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「MEANWHILEに ELSEWHEREで」

特撮や映画感想メインの雑ブログ

金魚のお食事風景

2007年12月28日 19時45分22秒 | 金魚とメダカたち
金魚すくい出身のジョンとリンゴ。
同じタライから我が家に来たのにお口の形が全然違います。

ジョン(左)の口はへの字だけどリンゴ(右)の口は一文字


受け口パクパク系のリンゴは浮いているエサを吸えずに空振り連発


鯉型口バキューム系のジョンは…
こうやって食べ残しを漁りながら石を吸い込んであわや…(汗



シンクロナイズドスイミング…ではなくてエサ食べているだけ


2007年暮れも押し迫った現在、
我関せずとエサを貪る2匹。
こいつらのそんなとこが好きです。

ジョン…_| ̄|○

2007年12月06日 18時02分52秒 | 金魚とメダカたち
夕飯の支度をしながら何気なく金魚水槽に目をやると、何やら緊迫した雰囲気が…

つい10分くらい前までピチピチに元気だったジョンが

胸ビレ腹ビレをバタバタさせて喘いでいます。
動揺したリンゴがジョンの周りをぐるぐる回っていてかなりヤバイ雰囲気。

キャベツを洗いながら思いました。
「どうしたんだろう?なんだろう?呼吸困難?金魚が?」

ジョンは尚もジタバタしています。でも正直私にはどうすることもできないので、
ジャガイモの皮を剥きながら見守る事に。

…すると突然!

ジョンの口から巨大な白い石がポロリ…

どうやらエサの食べ残しを漁っていて水槽の敷石を吸い込み、
喉に詰まらせてしまったモヨウ。

直後、ジョンは何事も無かったかのように再びエサを漁り出しました。
この事件がジョンにとって九死に一生の事故だったのか、
私が知らなかっただけで日常茶飯事なのかは分かりません。
ただ、この先ジョンが原因不明で突然死したら
恐らくこれが死因のナンバーワン候補になると思われます。

石を喉に詰まらせた金魚ジョン(手前)

よくこんなでかいジャリが入ったものです。
サイクロン掃除機かと。


金魚の個性

2007年11月26日 12時11分27秒 | 金魚とメダカたち
金魚にもやっぱり性格があるのかなと思います。
我が家のジョンとリンゴを見てるとジョンはやっぱりドン臭い。
すくわれ金魚最新レポ。


なにやら知的宇宙生命体のようなリンゴ(上)と
どこからどう見ても魚類のジョン。(下)



カメラを向けられるとジョン(手前)はオドオド。
リンゴ(奥)はヤベっ!と避難態勢。


ちなみにリンゴは受け口なので、餌を食べるのがヘタです。
でもガッツだけはある。

リンゴ(右)「出動であります!」
ジョン(左)「ちょっと、待ってよ~」


ケロロ軍曹とドラえもんのような2匹。
微妙にピンボケました。(汗

鷹の爪を食べるリンゴ。(左)
上半身がとうがらしの中へ。よく平気で…(汗


ジョンも唐辛子食べますが、顔突っ込んだりしません。
そういや抜けなくなって暴れてた時があったっけ。(笑

とりあえず平和な秋の水槽風景でした。

「あ…」なジョン

2007年11月16日 22時36分31秒 | 金魚とメダカたち
黄昏時の金魚水槽。
何気に携帯カメラを向けたらジョンの無防備な表情が。(笑

ジョンが「あ…」になっている間にリンゴ(上)は速攻バックレ。


普段は仲良しで、ノッてる時には飼い主に尻尾フリまくりの2匹ですが、
フイを突かれると個々のキャラが露になります。ジョンはドン臭い。

でもいいの。先月死に掛けた2匹。今はピチピチ元気です。

ポールとニボシのいない風景

2007年10月17日 17時03分30秒 | 金魚とメダカたち
先々週あたりから我が家の金魚&メダカ衆を襲った病の嵐。
漸く収まり、水槽には静けさが戻ってまいりました。

かなりヤバイ感じだった金魚のジョンもなんとか持ち直してきました。
リンゴとのツーショット。

ジョン(左)とリンゴ(右) ポールがいません 寂しい…


ジョンの後方に見える赤い物体は鷹の爪(とうがらし)です。
(多分)これのお蔭でこの二匹は生き延びました。
塩水浴で療養中は絶食だったので、
最初に復活したリンゴはずっとこのとうがらしを突いていました。
その後当然の様に出していた赤いう○ちが怖かったです。
鷹の爪は種を抜いて切れ目を入れてから投入しましたが、
作業をした自分の指を舐めても「辛っ!」なのによく平気で…(汗

