PDAのひとりごと

黄昏時、携帯情報端末は薄闇の向こうに何を見るのか

PDA博物館へ行ってきました

2010-11-21 23:39:07 | PDA
仕事の都合で最終日になってしまいましたが、社長の会社呼出要請を蹴って(冷汗)アキバへ行ってきました。

PDA博物館展示会

スタッフの皆様暖かい対応ありがとうございました。
一応名乗りましたが、「こいつ誰?」だったことと思います(苦笑

緑のぽぽぺの所有者は、「ぽぽぺ簡単CE化」の作者でした。

ぽぽぺプログラム

LXのSITOというのは「プログラマブルPCX画像ローダ」で「ALL THAT FHPPC」に収録されています。
MobilePCかMobilePressで1度紹介されたこともあったのですが、残念ながら掲載誌が見当たりません。捨ててはいないはずですが・・・。
HP200LX


最近では、主にZERO3用のソフトを作っています。
窓の杜ピクシー・ウインドウ
WindowsMobileProgram

しかしてその実体は、PB-100使いだったりします。このへんに来ると全く分からない人がほとんどでしょう(苦笑
PB-100

歴史についてはこちらをご参照願います。
時間の希宝
もっとソフトを! ~CEソフトを選択する際の参考資料~

ということで、自己紹介は終わりにして、PDA博物館のご紹介です。

雑誌ではなんども目にしていたLXのジャンボポッキーOmniBookを初めて見ました。初めて触りました。
飛び出すマウスが素敵です。絶対今のネットブックに搭載すべきと主張します。



各種CEです。
CE1の時代のマシンはアキバで良く見ていたのですが、私はA-11Jを持っていたので、手を出しませんでした。
NECの初代機とか、ある意味レアですよね。



モバギ、ラピュータと往年の名機(迷機?)が並んでいます。
チップカードは黄色と黒が並んでいたので、青を持っていけばよかったかな?とちょっと後悔。



残念ながらパームとクリエはソフト開発環境が・・・後に入手しましたが、作るに至りませんでした。
チップカードも開発環境あるなぁ(汗



他にも珍しいものが並んでいたのですが、写真はここまでです。

最後に私が持っていったもので、ひとり博物館写真でも(苦笑


名前を書いたのがCASSIOPEIA for DoCoMoだけだったので名前がわからなかったと思います。
写真右上から下に向かって、

au Tricomail (CASIO)
DoCoMo PocketPostPet(CASIO) 緑のプレートは非公式
HITACHI PERSONA HPW-200JC
sharp Zaurus SL-C3100
CASSIOPEIA for DoCoMo
(おまけ)
ONKYO BX407A4
Willcom Advanced W-ZERO3[es](sharp)

となっています。

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