寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

その名は Magnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)

2018年12月12日 21時31分29秒 | 日記

 4年ほど前に TIA ( 一過性脳虚血 ) の疑いアリで、人生初のMRI検査を受けました。

 MRI、そう Magnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)。

 閉所恐怖症な僕にとっては、あの身動きが取れない状況はかなりの苦痛だったけど、あの時は命がかかっていたので甘んじて受けました。

 結果は全く問題無しだったけど。

 

 さて、先月中旬からの左手の痛みとしびれと握力の低下。 近所の整形外科の先生の紹介で、専門機関に行って検査してきました。

 人生2度目のMRI。

 頭を固定され、両腕を拘束衣のような物で・・・もうダメ。 汗は出るわ、手は震えるわで 

 前回と違い、命がかかっている訳ぢゃぁないから、いっその事・・・と思ったけど、技師の

 『 あんまり難しく考えるのやめましょうよ!! 』の一言で断念。

 目をきつく閉じて、まな板の上のコイ状態。

 聞き覚えのあるあの工事現場のような音が・・・

 頭の中はこんな感じに、騒々しい。

  

 腹式呼吸しながら、ゆっくりと1から60まで数えては指を一本曲げて

 20回倒せば終わる!! と見せかけて、ゆっくり数えているから10回倒せば!!

 と考えているうちにウトウトしてしまいました。

 『 ハイ、終わりです!! 』

 の声が聞こえた時、指は4本曲がっていました。

 どのくらい寝ていたのでしょう?

   

 MRIとレントゲンの結果、飛び出した椎間板が少しずつ戻ってきているような感じだそうだ。

 結局、静観しましょうと言う事で、経過観察となりました。

 左手を反らせる神経が痛んでいるとの事で、順調に回復しても半年程度はかかると。

 それと、首を後ろに反らせるのは厳禁!!

 『 うがいはダメです!! 』

 と先生に言われたけど、うがいしない訳にもいかんので、しばらくは首を反らさず身体を反らしてうがいしよう。

 ガボッとなりそうだな。。。

 

 とりあえず、首を開けることは避けられたので

 善 哉 善 哉 ! !

 

 

 

 

 

コメント
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