変わってこちらはメダカ水槽。
ニボシが欠けて5匹になりました。

左上から…(顔だけ)キャッチー♂
シズちゃん♀萌えちゃん♀エル♂エム♂



プラケースにいる萌えちゃんの子供たちは
時折脱落者を出しながら少しずつ大きくなっています。
殆ど同じ日に生まれたのに体の大きさが倍近い奴がいたりするのが不思議。

みんな元気に育って欲しいです。


ニボシ、☆になる

2007年10月15日 21時40分13秒 | 金魚とメダカたち
金魚のポールに続いてメダカのニボシが死んでしまいました。

死因はよくわかりません。
ニボシは購入した時から体が曲がっていた(だからニボシと命名)のですが、
最近餌を食べなくなり痩せて呼吸も苦しそうでした。

老衰ぽかったので多分ダメだろうなと思いながら一応別容器で塩水浴。
でも療養の甲斐なくそれから一日くらいたった昨日夕方息を引き取りました。
息子7歳が逐一容態を報告してくれて、最後動かなくなったとき
「ニボシが死んじゃった。」と死亡宣告。
死ぬまでの過程を見ていたせいか、ポールが死んだ時より納得した様子。

ニボシは萌えちゃんを虐めて追いかけ回していた意地悪ばあさんでしたが、
いなくなってしまうと寂しいです。

今朝、ポールと同じ紫陽花の根元に埋葬しました。
合掌。

ポールが☆になりました (TOT)

2007年10月11日 11時35分29秒 | 金魚とメダカたち
朝から激ブルーです。

今年7月、金魚すくいのたらいから我が家に来て生存率50%を勝ち抜いた
3匹の中の一匹、ポールが今朝息を引き取りました。

ありし日のポール(画像一番下 上からリンゴ、ジョン)


人懐こくて、餌くれダンスをしている時は異常かと思われるほどの腰の振りようが微笑ましかったポール。下膨れでお腹がポッコリしていたのが災いしてある日左舷のウロコが石に擦れてかなりの範囲で禿げたりしましたが、最近再生してきた…矢先の死でした。

ことの始まりは一週間前。
ポール、リンゴの順に元気がなくなり…ジョンもヤバイ感じに。

尾腐れ病が疑われたので、とりあえず0.6%塩水浴。メチレンブルーで薬浴。

効果が見られないので殺菌剤を購入。薬代約1000円。

全く効果が見られない上、リンゴが沈んで殆ど動かなくなった。(汗

民間療法の鷹の爪(とうがらし)投入。

リンゴ復活。あの高い殺菌剤は一体なんだったのか。_| ̄|○

ポール、相変わらず不調。しかも顔に白い点々が。これは白点病…?

水槽の水全交換。水質を保つためのバクテリア購入。約1600円。
更に水温保持のためヒーターを購入。これも1600円ほど。

ヒーターと塩水浴と鷹の爪のおかげかジョンとリンゴはかなり回復。
しかしポールの顔の白い点は取れない。むしろ大きくなって増えていく。
これは…白雲病?あのやっかいという噂の?ポール、水底に沈んで苦しそう。

2%の塩水浴30分を3日ほど続けると効くという情報によりポールを隔離して実戦。

ポール、ショック状態に。

慌てて水槽にに戻したものの帰らぬ金魚となりました。

詰まるところ、白雲病だったポールを私の医療ミスで死なせてしまった訳なのですが…
いつもワキワキして私たちを和ませてくれたポールがいなくなってしまって、
もうどうしていいか分からないくらい悲しい…_| ̄|○ ごめんよ、ポール。

埋葬にあたって遺体を洗ってあげようとしたら手が滑ってディスポーザーの中へ。(汗
一瞬「回すか?」と思いましたが、それはあんまりなので、
割り箸でつまみ出し運搬用のプラケースに入れました。
「コンッ」という金魚からとは思えない乾いた音がしました。

亡骸は花壇の隅っこ、紫陽花の根元に埋めました。
埋葬ついでに、伸び放題になっていた付近のオシロイバナやホウセンカを
全部抜いて周りをきれいに掃除。

動かなくなったポールを起こそうと一生懸命だったジョンとリンゴ。
トリオがペアになってしまいましたが、この先どうなる事か。
状況はまだまだ予断を許しません。早く落ち着いてほしいです。

先週からこの金魚たちの疫病パニックに振り回されてどっと疲れました。
生物を飼っていれば死なれてしまう事もあるわけですが、慣れません。


20:15 訂正:
タイトルがジョンになっていました。ポールの間違いです。訂正しました。

生後一週間の子メダカ達 父親は誰…?

