goo blog サービス終了のお知らせ 

TRK_Private

2012年、東京から秋田=夫の出身地に移住した主婦の日記。

ホウセンカ、ぽきりと

2010-08-03 11:30:38 | 子・学校
小学校の宿題で「ホウセンカの観察日記」があるのですが、鉢を外に出しっぱなしにしていて、強風で根元からぽっきり折れちゃいました・・・

迂闊。・・・もー、こんな宿題、大嫌い!(逆ギレ)

本人は泣きながら「もう一回、最初から育てるから種を買って」と言いますが、時季を過ぎているし、もし発芽しても夏休み中に花が咲くのは間に合わないでしょう。観察日記には「折れてしまった」と書くしか。


とはいえ、花の絵を描けないのも少々可哀想かと思い、花卉店に行ってみました。折れてしまったけど、「お花屋さんで買って絵を描きました」と日記に書いてもいいかなーと・・・

ホウセンカなんて売っているんだろうか?と思いつつ行ってみたら。お店の方に

「もうシーズンが過ぎちゃったねー」

と言われてしまいました。残念。そうか、お盆過ぎには秋の花が並び始めるわけですからね。しかし意外でした、ホウセンカみたいな超庶民的っぽい花も売ってことがあるんだなあ。


ところで、ホウセンカにそっくりな「インパチェンス」はたくさん置いてありました。似ているけど・・・観察日記で別の花を描いたら意味ないもんですかね。(別の花を描いてもいいなら、マリーゴールドでもナデシコでもいいってことになっちゃうか・・・)


 *


小学生の夏休みの宿題って、大人が慎重に目配りしてやらないといけないのが多いし、ドリルやプリントの丸付けも全て親の仕事だしで、だんだんイライラしてきました。大人になっても夏休みの宿題に苦しめられる日々・・・これって、わざわざ「親子で仲良く家庭学習をやらせよう」みたいな意図があるんでしょうが、それが学校の嫌らしいところですよ、本当に

しかし、学校の勉強は学校でやってほしい。
うちの親子は他のことで充分に仲良くやってるし。
親子の団欒を邪魔しないでほしい。

3人の子どもがいると3人分、こういうイライラがあります。(イライラするのって私だけ? よそのお子さんは親が手伝わなくてもできるの?) 義務教育の間だけだって、(6+3)年×3人分で、延べにして27年分のイライラ。クラクラしますわ、まったく。



↓参加しています。
にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>


トンボに驚いた

2010-07-30 11:38:02 | 子・学校
夏休み、明けても暮れても小学生が一緒です。学童クラブをやめてしまったので、一緒に車で出勤し、店の奥で宿題をやらせ、一緒に帰る日々。

ずっとこんな日が続くのは大変だー・・・と嘆きつつ、カレンダーを見るともうすぐ秋田へ帰省しますし、帰ってきてしばらくすると、すぐ2学期が始まるのでした。(最近は夏休みが短い) 

あんまりのんびりしているヒマが無いので、それはそれで焦ります。


さて。
さっき、娘の夏休みの宿題を見ていたら(=親が○付けをしろと)、

「トンボは4枚の羽を使って、時速100キロメートルの速さで空を飛びます」

とあったので仰天してしまいました!!
初めて知りましたよ、時速100キロって!!

そんなのが激突してきたら、いくら相手が虫でもケガしそうだな~・・・



↓参加しています。
にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>




「鼻」という漢字の部首は何でしょうか

2010-07-28 14:17:51 | 子・学校
前の記事の続きです。

「鼻」という漢字を、私はずーーーっと勘違いしていたのですが、・・・そもそも、日常生活で自筆で「鼻」と書く必要に迫られたことって無かったしなぁ・・・

正しい「鼻」はこれです↓

そして、私はどう勘違いしていたかと言うと、一番下の部分、所謂「にじゅうあし」のところに間違って「ノ」を追加していた=「升」にしていたのです↓

本当にビックリしました。
っていうか・・・私、かなり「漢字好き」のつもりだったのです。子どもに偉そうに教えられるのは漢字くらいなので、漢字に関してだけは堂々と教えてやっていたのですが。

しかし、娘が反抗心を持って、自分で辞典を調べるような子でよかったー
うっかりバカを再生産しちゃうところでしたわ。


 *

さて、「鼻」という漢字の部首。
これは「にじゅうあし」・・・ではなくて、なんと、

「鼻」全体が「はな」とか「はなへん」とかっていう部首なのです。



ふざけてますよね



↓参加しています。
にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>

小学3年生で習う漢字を勘違いして覚えていた

2010-07-27 17:16:14 | 子・学校
小学生の娘の宿題を見てやっていたら、「鼻」という漢字が間違っていたので正しい字を書いて教えてやりました。



が。


しばらくしたら、娘が漢字辞典を持ってきて「最初に書いたので合ってる」と反論してきました。


何言ってんの、見せてごらん?



と、一緒に見てみたら。


ええええーーー!

