Graceful Distortion

ゲイの管理人が発信する平々凡々な日々の出来事&映画その他興味のある事

おっさんの手習い(その1)

2009-03-14 21:22:36 | Weblog
ということで、年始に掲げた、資格を取るという目標達成のため、
行ってきました、検定試験。

今回受けに行ったのは知的財産管理技能士。

この知的財産管理技能士は、特許や実用新案、種苗法、不正競争防止法、
著作権などの知識を有し、企業などで知的財産の管理をすることができる
技能と知識を証明するための資格です。

自分はコンテンツ関係の仕事をしているため、コンテンツの管理的な業種
にも将来進みたいと思っているので、この資格は持っておこうかな、
と思い受けてみました。

今回受けたのは3級。比較的合格率は高い。資格を取る入口としては
良いかな、ということで受験3週間前から勉強開始。実はこの資格は
最近国家資格として検定試験を行うことになったため、過去問題集は
第一回のみしか載っていないテキストが多く、予想問題集などを
各社パラパラ読むと難易度にばらつきがあり、テキスト選びには
少し苦労しました。

とりあえず、協会が勧めるテキストともう一冊参考書を買いました。
一通り読んで、模擬試験などを満点取るまで繰り返し、いざ試験へ。

会場は老若男女、色々。学生も結構いました。大学でもこの資格を
勧めているのでしょう。腐っても国家資格ですからね。持って損はないはず。
早速試験後自己採点。怪しい箇所もありましたが、合格点数はクリアしました。
念押しで翌日の回答発表でも確認しましたが、無事合格点をパス。
良かった。受験料11000円だったので、無駄では無かったですね。

さて、夏に2級の試験があるので、また勉強するかな。
その前に車の免許取らないと。。。この前教習所の人に
「そろそろ取ってください」と言われました。でもまだ第2段階
始まったばっかだからな。。。

The Oscar Goes To...

2009-02-23 21:54:39 | Weblog
アカデミー賞が発表になりました。
以下がその結果です。。。

【作品賞】
★「スラムドッグ$ミリオネア」
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
 「フロスト×ニクソン」
 「ミルク」
 「愛を読むひと」

【主演男優賞】
★ショーン・ペン  「ミルク」
 リチャード・ジェンキンス  「The Visitor」
 フランク・ランジェラ  「フロスト×ニクソン」
 ブラッド・ピット  「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
 ミッキー・ローク  「レスラー」

【主演女優賞】
★ケイト・ウィンスレット  「愛を読むひと」
 アン・ハサウェイ  「レイチェルの結婚」
 アンジェリーナ・ジョリー  「チェンジリング」
 メリッサ・レオ  「Frozen River」
 メリル・ストリープ  「ダウト ~あるカトリック学校で~」

【助演男優賞】
★ヒース・レジャー  「ダークナイト」
 ジョシュ・ブローリン   「ミルク」
 ロバート・ダウニー・Jr  「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」
 フィリップ・シーモア・ホフマン  「ダウト ~あるカトリック学校で~」
 マイケル・シャノン  「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」

【助演女優賞】
★ペネロペ・クルス  「それでも恋するバルセロナ」
 エイミー・アダムス  「ダウト ~あるカトリック学校で~」
 ヴィオラ・デイヴィス  「ダウト ~あるカトリック学校で~」
 タラジ・P・ヘンソン  「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
 マリサ・トメイ  「レスラー」

【外国映画賞】
★「おくりびと」(日本)
 「バーダー・マインホフ 理想の果てに」(ドイツ)
 「The Class」(フランス)
 「Revanche」(オーストリア)
 「戦場でワルツを」(イスラエル)

【監督賞】
★ダニー・ボイル  「スラムドッグ$ミリオネア」
 デヴィッド・フィンチャー  「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
 ロン・ハワード  「フロスト×ニクソン」
 ガス・ヴァン・サント  「ミルク」
 スティーヴン・ダルドリー  「愛を読むひと」

