寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

お父さん 泣きそうになりました・・・

2011年12月18日 22時49分36秒 | 2011年12月

 『 宿題の日記に何書こう?? 』 息子が悩んでいた。

 気が付けば 『 お父さんと一緒に○○(大概料理)を作りました 』 シリーズばっかりなので、目先を変えなけれりゃイカン!と思い、午後のカマーズバンドの練習に連れて行った。

 午前中に、練習見学で何に焦点をあてるか? 楽器はどんなのがあるか? カマキリ先生の指導ってどんな感じなのか? 等々注意点を書いて、練習を見ながら日記メモを仕上げると言う作戦だ。

  

 そんな日記のネタ探しの為に連れて行った息子がまさか ・ ・ ・ 

 1曲目 “ ナイルの守り ” を僕の横で聞いていた息子。 吹きながら楽譜を指さし、どこを演奏しているか教えてあげた。 

 するとカマキリ先生が

 『 ひびき、こっちおいで!! 』  

 休憩時間以外、先生の横でず~っとスコアを見ながら、更に先生から指揮のコツを教えてもらう息子。

 初めて見たスコアは、何が何だかよく分からなくて、どこを演奏しているんだかすぐに分からなくなり、とても難しかったそうだ。

 

 “ 星条旗は永遠だもんで ” では、終盤部を先生に手を取られながら指揮をする息子。

 そして最後には 『 振ってごらん! 』

 最後の曲 “ 宇宙戦艦ヤマト ” はとうとう息子の指揮で演奏。

 親の指揮で演奏する小学生の息子はいるかもしれないけど、小学生の息子の指揮で演奏する父親って、そうそういないんじゃないかな?

 

大勢の大人に囲まれて緊張気味の息子だったけど、先生からお借りした指揮棒を一生懸命振っている息子を見ながら吹いている内に、お父さん何かこう、だんだん目頭が熱くなってきました。

 練習終了後、息子は先生から指揮棒を頂戴しました。 

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 当初の狙いと大幅にずれてしまったけど、とても良い刺激になったんじゃないかな?

 

 帰宅後日記帳と対峙した息子。

 書く事が沢山あり過ぎて、それはそれで困っていました。 

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平成23年 RSB忘年会

2011年12月18日 22時10分00秒 | 2011年12月

 昨夜はRSBの忘年会。 総勢11名での宴会でした。

 残念な事にT先輩は仕事のため来られず、デュッセルドルフ帰りの男は別の忘年会の為欠席。

 忘年会は二の次。 実は最年少メンバーのMちゃんの20歳の誕生祝がメイン。

 RSBの古参メンバーは、彼女が中学生のころからの付き合いなので、20歳になった事はとても感慨深い。 

 こうして一緒に堂々と酒を飲むのを、ず~っと心待ちしにしていたのだ。

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 幹事の宴会部長待遇宴会課長の粋な計らいで出てきたバースデーケーキを1217_2見た彼女は、驚きつつも喜んでくれました。

 Mちゃんが20歳か ・ ・ ・ 早いもんだなぁ。

 そりゃ、おじさんたち40歳を超えている訳だ。

    

 

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