ジルべスターコンサートでこれらの8ビートの2曲「なごり雪」「いとしのエリー」が演奏されました。宮川彬良さんが、これらの2曲は似ている。盗作しているだったか?言っていました。私はお父さんの泰さんの方が息子に見える。反対ちゃうか!
玄人作曲家に対して失礼かもしれませんが、私は全く違うと思う。ただし、この2曲に同じ前奏(イントロ)は付けられる。確かに感じやメロディーは似ている所があるから・・・・
ただ今、なんにもしたくない病で、楽譜をのせるのをオミットしますが、なごり雪は左脳タイプ(モーツァルト)タイプ、いとしのエリーは右脳タイプ(ベートーヴェンタイプ)
だから、楽譜がたとえ同じでも、同じではないという事も有り得る。焼き豚が金串に機械的に吊るされているような判断では、誤解が生まれる。2パーセントの誤差
だから、音のポイントが柵の外側、内側のように違う。クラシック音楽家にポップス曲のリズムの乗りなんて期待していなかった。ド肝が抜かれるぐらい「マツケンサンバⅡ」と「若いってすばらしい」が良かった。宮川彬良さんの編曲もすごかった。マツケンサンバが宮川さん作曲とは、たった今、知った。サンバの中で重要な曲だと思う。が、素人でも、誰でも上手に弾ける8ビートがどうも2種類の乗りが存在するようだった。プロだから、そう歌わざるを得ない。私のように1ト2トと弾くのも具合が悪い?
大晦日に着た赤いコートが不思議で仕方がないから、今朝、よく見ると、NEW YORKと書いてあった。初めて知った。裾にスリットが入っているのだから、思い出しても良さそうなのに、自分の観察力がなさすぎると思う。その上、このコートの写真も一枚もない。
私の父は靴下まで、妻にはかせてもらっていた。だから、家族全員が甘ったるい。私も着せ替え人形みたいに突っ立っていたのだと思う。今頃になって、真の自立を心掛けている。両親は何故かアメリカに行った事がない。父の海外出張もアメリカは避けていたらしい。ジェスチャーの真似は上手だったが・・・
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