【脚色賞】
★「スラムドッグ$ミリオネア」
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
 「ダウト ~あるカトリック学校で~」
 「フロスト×ニクソン」
 「愛を読むひと」

【オリジナル脚本賞】
★「ミルク」
 「Frozen River 」
 「ハッピー・ゴー・ラッキー(原題)」
 「In Bruges」
 「ウォーリー」

【撮影賞】
★「スラムドッグ$ミリオネア」
 「チェンジリング」
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
 「ダークナイト」
 「愛を読むひと」

【編集賞】
★「スラムドッグ$ミリオネア」
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
 「ダークナイト」
 「フロスト×ニクソン」
 「ミルク」

【美術賞】
★「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
 「チェンジリング」
 「ダークナイト」
 「ある公爵夫人の生涯」
 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」

【衣装デザイン賞】
★「ある公爵夫人の生涯」
 「オーストラリア」
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
 「ミルク」
 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」

【メイクアップ賞】
★「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
 「ダークナイト」
 「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」

【録音賞】
★「スラムドッグ$ミリオネア」
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
 「ダークナイト」
 「ウォーリー」
 「ウォンテッド」

【音響編集賞】
★「ダークナイト」
 「アイアンマン」
 「スラムドッグ$ミリオネア」
 「ウォーリー」
 「ウォンテッド」

【視覚効果賞】
★「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
 「ダークナイト」
 「アイアンマン」

【歌曲賞】
★"Jai Ho" 「スラムドッグ$ミリオネア」
 "Down to Earth" 「ウォーリー」
 "O Saya" 「スラムドッグ$ミリオネア」

【作曲賞】
★「スラムドッグ$ミリオネア」
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
 「ディファイアンス」
 「ミルク」
 「ウォーリー」

【長編アニメ賞】
★「ウォーリー」
 「ボルト」
 「カンフー・パンダ」

【短編アニメ賞】
★「つみきのいえ」
 「Lavatory - Lovestory」
 「Oktapodi」
 「マジシャン・プレスト」
 「This Way Up」

【長編ドキュメンタリー賞】
★「Man on Wire」
 「The Betrayal (Nerakhoon)」
 「Encounters at the End of the World」
 「The Garden」
 「Trouble the Water」

【短編ドキュメンタリー賞】
★「Smile Pinki」
 「The Conscience of Nhem En」
 「The Final Inch」
 「The Witness - From the Balcony of Room 306」

【実写短編賞】
★「Spielzeugland (Toyland)」
 「Auf der Strecke (On the Line)」
 「Manon on the Asphalt」
 「New Boy」
 「The Pig」

下馬評通り、「スラムドッグ~」が独占でしたね。
監督のダニー・ボイルは「トレイン・スポッティング」で
一気にスターダムにのし上がり、ハリウッド進出で失敗した後
「28日後」で復活。これで大御所になりましたが、これからも
ハリウッドから少し距離を置いて独自の世界の作品づくりを
続けてほしいです。「28日後」の第3弾、「28ヶ月後」の
監督をすると宣言していますが、やってくれるのかな・・・
個人的にはやってほしいですが。。。

ゲイの政治家を演じたショーン・ペンの主演男優賞も感動的です。
「ブロークバック・マウンテン」は総スカンを食らいましたが、
ショーン・ペンの演技は圧倒的だったのでしょう。早く観たいです。

「おくりびと」と「つみきのいえ」の日本映画がダブル受賞。
「おくりびと」は獲れないと言われていましたが、日本人の
死に対する「心」が不況ですさんだ今のアメリカ人に
受け入れられたのでしょう。滝田監督はピンク映画出身監督の
最後の世代ですね。確か内田裕也に実力を認められて
「コミック雑誌なんていらない」を監督したと思います。
「つみきのいえ」もちらっと見ましたけど、静かに環境破壊を
訴える味わいのある映像でした。

