これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

クズ者の集まり菅内閣、尖閣映像より重大な警視庁の警備情報流出を矮小化、隠蔽に躍起

2010-11-17 | 安全保障

クズ者の集まり菅内閣の言動、警視庁の警備情報流出から世論の目をそらすか隠蔽か
 

「答弁二つでいい」…仙谷氏、法相に厳重注意
  仙谷官房長官は11月17日昼、国会軽視ととれる発言をした柳田法相を首相官邸に呼び、厳重注意した。仙谷氏によると、柳田氏は「謹んでお受けしました」と述べた。菅首相もその後、柳田氏と会った。これに関連し、仙谷氏は同日午後の参院予算委員会で「大きな誤解を生む発言なので、今後とも気を付けて、国会論議や職務に精励するようにという意味を込めて、厳重注意した」と説明。柳田氏は「思慮が足りなかったと心から反省している。心からおわび申し上げる」と改めて陳謝した。柳田氏は14日の地元での会合で法相は二つ(国会答弁を)覚えておけばいい。『個別事案については答えを差し控える』『法と証拠に基づき適切にやっている』だ」などと発言した。
         (2010年11月17日12時59分 読売新聞)
 クズのボンクラが「法相は二つ(国会答弁を)覚えておけばいい。『個別事案については答えを差し控える』『法と証拠に基づき適切にやっている』だ」と菅内閣の体質を率直に吐露した。

テロ情報流出疑惑に、岡崎トミ子大臣、事態理解せず?記者に逆質問
 警視庁公安部外事3課の内部資料の疑いがある文書がインターネット上に掲載された問題について、岡崎トミ子国家公安委員長は11月2日、閣議後の記者会見で、流出文書が「警察の資料か否かも含め調査中」と報告を受けていながら、「警察のものですよね」と記者に聞き直す一幕があった。事態をきちんと理解していなかったとみられ、改めて危機管理能力が問わ
れそうだ。
         (産経新聞2010/11/02 11:40更新) 
 売国奴が国家公安委員長に就任就いただけでも驚天動地の出来事、「危機管理能力が問われそうだ」ではない、危機管理の崩壊そのものだ!

「官邸は情報過疎地帯」菅首相ぼやく 
 菅首相は11月2日昼、国会内で開かれた菅氏支持の民主党議員グループの会合に出席した。出席者によると、首相は「首相官邸は情報過疎地帯だ。役所で取りまとめたものしか上がってこない」とぼやき、「とにかく、皆さんの情報や意見を遠慮なく私のところに寄せてほしい」と要請した。この日の会合には約40人が出席、今後、隔週の火曜日に会合を開く方針を確認した。         
         (2010年11月2日21時16分 読売新聞) 
 警視庁からテロ情報が流出したが菅直人に伝わらないのか?口ではいろいろ言うが、実際の行動は全くだめな男、これを”口弁慶”という。誰からも相手にされないボンクラ首相、官邸では「鳩山より悪い」とか。
     
中身のない菅より大仏見学のほうがましか!
 

官房長官「流出は驚天動地、考えられもしない」  
 仙谷官房長官は11月16日午前の閣議後の記者会見で、尖閣諸島沖の中国漁船衝突の映像を動画投稿サイトに投稿した神戸海上保安部の主任航海士の逮捕が見送られたことについて、「捜査機関の一員が捜査関係書類を流出させるというのは驚天動地で、考えられもしない事態だ」と述べ、主任航海士の行為は正当化できないとの認識を強調した。 一方、馬淵国土交通相は記者会見で、主任航海士が「多くの人に見てもらいたかった」とのコメントを出したことについて、「率直な思いを発したんだと思う。一方で故意の流出はあってはならず、情報管理の徹底に努めたい」と述べた。自らの責任については「責務を果たしていきたい」と述べ、辞任を否定した。
         (2010年11月16日11時26分 読売新聞)
 尖閣ビデオ映像は「流出は驚天動地、考えられもしない」。警視庁のテロ情報流出は尖閣ビデオ映像以上の衝撃、総会屋の顧問弁護士だった仙谷には言葉も出せない衝撃、動転ぶりが目に浮かぶ。 

