先日子供達は、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんからお土産をいただいた。
バランスを取ってユラユラと、とても可愛く揺れる。
我が家を作ってくれたハウスプラザ信越のブログによると
トンボは前へ前へと進んで決して後ろに下がらず、空中で獲物を捕まえるところから、強虫・勝虫と呼ばれ、戦国時代の武将がトンボ柄を好んで着用したのも、ひるむ事なく、戦いを挑む心意気を表すため。後ろを振り向かず、ひるまず、前へ前へ・・・
と言う思いが込められた縁起物の竹トンボ。
子供達は、口を引っかけているだけなのに上手い具合にバランスを取ってユラユラ揺れている竹トンボを、とても不思議に思っているみたいだ。
更に、触り過ぎて外れてしまったトンボをなかなか乗せられなくて困っている娘の姿は、これまた微笑ましいもんです。