Graceful Distortion

ゲイの管理人が発信する平々凡々な日々の出来事&映画その他興味のある事

怒涛の沖縄旅行(その3)

2005-09-17 22:21:12 | Weblog
7時半に起床。

テレビを付けると民主党の代表選があるとの事で朝の情報番組は
どこもその話題で持ちきりでした。東京にいるとガンガン情報が
入ってくるけど、沖縄にいると全く中央でそういう事でバタバタ
しているという情報って入ってきませんね。

いつも通り朝食食べて、ビーチに行こうとした時に・・・

A君「背中が痛くて多分ダメ」
自分「何?背筋痛?」
A君「そうじゃなくて、結構昨日も痛かったけど、ヒリヒリが
  収まらない・・・」
自分「どうするの?ものすっごい晴れてるよ。凄く焼けるよ。」
A君「様子見ます・・・」
自分「じゃあずっと海の中に入っていれば??服着て帽子被って。」
A君「おかしな人みたいじゃん」
自分「ガイドブックには沖縄の人って服着たまま夕方に海水浴する
   とか書いてあったから、沖縄では大丈夫じゃない?」
A君「物凄く微妙・・・」

と話しながら、結局A君は待機という事で自分だけビーチに。

ちょっと心細い。

物凄く暑い。ジリジリ焼ける。たまに海に入って水浴びをするけど、
背中や鼻がヒリヒリする。でも関東のビーチでは味わえない、
この強い日差しと青い海を感じながらボーっと過ごす。

お昼にA君登場。手や鼻がイタイイタイ言いながらビーチハウスで
昼食。海の家定番の焼きそば(何故か青海苔ではなくて、ざるそばに
乗っているような、刻み海苔が掛けられていた)、アメリカンドック、
カキ氷、コーラを食べ、A君は退散。食べながらA君は「もうだめだ」、
「絶対無理、この状況」、「つらいなぁ」と傾きかけた中小企業の
社長のような言葉を次から次に吐きながらホテルへ退散。一体何の為に
夏の沖縄に来たというのだろうか??

結局午後4時までいて、その後はビーチをウロウロ。印象的な風景を
収めて、ホテルへ。

自分の日焼け姿を見たA君があまりの自分の赤さにびっくり。
と同時に彼の今日の選択は正しかったと妙に納得していた様子。

夕方にまたもや沖縄そばを食べ、夕日を見にビーチへ。結構自分は
ヘトヘトだったけど、A君日が沈んだら水を得た魚のようにテンションが
高くなる。ホテルに戻りゲームセンターでエアホッケーを。

夜はバーで2~3杯飲んだ後、やっぱり部屋でオリオンビール。
特別番組「日本の歴史」を見ながら、2人でダメだし。

という事で今日も12時前に就寝。

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