昨日が七夕

　朱雀 「もーーーーうっ！」
　白虎 「何をいきなり怒っているんだ？」
　朱雀 「だって，馬鹿管理人が昨日に限って，ゲーセンの記事を書いたから，せっかくの七夕なのに喋れなかったんだもん！」
　青龍 「フフッ，よしよし」
　玄武 「イマカラデモ，オソクハナイノデハ？」
　朱雀 「う～ん，そうだね」
　朱雀 「じゃあ，みんなが書いた願い事を見てみよう！」
　白虎 「そういう方向なのか？」
　青龍 「まぁ良いじゃないの」
　玄武 「ソウデスネ」
　白虎 「全く・・・」
　朱雀 「じゃあ，玄武から」
　玄武 「ワタシノデスカ？コレデス」
　白虎 「"チョウワ"・・・って事は，調和か？」
　青龍 「随分と固いわね」
　朱雀 「でも，玄武らしいんじゃない」
　玄武 「ジャア，ツギハビャッコデ」
　白虎 「何で神なのに普通に書いてしまってるんだろうな・・・。ほれ」
　朱雀 「"変わらない刻"・・・？」
　玄武 「オヤ，ワタシノトニテイルカンジデスネ」
　青龍 「そうね，色々と意味が含まれていそうだし」
　白虎 「放っとけ。次は青龍だろ。」
　朱雀 「・・・"金"？」
　白虎 「・・・」
　玄武 「・・・」
　青龍 「ああ，それは冗談。本物はこっち」
　朱雀 「"絆"・・・？」
　玄武 「コレモマタ」
　白虎 「願いにはなってないが，意味は汲み取りやすいな」
　青龍 「恥ずかしいからそれ以上，詮索しないで」
　白虎 「最後は朱雀だな」
　朱雀 「エヘヘヘヘ～～」
　玄武 「？，ドウシタノデスカ」
　朱雀 「みんな，同じ事を考えてくれていて嬉しいんだ」
　白虎 「"いつまでも，みんなと一緒に仲良く居れますように"・・・か」
　青龍 「フフッ，予想通りね」
　玄武 「ヨカッタデスネ，スザク」
　朱雀 「ウン♪」
　白虎 「ところで青龍」
　青龍 「あら，何？」
　白虎 「あれは本気で冗談だよな？」
　青龍 「フフフフッ」

　
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　　　{○々゜0l´モグモグ
　　／　っ゜д゜ )＜ タダイマジュウdアッー
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