私が間違っていたーーーー!
正しい字を教えてやったつもりが!


いつの間にか変ったんですか?
私が習ったのは旧字体ですか?


えええーーーー


ただいま、大混乱中でございます。






↓参加しています。
にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>

夏休み、学校の図書室が開放されているけど

2010-07-26 16:43:48 | 子・学校
夏休み中も小学校の図書室は開放されていまして、本好きの娘はいっぱい読みたいと話しております。

んが。

学校のプール帰りに寄ったら、先生から

「一度家に帰って荷物を置いてから、また登校しなさい」

と言われて帰されたそうな。



つ、つかえねーーー!!
図書室、つかえねーーー!!
暑い中を帰って、またわざわざ暑い中を登校しろってかーー!!

うちは学校まで5分ほどなのですが、それでも娘は「プールで疲れたから、もういいやー」と諦めて再登校はしませんでした。20分30分かかるような子は、尚更でしょう。

小学校ってめんどくさーい。親が帰宅時間を心配するからでしょうか。でも、だったら連絡帳に「プール帰りに図書室へ寄らせてください」とでも書いて提出すればよさそうです。

子どもに本を読めと言うわりには (「夏休み中に20冊以上」という宿題が出ています)、まったく非協力的・・・融通が利かないったら! 

どこもそうなのでしょうか?
うちのほうだけ?


わざわざ一度帰宅させなきゃいけない理由が、どうしてもわかりません。誰か教えてっ!!


↓参加しています。
にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>

小学生の夏休み日記が面倒だ

2010-07-26 13:50:14 | 子・学校
小学生の娘が夏休みの宿題の「日記」をやっているのですが、妙に時間がかかるので見ていてイライラするのです。やたらと国語の教科書を確認し、漢字辞典を確認し・・・とやっていて、ちっとも字数が増えません。

漢字を覚えていないのか?

・・・と思ったら、そうではなくて、娘は

「もう習った漢字かどうかを確認しなきゃ」

と言うのです。





日記のルール(?)は、「既に習った漢字は必ず使うこと」となっているそうですが、娘の懸念は

「習っていない漢字を、使ってはいけないから」

ということらしいのです。娘の場合、習った漢字は全て書けるので問題は無いのですが、習っていない漢字を使ってしまうことは「いけない」と思っているようなのです。


いやいや、習った漢字は使わなきゃいけないだろうけど、習っていなくても、書ける漢字は書いていいじゃん。・・・と私が口出しをしても(=宿題が全般的に多いので、さっさと次へ行きたいのですわ!)、娘は頑なに「習っていない漢字は使っちゃダメなの!」と言い張って、教科書で確認をしながら、いつまでもいつまでも時間をかけているのです。

娘の言っていることは、たぶん勘違いだろうとは思うのですが、しかし、私も「学校って変なルールを持ち出すからなー、もしかして、本当かも・・・」などと思うと、あまり強くも言えず、

イライラしながら、娘の宿題を横目でみています。
本当のところはどうなんだろう。。。


あー、めんどくせー!




↓参加しています。
にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>

小学生の人付き合いは大変だ

2010-07-25 17:23:59 | 子・学校
私の仕事が休みの日の、昼過ぎのことです。
娘と二人で家にいたら電話が鳴りました。私が電話のそばへ行こうとしたら、娘が先に

「あ、Mちゃんだ」((=ナンバーディスプレイで相手を確認できる)

と言いながら出てしまいました。

Mちゃんは前に同じクラスだった子で、よく一緒に遊んでいたのですが、怒りっぽい性格でもあるようで、娘はときどき「Mちゃんが急に怒って、突き飛ばしてきた」などと言い、泣いていることもありました。(学童クラブのいじめっ子といい、友達に手を出す子が多くて困ります。いったい何なんでしょうか?)

私は、「娘はおとなしいから、相手から突き飛ばされたりしても我慢しているのではないか」と思っていたのですが、娘は「私は、そういうことは止めてって、ちゃんと言ってる。でも、やり返したりはしたくない」と、憤然と反論しています。



さて、その日の用件は

「一緒に遊ぼう」

ということだったらしいのですが、娘は

「これからスイミングスクールへ行くから遊べない、ごめんね」

と断っていました。
そもそも、この猛暑の真昼間に遊ぼうと誘われても・・って感じではあるのですが。最近の都内は毎日のように光化学スモッグ注意報が出ているくらいです。Mちゃんは「家に遊びに来て」と言っているようでした。けれど、娘は「スイミングスクールに行くから」とあらためて断っていました。

娘が、そうはっきりと断ったので、私は意外な気がしました。娘はよく、学校の話で「私はイヤだったんだけど、誰々ちゃんがしつこく誘うから・・・」などとぐずぐず言うことが多いので、私はいつも「イヤならイヤと、自分ではっきり言えるようにならないと、これから困るんだよ?」と言い聞かせていたのです。

