Graceful Distortion

ゲイの管理人が発信する平々凡々な日々の出来事&映画その他興味のある事

また一つ…

2008-09-29 23:43:34 | Weblog
以前BS放送のお話のときにちょっと触れたBS日テレの紀行番組
「沖縄楽園スタイル うちなー亭」が最終回を迎えました。

このブログを読んでいただいている方はお分かりだと思いますが、
自分は沖縄が大好き。そのため、この番組は沖縄の地域に根差して
沖縄の文化、観光地、伝統芸能などをじっくりと紹介してくれるので、
大変楽しく見ていました。

最終回の今回は久高島。

こんな神秘的な島があるとは知りませんでした。
人間の手があまり入っていない自然と海の青さにもびっくり。
最終回にふさわしい場所。関東では夏が終わりましたが、
今年最後の夏を目で楽しませてもらいました。

行ってみたいですが、反面観光気分でいくならば、地元の人が
守るこの土地を遠くから見守るのもエチケットなのかな、などと思ったり。

まだまだ知らない土地がありますなぁ。

あとこの番組「泡盛コーナー」も見どころでした。
泡盛はロックか水割りで飲むことが多いのですが、カクテルでも
イケるんだな、と勉強になりました。番組でみて、見よう見まねで
作ってみたことがありますが、なかなかいい感じになれず…。
素人はシンプルな飲み方が一番良いか…。

前にも書きましたが、こういう大人の鑑賞に耐えうるBS独自コンテンツが
無くなるのは大変さみしい。

またどこかで復活してくることを切に願いつつ…。

毎年恒例…(夏休み旅行記4)

2008-09-06 21:02:38 | Weblog
いよいよ最終日。

身支度して空港へ。

またまたかわいい飛行機で那覇空港へ。

東京行きの飛行機の乗り換えに3時間余裕があるので、
モノレールで免税店へ。

さくっと母親へのお土産と自分用の香水を買って
国際通りへ。実は与論島では黒糖焼酎だけ買って、その他の
お土産は買いませんでした。というのもお土産類は沖縄と
ほとんど変わらなかったので、だったら、沖縄で買ってしまおうと
言うことで。沖縄でしか手に入らない泡盛と仕事関係に配る
お土産を買ってそそくさと空港へ。

揺られること2時間強、東京へ…。早いな…。

ということで今年の夏休み南国旅行はこれにて終了。

与論島、いいです。その昔沖縄がアメリカ領だったころは
観光客も多く、かなりにぎやかだったらしいですが、今は落ち着いて、
人も少なく、都会の喧騒を忘れるには良い場所です。
自分は自転車で3日かけて回りましたが、車やスクーターなら2日あれば
十分なので、3連休とかにフラッと行けます。

連休を利用して海に行きたいと考えている人がいれば、与論島も
候補に入れてみてください。

毎年恒例…(夏休み旅行記3)

2008-09-05 20:45:16 | Weblog
起きたら9時半…。

朝食終わってる…。

まあ良いか。

早速着替えて本日の目的地、与論島西側のパラダイスピーチへ。
このパラダイスビーチは空港近くということがあり、
パックパッカーのようなふらっと潜りにきた若い旅行者が
気軽に泊まれる宿泊施設があるため、食事が取れる
お店が何店かありました。自転車で行くだけで疲れたので、
パラダイスビーチそばの食堂で「もずくそば」とかき氷を
食べ、ビーチへ…。

誰もいないので、貸切のようなビーチ。こんなきれいな海と
ビーチを独り占めできるなんて…なんて贅沢なんでしょ。

その後自転車で与論城跡へ。お城があるというだけあって、
場所は山の頂上。自転車をヒーヒー言いながら押して
やっと辿り着きました。お城がある場所だけあって、
てっぺんから見える景色は圧巻でした。

その後赤崎鍾乳洞へ。

自然が創り出す彫刻は素晴らしい。地球の息遣いを感じる
場所でした。

山からの夕日を見ながらホテルへ。

着替えて夕飯は昨日と同じく「かよい舟」さんへ。

夜は同じく「怖いですねタイム」。

最後の最後であたりでした…。ああ、怖かった。

え~、もう旅行最終日?と思いながら就寝。

毎年恒例…(夏休み旅行記2)

2008-09-04 20:28:43 | Weblog
8時半起床。

ホテルのレストランで朝食。

ホテルの朝食が大好きな自分。ウキウキしながら食堂へ。
…う~ん、シンプルなバイキング。まあ仕方ないか…。

今日の目的地は与論島最大のビーチ、大金久海岸へ。

ここの海岸には干潮時のみ顔を見せる百合ヶ浜という浜が
沖合1.5Kmの場所にあり、その周辺でスノーケリングが今日の
目的。

ビーチに向かう途中、貝で作ったアクセサリー売りのおばちゃんたちが
強引にペンダントやら指輪を売りつけてきました。結構激しい
売り方でした。

午後2時半ぐらいの干潮時間に合わせて船に乗って沖合まで…。

残念ながら今の時期は潮の関係でぽっかり砂浜が顔を出すことは
ありませんでしたが、沖合1.5kmにも関わらず海の深さは
足首ぐらいまでしかなく、延々と広がる遠浅の海の下に広がる
砂のグラデーションは幻想的でした。

その後時間があるので南の海岸へ。

与論島の南部は結構起伏が激しく、自転車での移動は結構
きつかったです。

夕焼けを見ながらホテルへ戻り、着替えた後また繁華街へ。

夕飯はメニューが豊富そうな居酒屋「かよい船」へ。
このお店、あたりでした。本当に地物を美味しく食べさせてもらいました。

そしてホテル帰って「怖いですねタイム」。

今日も外れ…。


毎年恒例…(夏休み旅行記1)

2008-09-03 19:59:07 | Weblog
はい、題名通り毎年恒例の夏休みを利用して南の海へ
行ってきました。

今年の目的地は与論島。

与論島は沖縄県と思っている人が多いのですが、鹿児島県なんですよね。

さて初日。

9時の飛行機で那覇空港へ。つくやいなやかわいい飛行機で与論空港へ。
辺戸岬のすぐ先なので、30分そこそこで到着。

ホテルにチェックイン後早速自転車借りて宇勝海岸や寺崎海岸、
黒花海岸などの北部のビーチへ。どのビーチも白い砂浜で
エメラルドグリーンの海が広がりとても気持ちいい。早速
競パン(お決まり)穿いてスノーケリングへ!
北部のビーチは潮の流れが激しくちょっときつかったです。
魚はちらほらという程度でしたが、綺麗でかわいかったですよ。

夕方に切り上げてホテルに戻り、着替えて自転車で繁華街(?)へ。
と言っても商店街みたいな通りが1本しかありませんでしたが…。
そこで見つけた地物の魚をふんだんに使ったイタリア料理店で
夕飯。結構旨い。与論島は結構魚がおいしい土地なんですね。
本島の人間の口にも合いました。

夜は毎年恒例の心霊物DVD鑑賞会。
失敗。怖くない…。

てな訳で初日は終了…。