さて早く受賞作品を大きなスクリーンで観たいです。


やっちまったな~

2009-02-08 21:55:48 | Weblog
先日仕事仲間と新宿2丁目近くの「みの屋」という
けとばし屋(桜鍋屋)に行ってきました。けとばしとは
馬=桜肉の意味です(使い方合ってるかな)。ここの本店は
江東区の森下にあり、ここは2号店。といっても2丁目に
店を構えて50年になります。馬肉は結構好物で、吉原にある
「中江」という老舗馬肉屋さんにも何度か行ったことがあり、
そこもお勧めです。

馬肉は精力が付くお肉ということで、その昔は遊郭近くに
馬肉の店をが沢山あったそうです。だから森下、新宿(昔の赤線地帯)、
吉原というロケーションにあるんですよね。風俗の歴史をこんなところで
感じ取れます。

メンバーは同僚、元同僚、仕事先の同世代メンバー。会話は
仕事の情報交換やバカ話、人生相談など。仕事を超えてお酒を
気を使わずに飲める貴重なメンバーで、本当に楽しい。

さて、2時間程度の会食の後みんなとバイバイして、すぐそばの
2丁目へ。ちょいと一杯ひっかけて~、なんて思ってお店に入ったら、
気持ち良くなり、気がついたら朝の3時。あわててタクシーで帰り、
寝たのだが、次の日に起きてがく然。玄関は開けっ放し、トイレ、
風呂、台所の電気は点けっぱなし、携帯はお店に忘れ、数万円あった
財布の中身も、2丁目に消えてる。。。

ひゃぁ~次の日はボロボロでしたが、自分に負けたくなかったので、
ジムに行って1000m泳いできましたよ。

自制のきかなくなったおっさんになってしまったなぁ~。

あけおめ ことよろ 祝4周年!

2009-01-31 11:35:15 | Weblog
みなさん、新年明けましておめでとうございます
(遅すぎ)。

何か年末年始バタバタして更新が滞っていました(汗)。

今年の年末年始は通常よりも1~3日ぐらい長かったから
海外とか行った人多かったでしょうね。オイルサーチャージも
値下げになったし、円高ですしね。いまがチャンスです。
この不況で浮かれていられない人も多いでしょうけど…。

一昨年位にユーロの高騰を理由にスイス製の時計やブランド品が
値上げしましたが、今の円高を理由に値下げはしないですね。
こういう部分にも企業努力が足りないような気が…。

さてさて、今年の目標です!

1、資格を取る
→制作の仕事はもう無理なので、40の手習いということで
いくつか資格にチャレンジして、次のステップに繋げたいと
思います。今狙っているのは通関士と知的財産管理技能士。
通関士は物流の知識で将来雑貨とかの輸入販売とかを手掛けたいな、
と思っているので…。年一の試験で結構ハードルが高いので、
何度かチャレンジすることにはなるのかな…。

2、免許とる!
→去年も目標に掲げていましたね(汗)。転職前に教習所に通い始めました。
夏前までには取りたいですね。いま第一段階の最後に来ています。
仕事も激務になってきて、心が折れそうになりますが、頑張って
通いたいと思います。生徒さんは若い子が多くて、
イケメンウォッチングを楽しみながら、こつこつ通っています。

3、ダイエット!
→ちょっとづつ体重が増え始めて、今は77キロ。
やっぱり73キロぐらいには落としたいです。数年前までなら、
1週間ぐらい食事の量を減らせば簡単に2キロぐらい落ちていたんですが、
中年にさしかかって、中々落ちなくなってきました(汗)。
ジムで売っている糖尿病用レトルト食品とかマイクロダイエットとかに
手を出してみようかな。結構高いですね。

でなわけで、こんなブログでも、日平均で20~30人の方が遊びに
来ていただいているんですよね。ありがとうございます。
今年も頑張って更新します(汗)。


暮れるのかよっ!

2008-12-31 01:10:35 | Weblog
三村風のタイトルでした。

もう暮れますねぇ~。
今年はいろいろありました。

さてさて、今年の総決算。年始に目標を立てましたが、
一体、どこまでクリアしたのでしょーか。

1、転職
→はい、できました。制作の仕事は疲れたといって
転職したにも関わらず、また制作系の会社です(汗)。
でもやっぱり、体力的な部分とかそれに伴う気持ちの部分で
自分は制作の仕事はしたくないんだな、というのがはっきりしました。
仕事に関してはもう少し悩むことになりそうです。

2、健康に気をつける
→現状維持です。来年は夏までに身長-体重で105前後を目指そうかな。
となると7kgぐらいの減量か…。がんばろう!

