PDAのひとりごと

黄昏時、携帯情報端末は薄闇の向こうに何を見るのか

仕事と絶版本

2004-06-10 22:57:41 | Weblog
 仕事で調べ物をしていて、肝心のプログラムがCQ出版のアルゴリズム教科書にあるという記述があり、調べたところ絶版になっていることが分かりました。
 結局入手はあきらめていたのですが、今日ふと自宅の本箱を見ていたら・・・ありました(^^;
 そういえば、かなり前に買ったのですが、DOSの時代に見ていた本だったのですっかり忘れていました。当時私が欲しがっていたアルゴリズムは、文字列処理が中心でした。ちょうどSITOを作っていた頃で、計算式やプログラムの解釈部分を考えていて、その参考のひとつにしていたのでした。
 その同じ本にちょっと前に悩んでいた最小二乗法や等高線描画、FFTなどが載っています。OSが変わっても必要なアルゴリズムは変わらないものですね。

続々WinCE 1 のプログラム

2004-06-10 00:06:06 | PDA
 さっきダメだったと言った舌の根も乾かない間に、動いてしまいました。

 結局、WinCE Toolkit for VC++ 5.0 の方はアンインストールして、VC++ for WinCEに入れ換えたのですが、それよりも言語を日本語から英語に変更したことが効いたのかもしれません。A-11のWindows CE 1.0って英語版だし。

 写真は、プチビンゴマシーンが動作しているところです。音も出ています。CEって意外と互換性があるんですね。