以下、本日の息子の日記です。
知らない漢字及び誤字脱字は、まことに勝手ながら親父が修正させていただきます。 基本的には原文のままです。
6月13日、日曜日、お父さんとお母さんが結婚式を挙げた奥志賀高原へ行きました。
どうして奥志賀高原に行ったかと言うと、お父さんとお母さんが結婚式を挙げた場所、そしてプニメーラくんが最後だからです。
奥志賀高原に行く途中にサルを5.6匹見て、その中の1匹が赤ちゃんを抱いて草を食べていました。
氷河みたいな雪の固まりもありました。
長野市より奥志賀の方が、空が近くて雲がでかくて涼しかったです。
奥志賀から、どんどん上ったり下ったりグネグネ道を通って野沢温泉村に行く途中に、竹の子や山菜を採っている人たちがたくさんいました。
ゲレンデの中の道を通って野沢温泉村に帰ってきました。 (帰ってきた訳では無いのだけど)
お昼は道の駅で、お父さんが焼いたコッペパンをお母さんがサンドイッチにしてくれました。 (朝お母さんがサンドイッチにしてくれたんだよな)
コーヒー牛乳もあったのでコーヒー牛乳も飲みました。
道の駅には足のストレッチゾーンがありました。
裸足でゴツゴツしたところを歩けるようになれ!と言う所です。
お家に帰る時、新幹線の新しい線路を見ました。
お父さんは 『 グネグネ道を走るのは大好き!とても楽しかった。 』 と言っていました。
プニメーラ君とお別れまであと一週間です。
ここからは、親父作製です。
息子よ。 9年間ず~っと勘違いしてきたみたいだけど、プニメーラくんじゃありませんよ、プリメーラくんだぞ! そして氷河の“ひょう”は氷と言う字であって、決して泳ではありません。
夕飯は子供達にスタミナを付けてもらおうと、ニンニクの芽の炒め物を作ってあげた。 少し体調を崩してしまった娘も食欲だけはあったので安心した。
初めて食べたニンニクの芽は、結構美味しかったらしい。 でも中〇産なんだよね。
今日立ち寄った飯山の道の駅では、大量のニンニクの芽が売られていた。 地産でしかも安い。 これからニンニクの芽を食べたくなったら、飯山まで行くことにしよう!! と思ったけど、ガソリン代もかさむので、行くついでがあったらその時に即購入しよう。
息子が日記に書いたとおり、プリメーラもあと1週間。 夕方トランクルームの整理をしようと思って開けてはみたものの、やはり手をつけることが出来なかった。
先代のスカイラインの時もそうだったけど、長年一緒に行動してきた相棒とのお別れと言うのは、とても寂しいものだ。