3、自分を高める
→今回の転職でキャリア+資格なり、研修などを受講した方がいいな、
というのがはっきり分かったので、資格にチャレンジしたいと思います。
今考えているのは知的財産管理技能士。あと通関士にも興味がありますが、
結構時間掛けて勉強しないと取得は難しいらしい。転職したばかりで
まだ仕事時間のマネージメントができていないので、ペースを
つかめるようになったら、週に何時間か時間を作って勉強しないと。。。
まだまだ資格っていろいろあるので、リサーチを続けて、勉強しないと。
道は自分で開かないとですよね。

4、運転免許を取る
→今教習所に行っています。こんなに面倒だとは思いませんでした。
このペースで行ったら来年の夏までは取れなさそうですね。
来年の夏休みまでには取って、旅行先をレンタカーで回りたいですね。
旅先なら交通量も少ないだろうし。
免許に関してはこのブログでもちょくちょく触れていこうと思います。

ということで今年も残りわずかですね。

皆様よいお年を。。。

さよならはまだ・・・

2008-12-06 23:44:54 | Weblog
今年も暮れようとしていますが、今年は自分にとって
嫌な年でした。というのも自分の周りでお亡くなりになる人が
非常に多かったのです。だんだん自分の親の世代が亡くなる
年齢になってきたので、伯母や伯父、同級生の親なら
「ついにお別れの時がきたか」という覚悟ができるのですが、
今年は同僚の親などを除いても、仕事関係などで自分より少し
年上の方が数人亡くなり、お別れを伝えにお葬式に
行く機会がとても多かったです。

そして先日も先輩が亡くなったという連絡が…。

制作の仕事は命削って仕事しているんだなというのを
しみじみ思います。まあよその業界でも厳しいノルマで
仕事して、心を病んだり、体調を崩す人もたくさんいるでしょうけど。

40を前に10年後20年後を考えて、そろそろ足を洗おうかと考える
自分がいるのでした。

地獄のシナリオ

2008-11-15 20:45:33 | Weblog
12人の怒れる男などを監督した重鎮、シドニー・ルメットの
最新作監督作品、「その土曜日7時58分」。

物語は…

成功した会計士ウィリアムと離婚した妻に養育費の払えない
ハンク。一見両極端の兄弟かと思いきや、2人ともある事情から
お金が必要な状況に。そこでウィリアムはある作戦をハンクに
提案する。それは、両親が経営する宝石店へ強盗として
押し入ることだった。70過ぎた店番のおばあさんを銃で脅し、
盗んだ宝石は売りさばき、お店は保険で補償されるという
計算だったが…。

まあそんなところです。

ちょっとした軽い考えで犯罪に手を染めた兄弟が、
たった一つのボタンの掛け違いで、家族が崩壊に向かう話です。
よく出来ています。最初のお店に押し入った時に起きた
計算ミスからドツボにはまる家族の悪夢をこれでもか、と
描いています。

ウィリアムを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンの
壊れていく演技や、終始おどおどしているダメ男の
ハンクを演じたイーサン・ホークなど役者も玄人好みの
メンバーがそろっています。

シドニー・ルメットも84歳。この年になると人生についてや
死についてなど、次世代に向けてのメッセージを残す作品を
撮る人が多い中、バイタリティ溢れ、若々しい作品に
なっています。

手作りの感動

2008-10-24 23:16:04 | Weblog
ミシェル・ゴンドリー監督の「僕らのミライへ逆回転」。

物語は…

貧しい地区でいまだにビデオテープだけで営業している
レンタルビデオ屋。老主人のフレッチャーは旅に出るため
店番を店員のマイクに任せる。マイクの親友ジェリーは
発電所に忍び込んだときに強い電磁波を浴び全身磁気まみれで
ビデオ店に行ってしまったため、店内のビデオは全て
消去されてしまう。こまった2人は苦肉の策として、2人で
手づくりのセットと小道具で映画のリメイクを始める…。