2007年09月25日 10時40分44秒 | 金魚とメダカたち
先週孵化したメダカ達。それなりに大きくなりました。
なったのはいいんですが、微妙に個体差が…

色の濃い赤ちゃん(中央)と薄い赤ちゃん(左端)


色の濃い子は母親似と思われます。
母親は小柄で色黒の「萌えちゃん」と呼ばれてる若いメス。
萌えちゃんは普段、ガタイだけはでかいシズちゃんとニボシ(実はメスだった)に
ど突かれまくっていますが、一番モテてプリプリの卵を沢山産みます。

萌えちゃん

メダカは泳ぐのが早いので写メるのが難しい。(汗

では父親は…といわれるとこれが3匹いるオスのうちの一体どれなのか…
何しろ大きさ以外は色も形も似たり寄ったりなので仔魚の見た目からは見当がつきません。

更に…萌えちゃんが交尾するところをたまたま目撃したことがありましたが、
そこには日本一小さな淡水魚とは思えない熱いドラマがありました。

というか、単に萌えちゃんに節操がないだけなんですが。
メダカのカップルにも一夫一婦など色々あるそうですけど、
萌えちゃんは特に相手を選ばないようです。

あの朝も、一番大きいオスと出来上がっていたところに…邪魔が入りました。
以下、マウス画の観察記録でお届けします。

 とある朝の萌えちゃん


そんな訳で生まれた赤ちゃんメダカ達の父親は限りなく不明です。

ちなみに一番小さいオスSは軟弱なためいつも餌の時水面に出れず、
落ちてきた餌をキャッチして食事しているので「キャッチー」と呼ばれています。

赤ちゃんメダカその後

2007年09月20日 11時26分51秒 | 金魚とメダカたち
今週月曜日から火曜日にかけて孵化したメダカの赤ちゃんたち。

14個の卵が全部孵化しちゃって麺棒ケースではあまりに手狭なので他の容器で生まれた数匹と併せて新居にお引越ししました。

ここならのびのび出来そうです


新居の昆虫ケース500円なり。用具が増えたので水槽台も必要になってきた。
お祭り金魚以来どんどん出費が…そしてお部屋のスペースも…_| ̄|○

お洗濯中 メダカ孵化中

2007年09月18日 09時32分22秒 | 金魚とメダカたち
二泊三日、猛暑の中でのキャンプを終えて相方は職場へ息子7歳は学校へ。
現実世界へと復帰していきました。
勿論私も…大量の洗濯物という汗臭い現実に直面中。

という訳で現在洗濯機と乾燥機がフル回転しております。
3バッチはいくだろうなあ。今日が比較的涼しくてよかった~。

そんな家事の合間に癒しの生物観察♪
昨日から孵化し始めたらしいメダカたち。
帰宅時一匹。片付けしている間にもう一匹。外出中更に一匹。就寝前にもう一匹。
そして今朝起きたら全部で7匹の仔魚がわらわらと泳いでいました。

こんな狭い綿棒ケースの中で

孵化直後は真っ黒ですが、時間が経つと色が抜けてくるらしく見えづらい。
底のほうにはまだ孵化していない卵が半分くらい残っています。
孵化の瞬間を見たいと思って時々覗きますがなかなかタイミングに恵まれません。

近影

携帯カメラではこれが精一杯。
でっかい眼が二つ。メダカというより眼だけって感じ。

この中の何匹がそれなりに大きくなってくれるのでしょうか。
あんまり増えても住む所がないのでテキトーに頼むよ。(汗


追記:これを書いている間にまた二匹…


日本の秋 メダカの秋

2007年09月04日 09時34分49秒 | 金魚とメダカたち
この夏我が家に金魚のジョン、ポール、リンゴを迎えて早一か月余り。
病気の連発で何度も死に掛けている3匹を横目に相方がやってくれました。

兼ねてから生の水草とメダカの水槽に憧れていた相方。
カタチから入る息子7歳の父親…ということで、
形だけセットアップしやがりました。金魚の面倒すら看れないくせに。

メダカ6匹と水草2種 


今のところみんな元気に泳ぎ回って(金魚の)餌を貪り食ってます。
それをうっとり眺める相方。

「おっ、シズちゃんがキャッチ!」
「ニボシも頑張れ!」


シズちゃんというのはメダカ6匹の中で突出してデカイ雌。(画像中央)
そしてニボシは猫背で痩せた雄の事らしい。(シズちゃんの右後方)
相変わらず得体の知れないネーミングセンス…

そんな感じで週末ひとしきりメダカを楽しんだ相方は翌日中国に旅立ってしまいました。

結局私がお世話するのだね。_| ̄|○ うう…

ちなみに今朝起きて見たらシズちゃん他雌1匹が卵産んでました。
ウチに着てまだ3日しか経っていないのに。
大人達に食べられちゃう前に水草にくっつけてくれれば稚魚用水槽に移せるんだけど。
って、稚魚用水槽用意しなきゃいけないじゃん。

…なんて書いていたら相方から国際電話が。
開口一番、「金魚生きてる?」「メダカどうしてる?」
家族よりそっちかい!

