そりゃそうだよね・・・

総務省は新規参入を目指すBS放送事業者に対し、
通販番組などの放送時間の規制に乗り出すことになりました。

我が家にケーブルチューナーが来てからBS放送を見ることが
ありますが、本当に通販番組が多い。独自コンテンツは非常に
少なく、BS放送の意味はナニ？と聞きたくなるほど。

BS朝日の「ベストヒットUSA」やBS日テレの「沖縄楽園スタイル」、
BS-iの「酒場放浪記」など地上波では決して観ることのできない、
大人の鑑賞に耐えうる番組を放送しているので、BS放送は
大人がゆっくりくつろぎながら観れる番組を作れば
ファンを獲得できるのでは、と思います。時間はかかるでしょうけど、
目先の収益を狙うより、もう少し先を見据えてコンテンツ制作を
してほしいです。

やっぱり民放系なので、映画や海外ドラマは枠内用にカットされ、
間にCMが入りますが、それは止めたほうが良いな。スポーツもコアな
競技とかやっても良いだろうし、ゴルフとかなら、1日中放送しても
良いかも。地上波ではできないハイビジョン、5.1ch音声で臨場感ある
BSならではの番組をもっと観たいです。

画像は夏らしく、健康的な競パンイケメン君(笑)。

竜巻が止まった日

大リーグの先駆者野茂秀雄投手が引退を表明しました。

この数年はメジャーでの登板機会が無く、限界説などもありましたが、
多くのファンはいつの日かカムバックするだろうと、長年復活を
待っていましたが、今年数試合登板後ついに力尽き、引退を表明しました。

日本ではそれなりのニュースになりましたが、アメリカでも
大々的に取り上げられました。それだけ、彼の残した功績が
偉大だったということです。ネットの書き込みも、彼の偉業に
敬意を表するものばかりでした。

ロイヤルズで結果を残せなく戦力外になったとき、彼のように
野球が好きな人ならメキシコ・リーグや韓国、台湾などで
プレイするかも、と思っていましたが、やはり、メジャーで通用する
球を投げれなくなったら辞めようと思っていたらしく、悔いは残ると
言いながらもドライに引退をアナウンスしたように思います。

彼の評価はアメリカでは賛否両論、殿堂入りはかなり先になるかもしれませんが、
彼が道を作ったからこそ、数々の日本のメジャーリーガーが誕生した
わけです。

御苦労さまと言いたいですが、もっと何か彼の偉業に対して何か言えないかなと
思っています。それだけの選手です。本当に言葉では言い表せられません。

もし体調が戻れば、引退を撤回して再度チャレンジして欲しいと思います。
それが野茂らしい。

家呑みの理由（わけ）

題名の通り、家呑みの機会が増えました。
決して年取ったからではありません。

家呑みの理由は簡単。前回登場したイケる人の
ブライアン・チャン君出演ドラマを夜な夜な観ているからです（アホです）。

数年前にチョ・インソン君にはまった時に彼のドラマを
家でビール片手に片っぱしから数か月かけて観ましたが、
ブライアン君のドラマはビデオ屋などで探しましたが、
そんなにありませんでした。。。残念。

彼は大学に通いながら芸能活動をしているので、TVドラマの
主役のような拘束時間が長い仕事は無理らしい。

前回書きましたが、そんな中、彼が出演している「東京ジュリエット」を
視聴…。ほとんど出ていない。台湾ドラマって原作が日本の漫画や
ドラマなら、キャラクターも日本名で行くのね。アメリカドラマなら
アジア人でも“ジョニー”や“キャサリン”って呼び合うんでしょうね。
ちょっと違和感が。。。まあその国の文化なので、受け入れないとね。

その後「悪男宅急電」を視聴。このドラマは台湾オリジナルのようです。
話は元不良のマイク・ハー扮するティエナンを通して友情、成長、恋愛、
絆などを周りの人間と育む話。ブライアン君は「東京ジュリエット」より
出演シーンが多く、少し満足。ドラマに関してはノーコメントで。。。

さてさて、華流ドラマは韓流と比べるとオリジナル作品が少なく、
また、クオリティが落ちるため、DVD化があまりされてなく、
VODが殆ど。次何見るかはブロードバンドの1話無料を視聴して決めよう。

この家呑み生活はいつまで続くか…。