仙谷長官「改ざん事件に匹敵するゆゆしき事案」
 仙谷官房長官は11月10日の記者会見で、神戸海上保安部の主任航海士が尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像を流出させたと明かしたことについて、「強制力を持った執行部門は、政治からの相対的な独立性を持って権限を行使する。一般論としては強い権限の代わりに重い責任(がある)ということになる」と述べ、海上保安庁の鈴木久泰長官の責任は免れないとの考えを示した。
 海保を所管する馬淵国土交通相については「政治職と執行職のトップは責任のあり方が違う」と述べるにとどめた。今回の映像流出については、「治安職員が情報を故意に流出させたということになれば、大阪地検特捜部の(証拠品改ざん・犯人隠避)事件に匹敵する、ゆゆしき事案だ」と語った。
         (2010年11月10日21時12分 読売新聞)
 一般公開すべき尖閣映像ビデオの流出より警視庁のテロ情報流出は致命的なこと。世論の目を逸らす意図的な発言、事件の矮小化で隠蔽か。なぜかマスコミも報道しない。

流出した情報は拡散中か
 警視庁で国際テロ対策にあたる部門の内部資料と見られる文書100点以上がインターネット上に流出した。深刻なのは、捜査協力者とされる外国人の個人情報や捜査対象者の顔写真など多くの個人情報、外国捜査機関のテロ対策とみられる資料まであった。
●流出した捜査情報は114件で600人以上の個人情報。
●流出した資料は北海道洞爺湖サミット警備の体制
●外事3課が動向を追跡する外国人の人定事項台帳
●在日大使館の口座記録
●イスラム教関係施設の調査報告書
●外国人協力者からの提供情報・捜査員名簿など秘匿性の高い情報
  ウィニーに流出した10月28日からの11月12日間に、全世界で計3800人超が情報に接した。情報に接した者は日本国内だけでなく米国、中国、ロシア、韓国など8カ国・地域にのぼる。海外の者は64人。最も多かったのは日本で3743人。ついで韓国21人、台湾15人、米国13人、中国6人、ロシア4人、フィンランドとシンガポールが2人、香港も1人。これからもどんどん拡散するだろう。

 「捕らえて見たら我が子なり」どころか
  「縄にも杓子にも掛からぬ」無様こそ「驚天動地」
 誰が流出させたのか。流出は何者かが故意に行った可能性が指摘されている。「内部の者の関与は間違いない」、「現場の捜査員レベルが持てる内容ではない」(公安部OB)ようだ。警視庁のサーバー内から資料が抜き出された疑いがありサーバー内に侵入されたとすれば、他の資料も抜き出されても不思議ではない。今後も流出の可能性がある。資料にはテロ情報収集の協力者の身元も含まれているので、その身辺に危険が及ぶ恐れがある。また米連邦捜査局から提供された資料もあり、情報の保全いて外国の協力機関の信用を失う。表に出すべきでない警察の手の内が白日に晒され、日本の情報活動は崩壊した。情報機関にとって致命的失態、事態は深刻である。尖閣諸島沖での漁船衝突事件のビデオ映像流出と同様、国の情報管理のあり方が問われている。日本の国際的信用は大きく失墜した。 
 官房長官は 尖閣映像流出について「流出は驚天動地、考えられもしない」とか「改ざん事件に匹敵するゆゆしき事案」と海上保安官を口汚く罵倒しているが、事件発生当初から映像を公開しておけば起きなかったこと、しかも中国に無条件降伏をせず弁護士的屁理屈で言い訳に終始しなくてすんむことだ。菅内閣は尖閣映像流出よりも国にとって打撃が大きい警視庁の国際テロに関する情報流出つについて口をつぐんでいる。余りにも恥ずかしい事態で表に出せない。世論誘導に明け暮れ事態の隠蔽、矮小化を図っているかに見える。
 岡崎トミ子や警視庁にとっては”捕らえてみれば我が子”なり。捕らえたくないだろう。”犯人”を縄で縛ろうとしても縛れない、杓子ですくおうとしてもすくえない。手が付けられない、どうにも取り扱う方法がない。「縄にも杓子にも掛からぬ」無様に言う言葉がない。クズ者内閣のなれの果てだ。



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