でも、意外にも娘ははっきりと「No」を言えるようになっていました。
成長したなー。


が!
更に意外だったのは、相手のしつこさでした!
私はしばらく電話の様子を眺めていたのですが、娘は

「だから、これからスイミングスクールに行くから遊べないの。ごめんね」

ということを、軽く20回は繰り返したのです。大人なら、たぶん3回ほどでキレますよ^^;;


そっかー・・・
娘が言う「だってしつこく誘うから」って言うのは、大げさでも何でもなくて、本当だったんだなー。

結局、最後はMちゃんの側が
「じゃあ、いいよ!」
と怒って電話を切ったそうです。はー、すげーな。


娘は、「あー、やっと終わった」と安堵していましたが、私は逆に心配になってしまいました。もしかしてMちゃんの家はママが留守なのかな、それで寂しいのかな?などと・・・そうしたら、娘は
「違うよ、Mちゃんは『ママがいるから遊びに来ても大丈夫』って言ってたもん。弟くんの声も聴こえたし」
と言います。ええー・・・??


娘は、しかし、
「あー、はっきり言えてよかった!」
と、自分で自分をほめたいという感じで笑っておりました。


でもまあ・・・私からのアドバイスは
「遊べないときは、最初から電話に出ないほうがいいんじゃない?」
でした。が、娘は

「えー、でも、宿題のこととか、教えてって言う電話かもしれないし」

と答えました。そうか・・・そうだねえ。


それにしても、小学生の人付き合いって大変だよなー



↓参加しています。
にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>

子育てで一番大事なことは

2010-07-24 17:18:40 | 子・学校
つくづく思うのですが、子育てで一番大事なこととは!

社会の役に立てる子に・・・ということではなく、
人に優しくできる子に・・・ということでもなく、



何が大事って、とにかく

 「死なないように育てる」

ですよ!!



生かしておかないことには、育てるも何もあったもんじゃありません!



何でこんなことをわざわざ書いているかって言うと、昨日の夜、小さい子どもが車の前に飛び出して、危うくはねられそうになるのを見ちゃったからです。

4~5歳くらいの男の子でしたが、お父さんらしき男性と、お兄ちゃんらしき小学生低学年くらいの男の子と、一緒に道の端(左側)を歩いていました。私はその10~20メートルくらい後ろを自転車でのろのろ走っていたのですが、その小さな子のことは、最初は見えていませんでした。お父さんと小学生の子が話しながら歩いて、その前に男の子がいたようです。

そうしたら、道の反対側にコンビニエンスストアがあるところで、その男の子が急に車道へ飛び出しまして、そのまま道を突っ切ろうとしたのです。信号も横断歩道も無い夜道を、です。反対車線からは車が何台か連なって走ってきていたので、私は思わず「ぎゃーーーーっ!!」と叫んでしまいました。

幸いに、車のほうもあまりスピードを出していなかったのでブレーキが間に合い、男の子はそのまま走りぬけたので無事だったのですが、本当に驚きました・・・!!


その父親らしき男性は、道の反対側から「こらーっ、次郎(仮名)--!」と怒っていましたが、しかし!!

子どもに怒るより、大人が手をつながなきゃ!!
外では子どもの手を離したらダメですよ、本当に!!

 *
 
電車のホームなどでも、子どもがふらふら歩き回ったり、時には走り回ったりしていますが、そういうところでは子どもの手を離しちゃいかーーーん!!


ときどき、赤ちゃん連れて荷物をいっぱい持っているママが、上の子がちょろちょろするのを必死で追いかけているような時がありますが、そういう時は、私は上の子の手をつないでやることにしています。
「電車が来るまで、おばちゃんと手をつないでいようかー」とか
「信号が青になるまで、おばちゃんと手をつないでいようかー」とか、
話しかけながら、手を掴んでしまいます。

そうすると、知らないおばちゃんに手をつかまれた子どもは、やっぱり気味悪がります・・・無理もない^^;;  その子が、ママのそばにぴたっとくっついたら、まあ、深追いはしませんが、暴れて逃げようとしたら手首をがっちり掴んで離しません。ちなみに、ママさんのほうに断られたことは、今までありません。内心では皆さん、怖がっているかもしれませんが。


これは一例ですが、

子育ては、まずは「死なないように」が一番大事だと思います。もし何か間違っても、生きている限りは後で修正がききます!





↓参加しています。
にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>

蚕の箱を作り直して

2010-07-10 17:58:30 | 子・学校
小学校で蚕の観察をするので、容器を用意したのですが、最初に用意したものは娘から

「大きすぎてヤダ!」

と拒否されてしまった為、
→ 2010年6月30日の記事

小さい箱に作り変えました。箱にレース生地を張ったのは、単なる私の自己満足です!


これで娘も納得。
んで、学校でもらってきました、蚕を!





やだやだーと思っていましたが、思ったほどイヤではありませんでした。
何かを食べている姿というのは、可愛いもんですなー




↓参加しています。
にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>