これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

今更、「バターン死の行進」、アメリカの日本叩き、日本のアジア回帰を阻止か!

2010-03-22 | 安全保障
65年前の「死の行進」を、「APはニューメキシコ州に住む生存者の元米兵が昨年8月、地元紙に掲載された写真を見て間違いを指摘、捕虜収容所で撮影された写真と判明した」と報じている。昨年8月に判明したことを普天間移設問題で日米関係がギクシャクする時期に報道した背景は何か?オバマ政権は、鳩山政権が進める従来の自民党の日米関係の政策の見直しと鳩山政権の「東アジア共同体」構想に見られるアジア回帰が、アメリカ排除、しいては日本は非米世界と組みアメリカに対抗する勢力になることを警戒しているのだろうか。APの記事は、オバマ政権に日本の動きを潰す意図が在るように観察される。アメリカ側の底流に在るのは、日本に対する属国視と敵対観である。写真“説明”訂正の記事は、鳩山首相の舵取り次第で、日米関係が大きな岐路に来ていることを示している。 . . . 本文を読む