というわけで.
うちの妻の3年ぶりのダイビング&子連れダイビング1本目という
大きなイベントを終えたわけですが.
多少のどたばたはあったものの,何とか無事乗り越えることができたわけで.
次の午後のダイビングは,私が潜る番だっ!
…ってことで,昼食後.
恩名の1本目へ行くべくダイビングセンターへ.
今度は妻が留守番です.
ダイビングセンターの壁に貼ってあるポイント紹介を見てみると…
トウアカクマノミとヒレナガネジリンボウがいるポイントがある!
ここ,行ってみたいなぁ~っ!
…と考えつつ準備をしていたところ,ガイドが近寄ってきます.
ガイド「なにか,ポイントのリクエストはあり…」
S「トウアカとヒレネジ!!!!」
ガイド「…分かりました.そのポイントに向かいます」
やったー!リクエスト一発で希望のポイントにつれてってくれるなんて,ラッキー.
準備を終えたら,娘と一緒にボート乗り場へ向かい…
ボートに乗り込み,機材を準備していると.
うーむ.
ほとんどの参加者がレンタル機材の方ですな.
マイ機材を持っている人でも,まだ買ったばかりなのか,
グローブもフィンもピカピカなのが眩しい!!
ある程度予想してましたが,リゾートホテル内のダイビングショップって,
こんな感じなんですね~.
ここしばらく,コモドとかの「300本程度ではゲストの中で最も経験本数が少ないレベル」って
感じのダイビングばかり行っていたので,なかなか新鮮な感覚…
ガイド「機材セッティングに自信のない方は言ってください~」
うーん….こういう言葉もなかなか新鮮だ…
ポイントまではボートに乗って10分弱です.
ポイントに到着したとき,だれも何も言った訳でないのに
全員が無言で器材を準備し始める,あの秩序感が全くなく,
「何するんだっけ?」
感がボートに漂います.
うーん.歴戦のツワモノとばっかり潜っていた最近ではなかなか新鮮…
ガイド「バルブがあいてるのを確認したら,先にフィンを履いちゃって下さい.
器材は背負わせてあげますので…」
フィンを先に履いてから器材を背負うのかっ…
うーん.新鮮だ…
全員の準備が揃ったらエントリーです.
なんだかんだ言ってますが.
よく考えたら.私も実は,10ヶ月潜っていないブランクダイバーじゃないですか.
人のことは言えないよな…
果たして,無事トラブルなく潜れるのか?
ちゃんと耳が抜けるか?
レギュと間違えてシュノーケルくわえてエントリーしないか?
タンク背負い忘れてないか?
フィンと間違えてグローブを足にはめてないか?
などとドキドキで,いざエントリー.
エントリー後,耳も問題なく抜けて,
さらに無意識のうちに
「カメラon, 絞り優先AE,F2.8,露出補正-1.7段,フラッシュ強制発光モード,
外部フラッシュ電源on,ターゲットライト消灯確認,フラッシュ調光F2.8…」
とエントリー後の儀式であるカメラ設定を確認している自分.
体が覚えているもんですな~.
で,水底でチームが揃うのを待っていると…
一人の方は,水面近くで潜れないのか耳が抜けないのか,
エントリーロープにつかまって深度2-3mで苦しんでいる様子.
ガイドが見守ってますが…
うーむ.私もこんな時期があったものだなぁ…(しみじみ)
数分後,チームの全員が揃ったので,トウアカのポイントへGo!
とりあえず,水中を進んでいきます
(続く…って,ダイビング1本目エントリーだけでこんなに長くなってしまったっ!)
うちの妻の3年ぶりのダイビング&子連れダイビング1本目という
大きなイベントを終えたわけですが.
多少のどたばたはあったものの,何とか無事乗り越えることができたわけで.
次の午後のダイビングは,私が潜る番だっ!
…ってことで,昼食後.
恩名の1本目へ行くべくダイビングセンターへ.
今度は妻が留守番です.
ダイビングセンターの壁に貼ってあるポイント紹介を見てみると…
トウアカクマノミとヒレナガネジリンボウがいるポイントがある!
ここ,行ってみたいなぁ~っ!
…と考えつつ準備をしていたところ,ガイドが近寄ってきます.
ガイド「なにか,ポイントのリクエストはあり…」
S「トウアカとヒレネジ!!!!」
ガイド「…分かりました.そのポイントに向かいます」
やったー!リクエスト一発で希望のポイントにつれてってくれるなんて,ラッキー.
準備を終えたら,娘と一緒にボート乗り場へ向かい…
ボートに乗り込み,機材を準備していると.
うーむ.
ほとんどの参加者がレンタル機材の方ですな.
マイ機材を持っている人でも,まだ買ったばかりなのか,
グローブもフィンもピカピカなのが眩しい!!
ある程度予想してましたが,リゾートホテル内のダイビングショップって,
こんな感じなんですね~.
ここしばらく,コモドとかの「300本程度ではゲストの中で最も経験本数が少ないレベル」って
感じのダイビングばかり行っていたので,なかなか新鮮な感覚…
ガイド「機材セッティングに自信のない方は言ってください~」
うーん….こういう言葉もなかなか新鮮だ…
ポイントまではボートに乗って10分弱です.
ポイントに到着したとき,だれも何も言った訳でないのに
全員が無言で器材を準備し始める,あの秩序感が全くなく,
「何するんだっけ?」
感がボートに漂います.
うーん.歴戦のツワモノとばっかり潜っていた最近ではなかなか新鮮…
ガイド「バルブがあいてるのを確認したら,先にフィンを履いちゃって下さい.
器材は背負わせてあげますので…」
フィンを先に履いてから器材を背負うのかっ…
うーん.新鮮だ…
全員の準備が揃ったらエントリーです.
なんだかんだ言ってますが.
よく考えたら.私も実は,10ヶ月潜っていないブランクダイバーじゃないですか.
人のことは言えないよな…
果たして,無事トラブルなく潜れるのか?
ちゃんと耳が抜けるか?
レギュと間違えてシュノーケルくわえてエントリーしないか?
タンク背負い忘れてないか?
フィンと間違えてグローブを足にはめてないか?
などとドキドキで,いざエントリー.
エントリー後,耳も問題なく抜けて,
さらに無意識のうちに
「カメラon, 絞り優先AE,F2.8,露出補正-1.7段,フラッシュ強制発光モード,
外部フラッシュ電源on,ターゲットライト消灯確認,フラッシュ調光F2.8…」
とエントリー後の儀式であるカメラ設定を確認している自分.
体が覚えているもんですな~.
で,水底でチームが揃うのを待っていると…
一人の方は,水面近くで潜れないのか耳が抜けないのか,
エントリーロープにつかまって深度2-3mで苦しんでいる様子.
ガイドが見守ってますが…
うーむ.私もこんな時期があったものだなぁ…(しみじみ)
数分後,チームの全員が揃ったので,トウアカのポイントへGo!
とりあえず,水中を進んでいきます
(続く…って,ダイビング1本目エントリーだけでこんなに長くなってしまったっ!)