…まあこんなことろです。

お話は物凄くナンセンスなんですが、単なるおバカ映画になってなく、
どこか人情的な味わいがあります。この辺はフランス人監督が
アメリカンコメディから一線を画しているスタンスがよく分かります。

主演はジャック・ブラック。いい役者ですね。「キング・コング」や
「ホリディ」のようにシリアスな演技もできるし、本作や
「スクール・オブ・ロック」や「ナチョ・リブレ」などのコメディでも
良い味出してます。その他、ダニー・グローヴァーやシガニー・ウィーバーも
顔を出しています。この作品は「ゴースト・バスターズ」のリメイクを
することから始まる話なので、監督はシガニー・ウィーバーにラブコールを
送っていたようです。

この作品、ラストにちょっとしたマジックがあります。

映画を作るにはお金ではなく心だよ、という監督からのメッセージが
ストレートに伝わってきます。

最初ゲラゲラ、中盤ニコニコ、ラストはホロっとさせる作品です。


男優の女優魂

2008-10-13 11:45:37 | Weblog
最近つまらなくなりましたよね~
と時々ここで嘆くことがあるゲイビ…。

まあ懲りずに月に数本は買うのですが、何度か見たら
「もういいや」というこで中古屋に売っちゃう事が
ほとんどです。この前、棚のストックを確認したんですが、
数年前の作品しかないですね(涙)。

そんな中ちょっと気になる子を発見。

COATに出演しているRYO君です。

彼を一躍有名にしたのはある作品で数人に掘られながら
連続で3回イッた絶倫プレイ。ダルッダルッに掘るノンケ
相手に自分から腰を相手に押し付けたりなどのノリノリの
エッチは「この子本当にノンケなのか?」と思わせるほどの
迫力。

そんな磨けば光りそうな人材を放っておくわけがなく、
その後いろんな作品に出演を重ね、今回100%RYO君の
企画物DVD“Precious Ryo”が発売になり、早速購入。

RYO君は素朴で派手さはないが、イマドキ系の顔で
親しみやすいルックス。体はきれいでしなやかなスジ筋。
体毛も薄く、男っぽさはあまり感じない雰囲気。
その野郎っぽさを感じない所が自分にはツボなんでしょうな。

このDVDシリーズの名物、バーチャル・デートの舞台は海での
サーフィンデート。ちょっとシャイだけど、「ついてこいよ」、
「落ちて溺れても助けないぞ」と言うあたりはいかにも
ノンケの男の子っぽくてかわいい。こういうことをサラっと素で
言うというのは付き合っている(た)女の子は同級生か
年下なのかな…。

そのほかは一人エッチ、タチバージョン、そして圧巻はラストの
ウケバージョン。今回も連続イキを披露。ノンケダルダルタチ2人を
相手に自ら腰を振り、2人を編集無しでイカせています。
けっこう名器なんだろうな(爆)。味わってみたい(笑)。

回転が速い業界なので、数年後には足を洗うだろうから、
自分を大切にしながら、頑張ってほしいですね。自分も
その間は何度もお世話になります(笑)。

また一つ…

2008-09-29 23:43:34 | Weblog
以前BS放送のお話のときにちょっと触れたBS日テレの紀行番組
「沖縄楽園スタイル うちなー亭」が最終回を迎えました。

このブログを読んでいただいている方はお分かりだと思いますが、
自分は沖縄が大好き。そのため、この番組は沖縄の地域に根差して
沖縄の文化、観光地、伝統芸能などをじっくりと紹介してくれるので、
大変楽しく見ていました。

最終回の今回は久高島。

こんな神秘的な島があるとは知りませんでした。
人間の手があまり入っていない自然と海の青さにもびっくり。
最終回にふさわしい場所。関東では夏が終わりましたが、
今年最後の夏を目で楽しませてもらいました。

