ここなつワンマンライブ2018ミライコウシン

2018-08-03 01:07:53 | 雑記
ここなつワンマンライブ2018ミライコウシンの夜公演に参加してきた。
強く印象に残った部分をレポで書き起こしていく。

【1曲目ポメグラネイト】
ライブの開始時刻になり、ライトが点く前でも
ここなつ2人の姿が見えた事により盛り上がる場内。
そして始まった曲は「ポメグラネイト」。
ここなつとしても様々な面で特別な意味を持つであろう
この曲を最初に持ってきたのが、凄く意外で驚きだった。

【キリステゴメン&シノビシノノメ】
様々な曲を披露してくれる中で、日南さん一人だけとなり
始まった曲が「キリステゴメン」。
大好きな曲なので聴きたいとは思っていたけど
本当に歌ってくれるとは思わなくて、聴きながら感極まっていた。
そしてあの難しい曲を生ライブで歌いきるというのが
日南さん完全にプロだと思ったし、どれだけ頑張っていたのかと考えていた。

そして、その後は誰もが予想した通りの「シノビシノノメ」。
安定の可愛さというか、振り付けなども加わったことにより
余計にヤバイ可愛さになっていた。

【ロンロンへライライライ!団結】
演出をはさみ、ここなつ2.0として始まったのがロンロン曲三連続。
1曲目は勿論「ロンロンへライライライ!」。
以前のEDPライブここなつ出演時にも観客との一体で盛り上がったけど
今回は更に多くの箇所で、ここなつと観客の間で一体の掛け声になっていて
特に好きな曲なのも相まって、とてもとても嬉しかった。

【千客万来☆無問題タオル振り回し】
ここなつ2.0になった時にチャイナ服に着替えていたということで
来てくれるだろうと思っていた「千客万来☆無問題」。
こちらも特に聴きたい曲だったので、凄く嬉しかった。
ただ、ここなつがタオルを回そうと言ってくれていたのに
物販で売り切れて購入できなくて、タオル回しをできなかったのが悔やまれる。

【ヒミツダイヤル羽衣】
千客万来からのデュアルメモリを挟んで始まったのが「ヒミツダイヤル」。
その時に衣装がチャイナ服に羽衣をまとう形になっていたのが凄く良かった。

【ツーマンライブ】
再度の少しの間を置き、スタンドマイクが置かれ日南さんが
ソロで出てきた時に流れると気付いた「ツーマンライブ」。
歌い始める前の「この曲は観客のみんなにではなく、ここなに向けて歌いたい」
という言葉が凄く卑怯だったし嬉しかった。
スタンドマイクを両手で持って熱唱する姿に
気持ちが伝わってきて、感情があふれ出していた。

【キモチコネクト】
そしてツーマンライブの後は、もちろん小澤さんのソロによる「キモチコネクト」。
特製のジャケット再現なっちゃん人形を持ちながら歌う姿が可愛すぎた。

【ミライプリズム熱唱】
通常セットリスト最後の曲は、勿論ここなつ始まりの曲「ミライプリズム」。
ライブで改めて聴くことにより、やはり最もここなつを象徴する曲だと
感じながら聴くことができた。
もっともっと、ここなつと一緒に歌いたかった。

【アンコール電波】
アンコールにより再び姿を現してくれた、ここなつ。
そして始まった曲が「「ここなつ☆」は夢のカタチ」。
うん、この曲も歌うの大変だろうに、よう生ライブで歌ったもんだよ。

【スペシャルゲストサプライズ】
電波後のMCでアンコール後にスペシャルゲスト登場という事で
ただでさえ予想外だったので、誰が登場するかと思ったら
まさかの、まり花役の日高さんとイブ役の津田さんが登場。
登場した瞬間は、本当に驚きで頭が混乱したのと、嬉しさがありすぎて
感情が意味不明になっていた。

そしてトークを挟んで始まった曲は、まり花とイブなら勿論の「走れメロンパン」。
メロンパン自体は流れるかもな、という予想はしていたけど
まさか、まり花とイブがサプライズで現れての四人による歌唱だったのが
本気で意味不明の嬉しさだった。

【日南さんの涙】
メロンパンが終わり、日高さんと津田さんの退場後
ここなつの二人による最後のトークが始まった。
その中で、日南さんが倉吉イベント時の失敗を振り返り
「プロとしてあってはならないこと」として悔し涙を流していたことも告白されて
その後に泣いていた。

励ましの気持ちで心の中で応援しながらも、自分の身を振り返る気持ちにもなっていた
ただ、その場は切り替えて、励ましと感謝の気持ちでライブ最後の瞬間に
向かい合おうとした。

【ラストナナイロライト】
そして本当の最後の曲となったのが「ナナイロライト」。
この曲を持ってくる理由も判るからこそ、更に気持ちがこみ上げてきた。
終わりをかみ締めながら聴いていた。



ライブ参加前は時間どれくらいかと考えていて、曲数とかも考えて
1時間半ぐらいかと思っていたら、予想を超えてガッツリ2時間あった。

ここなつの二人が、ライブのためにどれだけ頑張ってきてくれたのか、
どれだけの重圧があったのか、どれだけの不安があったのか
その中であれだけのライブを魅せてくれたのが、本当に想像以上だった。
あれは完全に「当方完全プロ思考」に偽り無しだった。

何回でも言うけど、、EDPプロデューサーRyu☆さんを始め
ライブを実現してくれたスタッフの皆様方、本当にありがとうございました。

そして、ひなビタ♪プロデューサーTOMOSUKEさん、
ここなつ、夏陽役の日南結里さん、心菜役の小澤亜李さん、には
何度でも最大限の感謝と慰労の言葉を捧げたい。

本当に、お疲れ様でした。
そして本当に、本当に、ありがとうございました。
コメント
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