goo blog サービス終了のお知らせ 

TRK_Private

2012年、東京から秋田=夫の出身地に移住した主婦の日記。

ちょっくら温泉へ;数時間の旅行気分

2010-07-30 15:05:34 | おでかけ
先日、仕事を終えてから娘と二人だけで関東某所の日帰り温泉へ行ってきました。その日は、

 ・夫も息子もいない夜だった
 ・翌日、娘の学校プールは午後からだった
 ・翌日、私も仕事が休みだった

ってことで、帰りが遅くなるつもりで高速道を走って行ってしまいましたぜ



↑浴室の中は撮れないので、外の足湯につかっている時の娘の足を^^;; 
湯上りに冷たい缶コーヒーがサービスで付いていたので、のんびりゆったり足湯につかってきました。



↑湯屋の敷地内です。柵の向こうは急斜面になっていて、下には川が流れています。夜モードで撮ったので明るく見えますが、実際は日もとっぷり暮れている時間。
木がいっぱいある場所でのんびりするって、本当にいいっすよ!!



外から建物を見たところ。近くの山から切り出した木材を使って作られているそうで、中も外も非常に美しい造りでした。



屋外のファニチャーも地元の木材を使ったものだそうです。


この後、近くのお蕎麦屋さんを探して遅い夕食をとってから、高速道に乗るのは1つ先にしようとしばらく下道を走って風景を楽しみ(・・・と言っても夜道ですが)、高速では途中のPAでゆっくりお茶を飲み、土産に「お漬物」を買い、高速道を降りた後は遅くまでやっている書店に寄り、あー帰るのは寂しいなーと思いつつ帰宅しました。

たった数時間のことでしたが、しっかり旅行気分を味わうことができました。


家に帰ったら猫たちがゴハンの催促。
いやいやいや、君たち、出発前にゴハン出してったでしょー?
というのは通じなくて(=猫たちは、私が帰宅すると何時であろうとゴハンの時間だと思い込んでいる)、結局、夜食をちょっとずつやってしまいました。


↓参加しています。
にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>

稲荷山公園近くの「レストラン ニックス」

2010-04-17 13:29:30 | おでかけ
前記事の続きです。

稲荷山公園を散策しながら、息子に
「付き合ってくれたお礼、マンガかティータイムか、どっちがいい?」
と訊くと、

うーん
うーん
うーん

と迷って、「理想は両方」 と答えました。
・・・そりゃ、当たり前ですが

でも、せっかく電車に乗って来たんだし、ってことで近くにあるレストランにお茶しに行ってみました。行ったのはレストランニックスというところです → ニックス

ちなみに、この博物館に出かける前日、近隣の飲食店を確認しておこうと思ったのですが、まるで見つからなかったのです。唯一、ここのレストランがネットで見つかったのでした。
実際に稲荷山公園駅に着いてみたら、駅のすぐ前は公園だし、線路をはさんだ向かいは大学の敷地だし、近くには入間基地。ってことで、商業施設が建つ余地が無さそうでした。また、一般の人が入るような飲食店は、たぶん需要もないのかな?と思われました。

さて。

↑店頭にあった、ティータイムのメニュー





ベジだローフードだと口では言っているわりには、生クリームたっぷりの焼いたケーキなどを食べちゃっている私。

 *

この日の夕方、学校帰りの娘も一緒に、3人でマンガを買いに行ったということです。
ライアーゲーム、おもしろーい!

LIAR GAME (1) (ヤングジャンプ・コミックス)
甲斐谷 忍
集英社

このアイテムの詳細を見る



にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>




狭山市立博物館内の喫茶こもれび

2010-04-17 13:15:05 | おでかけ
前記事の続きです。
狭山市立博物館内にある「喫茶こもれび」にも入ってみました。食事メニューもいくつかあります。


↑公園側は大きなガラスになっていて、眺めが大変よいところです。

  

↑コースターは葉っぱ型に縫ってあり、丁寧な刺繍も施されていました。グ!