行ってみたいですが、反面観光気分でいくならば、地元の人が
守るこの土地を遠くから見守るのもエチケットなのかな、などと思ったり。

まだまだ知らない土地がありますなぁ。

あとこの番組「泡盛コーナー」も見どころでした。
泡盛はロックか水割りで飲むことが多いのですが、カクテルでも
イケるんだな、と勉強になりました。番組でみて、見よう見まねで
作ってみたことがありますが、なかなかいい感じになれず…。
素人はシンプルな飲み方が一番良いか…。

前にも書きましたが、こういう大人の鑑賞に耐えうるBS独自コンテンツが
無くなるのは大変さみしい。

またどこかで復活してくることを切に願いつつ…。

毎年恒例…(夏休み旅行記4)

2008-09-06 21:02:38 | Weblog
いよいよ最終日。

身支度して空港へ。

またまたかわいい飛行機で那覇空港へ。

東京行きの飛行機の乗り換えに3時間余裕があるので、
モノレールで免税店へ。

さくっと母親へのお土産と自分用の香水を買って
国際通りへ。実は与論島では黒糖焼酎だけ買って、その他の
お土産は買いませんでした。というのもお土産類は沖縄と
ほとんど変わらなかったので、だったら、沖縄で買ってしまおうと
言うことで。沖縄でしか手に入らない泡盛と仕事関係に配る
お土産を買ってそそくさと空港へ。

揺られること2時間強、東京へ…。早いな…。

ということで今年の夏休み南国旅行はこれにて終了。

与論島、いいです。その昔沖縄がアメリカ領だったころは
観光客も多く、かなりにぎやかだったらしいですが、今は落ち着いて、
人も少なく、都会の喧騒を忘れるには良い場所です。
自分は自転車で3日かけて回りましたが、車やスクーターなら2日あれば
十分なので、3連休とかにフラッと行けます。

連休を利用して海に行きたいと考えている人がいれば、与論島も
候補に入れてみてください。

毎年恒例…(夏休み旅行記3)

2008-09-05 20:45:16 | Weblog
起きたら9時半…。

朝食終わってる…。

まあ良いか。

早速着替えて本日の目的地、与論島西側のパラダイスピーチへ。
このパラダイスビーチは空港近くということがあり、
パックパッカーのようなふらっと潜りにきた若い旅行者が
気軽に泊まれる宿泊施設があるため、食事が取れる
お店が何店かありました。自転車で行くだけで疲れたので、
パラダイスビーチそばの食堂で「もずくそば」とかき氷を
食べ、ビーチへ…。

誰もいないので、貸切のようなビーチ。こんなきれいな海と
ビーチを独り占めできるなんて…なんて贅沢なんでしょ。

その後自転車で与論城跡へ。お城があるというだけあって、
場所は山の頂上。自転車をヒーヒー言いながら押して
やっと辿り着きました。お城がある場所だけあって、
てっぺんから見える景色は圧巻でした。

その後赤崎鍾乳洞へ。

自然が創り出す彫刻は素晴らしい。地球の息遣いを感じる
場所でした。

山からの夕日を見ながらホテルへ。

着替えて夕飯は昨日と同じく「かよい舟」さんへ。

夜は同じく「怖いですねタイム」。

最後の最後であたりでした…。ああ、怖かった。

え~、もう旅行最終日?と思いながら就寝。

毎年恒例…(夏休み旅行記2)

2008-09-04 20:28:43 | Weblog
8時半起床。

ホテルのレストランで朝食。

ホテルの朝食が大好きな自分。ウキウキしながら食堂へ。
…う~ん、シンプルなバイキング。まあ仕方ないか…。

今日の目的地は与論島最大のビーチ、大金久海岸へ。

ここの海岸には干潮時のみ顔を見せる百合ヶ浜という浜が
沖合1.5Kmの場所にあり、その周辺でスノーケリングが今日の
目的。

ビーチに向かう途中、貝で作ったアクセサリー売りのおばちゃんたちが
強引にペンダントやら指輪を売りつけてきました。結構激しい
売り方でした。

午後2時半ぐらいの干潮時間に合わせて船に乗って沖合まで…。

残念ながら今の時期は潮の関係でぽっかり砂浜が顔を出すことは
ありませんでしたが、沖合1.5kmにも関わらず海の深さは
足首ぐらいまでしかなく、延々と広がる遠浅の海の下に広がる
砂のグラデーションは幻想的でした。

