寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

浦島太郎に会えず・・・

2014年05月03日 23時47分19秒 | 2009年8月

 木曽路はすべて山の中である

 と言う訳で、父と母を誘って木曽路へ。
 目指すは寝覚めの床。

 僕と妻は13年ぶりだけど、父と母は実に40年ぶり。
 
 駐車場に車を停めていざ!!
 と思ったら子供たちはソフトクリーム。
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 気を取り直していざ寝覚めの床へ。
 
 中央本線の下をくぐり
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 歩くこと10分ほど。
  
 眼下に広がる巨石。
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 数千年の水の流れで磨かれてきた巨石群。
 まさに自然の成せる芸術。
 
 木曽川はとても綺麗で、エメラルドグリーンに透き通り川底が良く見える。
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 ただ ・ ・ ・ 残念なことに浦島堂は工事中のため立ち入り禁止。
 ブルーシートが悲しい。
  
 しかし、この連休中に工事で立ち入り禁止とは ・ ・ ・ 本当に商売っ気が無いというか何というか。
 

 何らかの事情があったんだと思うけど、悔しいなぁ。

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 駐車場に戻ってもう一つのお目当て。

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 40年ぶりに食べる名物。 半殺しが良い具合で美味い。

 
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 木曽を後にして一路伊那市へ。
 権兵衛トンネルのおかげで30分ほどで伊那地域に抜けられる。

  
 40年前はトンネルではなく、峠道そのものの工事をしていてまだ開通していなかった。
 途中で通行止めになっていて、そこには 『 発破注意!! 』 の立て看板が多数ありました。

  
 伊那市に入り、母の希望でかんてんパパガーデンへ。
 『いい会社をつくりましょう』 を社是とする信州が誇る企業。

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 以前来た時もそうだったけど、大勢のお客さんでとても込み合っています。

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 かんてんパパガーデンでお昼を食べガーデンを散策し伊那市街地へ下降。 
 
 40年前に歩いていた道路。
 40年前にかかっていた医者。  
 そして40年前に住んでいた場所。 
  
 何もかもが懐かしいなぁ。
 ただ畑や田んぼは無くなって住宅地になり、山も削られて住宅地になり。
 水遊びをした畔や堰もない。
  
 40年も経てばそりゃ、変わるわな。
  
 

 そして懐かしの南信地方からの帰り道。

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 まさかマリオとルイージとに出会うとはね・・・ 
 
   
 
 

コメント
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