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寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

一日中 雪 

2007年03月18日 21時53分08秒 | 2007年3月

  Photo_162ぷら座へ。 今日もリバーサイドブラスの練習日。 先週同様ロッキーとラプソディ・イン・ブルーを練習。 その時の話題。 G・ホルスト作曲の『組曲惑星』。 木星などは歌にもなっていて、とても有名なんだけど、その次の次の曲の『天王星』。 僕が高校生のころからずーっと思っていたこと。Photo_163 この曲が実は日本古来の歌、『たんたん狸の○○は~』 に実にソックリな のである。 天王星を聞いていると、しばらくして金管の重厚な和音で聞き覚えのあるメロディが始まる。 『たん たん たぬきの○○○○は
風もないのに ぶーらぶら ぶ~らぶ~らぶ~らぶ~らぶ~らぶ~ら (転調して) たん たん たぬきの○○○○は』 という具合である。 だまされたと思って一度聴いててみてくPhoto_164ださい。 あ ~っ と思わず驚きます。 ちなみにこの天王星はP・デュカスの『交響的スケルツォ 魔法使いの弟子
に影響を受けているという話です。

 さてお昼寝のあとは響生のたっての希望で三重公園で自転車の練習。 しかし雪混じりの寒い公園。 20分ほど乗って引き上げてきました。

 夜は食後のラッパの練習。 

今日響生くんはマウスピースでド(BPhoto_165♭)とソ(F)の音を出せるようになりました。 今度の日曜日はヤマハの発表会があるらしい。 県民文化会館で歌を歌うそうだ。 ちなみに僕が県文のステージで演奏したのは18歳の頃でした。  とても楽しみだなぁ。
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餅つき

2007年03月17日 22時33分15秒 | 2007年3月

  Photo_156Photo_157

今日は一家で実家に行ってきた。 餅つき(実際は機械だけど)をやると言うの で、つきたてのお餅を食べるのだ。 つきたての餅を母がちぎり、妻と響生が胡麻やら黄な粉をまぶす。 僕はつまみ食い、音琶はせんべいをぼりぼり・・・。 かくPhoto_161 Photo_160してお昼は餅だらけの宴となった。  響生も音琶もお腹い一杯お餅を堪能し、お土産まで貰ってきた。 明日の 朝食はお餅だな。

 そして外は雪・・・。

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セルゲイ・プロコフィエフ

2007年03月12日 22時16分28秒 | 2007年3月

 最近ず~っと気になっていた事があった。 なぜソフトバンクの携帯のCM『予想外』でプロコフィエフの曲ばかり使用するのだろう。まずはバレエ音楽『ロミオとジュリエット』の第1幕第2場第13曲「騎士たちの踊り」(組曲第2番の1「モンタギュー家とキャピュレット家」)。 そして最近は交響的物語「ピーターと狼」 Op.67 である。 今日やっとその謎が解けた。

ロシアの作曲家シチェドリンが“作曲の極意とは何ですか?”とプロコフィエフに尋ねたところ、こう答えたと言う… “如何に聴衆を驚かすかという事だ”

 結論。やっぱり『予想外』なんだなぁ。  でも我が家はド○モだけど・・・

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この週末

2007年03月11日 21時22分28秒 | 2007年3月

  Photo_150昨日の午後に会社の同僚を青空市場の自転車屋に連れて行った。 彼は僕が東京Photo_149か ら長野に異動になった時、入れ替わりで東京に来た、とても人のいい好青年(中年か?)だ。 3年前東京で、彼のアパートを手配し、引越しを手伝った時、響生も一緒に行ったのだが、3年ぶりに響生を見た彼は『えっ、あの時のちっちゃいあの・・・・・・ですか?』とびっくりしていたけど・・・ そんな訳で僕と同じ『ブリジストン アルサス』に乗ることになった彼でした。Photo_151

 さて夜は久しぶりに桐原の実家に宿泊。 唐揚げを食べ、お風呂に入り、いつものよう に眠りにつく音琶ちゃんが・・ ・全然寝なかった。 暗くして布団に入れたものの、一人でおしゃべりを始め、さらに絶好調になった音琶ちゃんは、自らの手拍子つきで歌を歌い始めた。 そして今朝、寝不足の為、けたたましい程の音琶ちゃんの号泣で目覚めるのでした。Photo_153

 Photo_152午前中はリバーサイドブラスの練習。 ロッキーのメインテーマと、ラプソ ディーインブルーを練習した。 妻実家でお昼をいただき(昼寝までさせていただき)、我が家に帰ってくると、あれれっ!、どこかで見たことのあるシル バーのZだ。 前出の彼が買い物帰りに我が家の前を通ったのでした。 Photo_154早速、親バカの僕はZと響生のツーショットを撮り、一方響生は『今度乗せてねっ』とPhoto_155ちゃっかり約束するのでした。 潔○くん、響生は結構記憶力良いから、会う度に『Zに乗せて。乗せてよ~。』 とおねだりするよ。 よろしく~。

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ふと思った事

2007年03月07日 21時44分43秒 | 2007年3月

 今僕はどんなに遅くても19時半ころには帰宅している。朝7時に家を出るので7時~19時半⇒11時間半は家にいることになる。 東京営業所時代は朝7時~20時半くら いだったので在宅時間は10時間半か。 その前のケーブルテレビ時代は8時~20時半なので在宅時間は11時間半。 そしてその前の市場時代。 本社勤務時は6時~18時だから在宅12時間(意外と長かったんだなぁ) 出向先の水産市場では2時半~17時:在宅9時間半。 そしてこの時期、伊予柑や八朔の時期には、ネット詰めの作業Photo_148の為2時半~20時半・・・在宅時間は6時間か・・・。 若かったんだなぁ、あの頃は。 とても今ではあんな生活は出来ないだろう。 2倍近くになった時間を利用して、響生くんや音琶ちゃんと遊び、家族を巻き込んで、自分の趣味を楽しむことにしよう。

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