その後時間があるので南の海岸へ。

与論島の南部は結構起伏が激しく、自転車での移動は結構
きつかったです。

夕焼けを見ながらホテルへ戻り、着替えた後また繁華街へ。

夕飯はメニューが豊富そうな居酒屋「かよい船」へ。
このお店、あたりでした。本当に地物を美味しく食べさせてもらいました。

そしてホテル帰って「怖いですねタイム」。

今日も外れ…。


毎年恒例…(夏休み旅行記1)

2008-09-03 19:59:07 | Weblog
はい、題名通り毎年恒例の夏休みを利用して南の海へ
行ってきました。

今年の目的地は与論島。

与論島は沖縄県と思っている人が多いのですが、鹿児島県なんですよね。

さて初日。

9時の飛行機で那覇空港へ。つくやいなやかわいい飛行機で与論空港へ。
辺戸岬のすぐ先なので、30分そこそこで到着。

ホテルにチェックイン後早速自転車借りて宇勝海岸や寺崎海岸、
黒花海岸などの北部のビーチへ。どのビーチも白い砂浜で
エメラルドグリーンの海が広がりとても気持ちいい。早速
競パン(お決まり)穿いてスノーケリングへ!
北部のビーチは潮の流れが激しくちょっときつかったです。
魚はちらほらという程度でしたが、綺麗でかわいかったですよ。

夕方に切り上げてホテルに戻り、着替えて自転車で繁華街(?)へ。
と言っても商店街みたいな通りが1本しかありませんでしたが…。
そこで見つけた地物の魚をふんだんに使ったイタリア料理店で
夕飯。結構旨い。与論島は結構魚がおいしい土地なんですね。
本島の人間の口にも合いました。

夜は毎年恒例の心霊物DVD鑑賞会。
失敗。怖くない…。

てな訳で初日は終了…。

夏の祭典(勝手にランキング)

2008-08-25 22:50:51 | Weblog
色々な問題が疑問視されながら開幕した北京オリンピック。

色々な問題を残して終わった大会でもありました。
これから中国という国はどういう方向に行くのでしょうかね?

アメリカの勝手な都合で決勝や人気競技は午前中に行われていたため、
生中継を見ることができませんでしたが、それでも夜中の放送は
結構楽しんで見ました。こんなに色々見れたオリンピックって
初めてかも。

さあそんな中、イケメン選手を発見!

Takashi的オリンピックで見かけたイケメンランキングです~。

3、マシュー・ミッチャム(豪・飛び込み選手)
中国の牙城を破り金メダルを獲得した選手。
ゲイであることを公言している稀なアスリート。
当然筋肉質でブロンドでブルーアイの甘い顔。
彼氏はソフトでやさしい感じのぽっちゃり系でした。

2、外村哲也(トランポリン)
ちょっと前まで中田大輔が有名でしたが、知らない間に
世代交代があったんですね。お父さんも銅メダリストとのことで
素晴らしいDNAを持っている選手。今回は4位でしたが、
ロンドンではメダルを目指して頑張ってほしいです。彼のブログの
写真とか見ると、ゲイっぽい感じがするのは僕だけ??

1、宮下純一(水泳)
400mメドレーリレーで背泳ぎを担当。ホリプロ所属なので、
タレントさんかと思ったのですが、ホリプロがいろんな面で
サポートしているだけなんですね。いまどきのルックスで
文句なしの体型なので、モデルとかやっても全然通用しそう。
今後はスポーツキャスターなどを打診されている模様。
24歳だし、もう少し現役にこだわってもいいかもね。

画像は1位の宮下君。イイです!!