸能)
以下抜粋:
今年で生誕40周年を迎えた特撮ヒーローの「ウルトラセブン」が今秋、TBS系「ウルトラセブンX」として復活することになった。腹筋が割れスリムになったが、外見は40年前とほぼ同じ。変身方法や必殺技も大きく変わっておらず、往年のファンも楽しめる内容になっている。
単なる特撮ものではなく、大人の観賞にも堪え得る傑作とされる「ウルトラセブン」が世紀をまたいでよみがえる。
セブンは1968年10月から1年間にわたりTBS系で放送された。94年3月に日本テレビ系でスペシャルとして放送されたことはあるが、テレビシリーズでの復活は初めてとなる。
外見は、腹筋が割れ多少スリムになった程度で40年前とほぼ同じ。円谷プロダクションの表有希子プロデューサーは「40年前のシンプルで格好いいウルトラセブンにこだわり、オリジナルを生かしつつも、現代風にアレンジさせた」と説明。赤いゴーグル状のアイテム「ウルトラアイ」を使った変身方法も変わっていない。必殺技も、頭部のブーメランを使う点は同じ。旧作では「アイスラッガー」と呼ばれたが、新作での名称は未定という。
旧作は、「地球防衛軍」の隊員モロボシ・ダンと友里アンヌの恋模様や、倒される怪獣の内面も描いたとして評価が高い。今回もドラマ性に強くこだわっており、表さんは「女性も楽しめるドラマ要素をちりばめた」としている。
一方で、特撮シーンは大きく進化。コンピューター・グラフィックス(CG)など最新技術をふんだんに使い、迫力ある映像になった。
物語は、人類滅亡をたくらむエイリアンがある世界に侵入。この世界を防衛するため組織された「DEUS(デウス)」の一員で、ジンと呼ばれる男がウルトラセブンに変身し侵略者と戦う内容。ジンを演じるのは、沖縄出身のイケメン俳優として人気上昇中の与座重理久(よざ・えりく)=25=。ヒロインのエレアを加賀美早紀(22)が演じる。
抜粋ここまで。
「女性も楽しめるドラマ要素」というキーワードに物凄く不安を感じるんですけど。
腐女子も楽しめるドラマ要素なら見当がつくんですが。(笑
この記事から察するに、40年前のセブンとは世界観が全く違うということなのですよね?だったら気楽に見れそう。正直、平成セブン※はいろんな意味で辛かった。
与座重理久という役者さんは知らないけど、できれば役の時は短髪にして欲しいなあ。というか、防衛組織が茶髪長髪ってどうよ、と思ってしまう私はやっぱりババアなのでしょうねえ。そういえば防衛軍のコスチューム…じゃないユニフォームはどうなるんでしょう。まだまだ謎だらけですね。
そして問題のウルトラセブンXのお姿がまた微妙

やっぱりどうしても固定観念が先に立っちゃって身もだえしてしまいます。でもま、セブン21とか、マックスとかありましたし、ムチムチマッチョウルトラマンは嫌いじゃないので動いてるところを見たら意外とカッコよいかも。ゴールドが入っていないのも好みだし。あ、でももしかしたらメビウスん時みたいにフォームチェンジして後半は三原色の信号機とかスリーカラーゴールドみたくなっちゃったりして。(爆
ともあれ、今秋が楽しみです。
… 追記 …
※平成ウルトラセブン
昭和ウルトラセブンの後日談。テレビスペシャルに始まり、続くオリジナルビデオでその世界観を再現。つい最近?レンタルで観たのですが、成否はともかく意欲作だと思います。
以下ラインナップ(&ゴーマン感想):
テレビスペシャル
太陽エネルギー作戦
地球星人の大地
誕生30周年記念3部作
失われた記憶
地球より永遠に
太陽の背信
最終章6部作
栄光と伝説
空飛ぶ大鉄塊
果実が熟す日
約束の果て
模造された男
わたしは地球人
EVOLUTION5部作
イノセント
ダーク・サイド
パーフェクト・ワールド
ネバーランド
アカシック・レコード