食事の後で展示を見て、それから公園を散策しました。






天気があまりよくなかったので、静かにゆっくり歩いてよい気分に浸りました^^


にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>


稲荷山公園と狭山市立博物館

2010-04-17 12:16:41 | おでかけ
前に、狭山市立博物館 →狭山市立博物館 というところから突然「魅せる・・・女性を彩る服飾と美容」 という展覧会の案内をいただきまして、それまで全く知らなかったところなので不審に思い、
「これはナンですか?」
と電話で問い合わせてみたのです。・・・ちょっと感じ悪かったかも。

そうしたら
「ファッションなどに関係している方に送らせていただきました」
と。なーんだ。展示内容が服飾のことなので、ブティックなどを電話帳か何かで調べて送ってくださったと。そういうことでした。

場所を調べてみると、稲荷山公園という大きな公園の敷地内にある博物館らしい。また、津森千里さんの作品展示もあるそうなのです。津森さんは狭山市の出身らしく。

せっかくだし行ってみようかと思い立ち、しかし遠くまで一人で行くのはつまらんので、学校帰りの次男に「ランチ食べに行こう」とだけ言ってつき合わせました。(相変わらず、食べ物で釣っている・・)


↑なかなか立派な建物です。入場料は大人150円に学生100円です。二人でたった250円です。なのに立派なカラーのパンフレットをいただき、恐縮してしまいましたわ。


↑くるっと丸い回廊を昇って二階へ上がるという造りが面白い建物です。吹き抜けになっていて「舞い舞いホール」という名前がついていました。(でも館内は撮影禁止です;写真はこれだけ)

服飾の展示は1室のみでしたが、東京家政大学&短期大学の学生による丁寧な卒業作品や、介護服メーカーの商品展示など、所狭しと飾られていて面白かったデス。
学生さんの作と侮るなかれ、シルクオーガンジーを自分で染めたとか、細かい刺繍だのレースモチーフだのがいっぱい使われているとか、迫力がありましたワ。

津森さんの作品も並んでいましたが、これはちょっと残念な展示・・・ごく普通の、安いトルソー(首も手足も無いタイプ)に着せてあるだけだったのですが、皺がついたまま、くたびれた感じになっちゃっていました。

もうすこしアイロンをかけてシャキッとさせて、手足のついたマネキンに着せたりしたらよかったのに。コレクション出品時の、モデルさんが着ている状態の写真も一緒に飾ってあるのですが、写真は非常にかっこよいので、実際の展示とのギャップが激しいのには首をかしげてしまいました。(学生さんたちの作品が金も手もかかっているのがわかるだけに・・・)

 *

さて、せっかくなので常設展示も見てみようかと。常設展示の内容

博物館って、ただ何となく見るだけで面白いっす!!
天井が高くて、ちょっと薄暗くて、壁一面にいろんな展示物があって。

この博物館のある狭山市の近隣では、「アケボノゾウ」という小型の象の骨が出土したそうで、骨の化石のレプリカが展示されております。象!日本で!小型って言っても、でかいぞ! などとちっと興奮します。

入間川を抱く土地なのでけっこう古い出土品が多くらしく、土器とか鉄器とかもいっぱいあります。でもって、昔の人々の様子を再現したジオラマが楽しいっ!

・・・と、博物館はいろいろ楽しい場所でありました。


にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>

ベジタリアンカフェのランチ

2010-04-14 12:57:29 | おでかけ
先日、埼玉県日高市にある「阿里山カフェ」(アリサンカフェ)という、ベジタリアンカフェに初めて行ってきました。
→ 阿里山カフェへようこそ


前々からネットの情報で知っていたのですが、その日、たまたま近くの山に遊びに行く用事があったので、その帰りにちょっと寄り道をしたのです。

が!
あまり深く考えずに行ってしまったのですが、このカフェのすぐ近くには「巾着田」という観光名所があり、その日は桜や菜の花の見物客で大混雑しておりました!

諦めて帰るかどうか迷ったのですが、座席数がわりに多く、広いテラスにも席があるので、近所の書店で時間をつぶしてからあらためて入店してみました。

写真は「野菜と豆腐のクリーミーキッシュプレート1050円」です。サラダやスープ、野菜とお芋のお惣菜(名前がわからん・・)が付いていて、いずれも植物性の食材のみで作られているそうです。

オーダーするとき、腹ペコだったのでデザート(=ブラウニー;これも植物性の食材のみで作ってあるらしく、卵も乳製品も不使用とのこと)も一緒に頼んだのですが、何とランチプレートだけで満腹になってしまい、デザートは持ち帰り用に包んでもらいました。胃腸の丈夫さには自信のある私なのに、珍しいもんです。

ナッツ類が贅沢に使われていまして、見た目以上に「食べ応えのある」ランチでした。
そういえば、店員さんがオーダーを取るときに
「卵や乳製品を使っていないので、そういう味を想像されていると、ちょっと違うって思われるかもしれません・・」
とおっしゃっていました。私はベジカフェだということを知っていて行ったのですが、もしかしたら、ベジ料理だと知らずに食べてしてガッカリするお客さんがいるのでしょうか(?) ノンベジの人でも、充分に満足できる美味しさだと思いましたが。