産卵の事を話すと、
「楽しみだねえ~(うっとり)」

そうですか…_| ̄|○
そんな話の為に使う電話代を思うと楽しくない。


お祭り金魚の未来像

2007年08月23日 12時36分35秒 | 金魚とメダカたち
昨日、息子7歳と久しぶりに友人宅を訪れました。
そこには衝撃の生物が…

ぱっと見、痩せた鯉のようなその姿は…


3年前金魚すくいで持ち帰った金魚なのだそうです。確かに我が家の3匹と同じ形。
でも…全長20cm超。私の手の平よりデカイです。
幅80cm級、水族館クラスの水槽に金魚が二匹。と、ドジョウが一匹。
友人によると、水槽を大きくするたびにドカンと大きくなっていったのだそう。
ザリガニを同居させたらある日ザリの上半身がなくなり…消滅してしまったとか。

これが、我が家の(今は)可愛いジョン、ポール、リンゴの未来か…と思うと
ドン退きしてしまいました。

生物って安易に飼っちゃいけませんね。
どうしよう…本当に長生きしたら。(汗


週末の金魚たち

2007年08月12日 16時43分38秒 | 金魚とメダカたち
我が家の金魚3匹。ジョン・ポール・リンゴ。
まだ元気です。生きてます。

先週始めに白点病にかかったジョン。この暑い真夏に白点病になるとは。
普通水温25度以上ではなりにくい筈…とはいえ、
尻尾と尻ひれに白い点々が。でもってジョンぐったり傾いています。他2匹は遠巻き。
こりゃ、いよいよ死ぬかなと思いました。やっぱりジョンからかと。

いやいや諦めたらアカン、てなわけで、
ホームセンターまで車とばして、治療薬のメチレンブルーを購入。
ついでにカルキ抜きやら水交換に便利なサイフォンやら、
魚すくいネットやらジャリ掃除スコップやらバケツやら何やらかにやら…
たった100円の金魚なのにえらく金がかかります。_| ̄|○
いやいや、命は値段じゃないんだよね。

ともあれ、メチレンブルー&塩投入の甲斐あって?ジョンの体から点々は消え、
とりあえず元気になりました。

左から、ポール、リンゴ、ジョン

当たり前ですが、動き回るので写真取りにくいです。
水槽に近づくと、3匹全員が目をギョロギョロ、口パクパク、ヒレぶんぶんさせて寄り集まってくるので愛しいやら憐れやら。って、そんなにエサが欲しいのか。でもやりすぎると水が汚れるから我慢我慢。

ジョンの、まんま金魚のアレ


さすがは金魚、見事です

今週辺り水替えないと。その時がまた正念場かな。

金魚3匹、はじめてのお留守番

2007年08月07日 10時30分59秒 | 金魚とメダカたち
我が家に来てから生存率50%の苦境をサバイバルした金魚3匹。
更に新たな試練が待ち受けていました。

先週末、金曜日からお盆前倒しで相方の実家詣で&墓参りツアーに出かけた我が家。
毎年恒例のこの里帰り、オマケに花火大会に始まる水戸黄門祭りや海水浴が漏れなくついてきます。つまり二泊三日家が留守になることに。

そんな訳で風前の灯な金魚たち。
留守番フードを置いてきたものの、帰宅時には3匹ともプカ~かなあと炎天下の海水浴場で思い出すたび気分はブルー。日曜夕方帰宅して恐る恐る水槽を見たら、そんな飼い主のストレスをよそに連中ちゃっかり元気にやってました。

そんな3匹を相方が無頓着に命名。
「こいつらの名前はジョン、ポール、リンゴだ!」
あまりに金魚のイメージからかけ離れた名前に一瞬眩暈が…_| ̄|○

こうして私が密かに「ブチ、デブ、チビ」と呼んでいた3匹は
晴れて「ジョン、ポール、リンゴ」になりました。

右奥から、ジョン、ポール、リンゴ

私が携帯カメラを構えるとなぜか寄って来る。黄緑色だからか?(笑

水槽の水もいつの間にかクリアになっていました。
頑張って一日でも長生きして欲しいものです。