併設の食材店では、生のカシューナッツやくるみなどを買って帰りました。ナッツ好きじゃ~

またときどき行ってみようと思いますが、GWは避けようと思います^^;;


*
山に何をしに行っていたかと言いますと。
山の手入れの手伝いです。育ちの悪い立ち木を、人力で切り倒してまいりました。腕っ節にはわりと自信のあるワタクシです。



にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>

偶然の花見

2010-04-13 12:27:46 | おでかけ
先日、次男と一緒に所用で出かけたときの写真です。
帰路、清瀬金山緑地公園 東京また旅「清瀬金山緑地公園」 というところに通りかかると満開の桜がずらーっと。おお、すごいぞ。
思わず車を停め、1時間ほど歩いてみました。




↑桜を携帯電話で接写している息子。



↑出店で買ったイカ焼きをほおばる息子。

 *

その後に寄った「サーティワンアイスクリーム」の清瀬下清戸RS店(店舗情報)は、店員さんが明るく親切&広い駐車場アリ&店内も明るく席が多い、そしてコーヒーも飲める!ってことで、息子ともども、大いに寛いでしまいました。いい店でしたよーん
(不思議なことに、街道沿いにぽつんとある店なのです。近くに何か大きな施設があるとかではなく。。。)


息子は、相変わらず「食べ物に釣られて」私の用事に付き合ってくれます。
夕食の買い物にくっついてきた時には、何か欲しいものがあるの?と訊いたら
「うん、ネギ。ネギいっぱい買って」
とねだられました。子どもなんだか大人なんだか・・・



にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>

札幌からフェリーとバスで東京へ(6;ラスト)

2010-04-12 20:12:36 | おでかけ
このフェリーの船室についてですが。
私たちが予約したのはスタンダードルームという4人用の個室で、気楽といえば気楽でしたが、次に安い「カジュアルルーム」という、ベッドだけのタイプでもよかったかな?と思いました。

フェリーとバスの乗り継ぎプランの「パシフィック・ストーリー」は、

・エコノミールーム(=広間にマットレスを敷くタイプ;プライバシーは無し)が
 9900円
・カジュアルルーム(=1人ずつのベッド+カーテンでプライバシーは守られる)が、
 9900円+3000円
・スタンダードルーム(二段ベッドのある個室)が
 9900円+6000円

という運賃でした。
カジュアルルームのベッドはけっこう広そうでしたし、ロッカールームも別にあるので荷物は安心です。

※「デラックスルーム」や「スイートルーム」もありますが、費用的に却下


小さい子供がいる場合はやはり個室のほうがよいと思いますが、うちの場合は娘が騒ぐ歳でもありませんし、部屋にいてもそれぞれベッドの上でごろごろしていました(=カーペットや座布団が古びていて、ベッド以外ではくつろげなかったということもあります)。どうしても見たいテレビがあるわけでもないので、個室である必要は無かったかなーと。

スタンダードルームとカジュアルルームの違いは、
・窓の有無(ただし、ラウンジなどから外を眺めるのはいくらでも可能です)
・テレビの有無(ただし、テレビは船内の共有スペースに何台もありました)

あとは、寝るときの安心感?
他人がカーテンを無理やり開けてしまうとか、そういう恐れはやはりあります。
そうか。私だけならいいけど、美少女の娘がいるとやっぱり個室が必要か?!

 *

さて、フェリーの旅は2日めの午後で終わりです。

茨城県の大洗港で下船OKになったのは14:10頃からでした。下船の際にもチケットの半券を渡す必要がありますので、手に持っておくとよいです。

下船後、14:40発の路線バスで水戸駅まで。

水戸駅に着いたのが15:10頃で、ここで東京駅行きの高速バス「みと号」15:30発に乗り換えます。時間が短いのに、高速バスの乗り場がわかりにくくて焦ってしまいました。案内所を見つけて確認したら、駅前のロータリーから離れた場所にありました。・・・ぜぇぜぇ。

そして、乗り場は水戸駅の北口だったのですが、そこは始発ではなく(=始発は南口だったもよう)、大きな荷物もトランクに預けることができずにえっさほいさと持って乗らなければなりませんでした。

さらに、このバスは(札幌とは違って)乗車券を「乗るとき」に出す必要があったのです。そういうことが重なって軽くパニックをおこしかけましたワー


ただ、案内のパンフレットには15:30のバスと書かれていたので、それに乗らないといけないと思い込んでいたのですが、実際は必ずしも15:30のバスに乗る必要はなかったようなのです。

商船三井フェリーのHPに
大洗ー東京 利用可能便一覧
というのがありまして、これを見ると何本もバスがあるのです。

これだったら、水戸駅で少し時間をとって食事をとったり、トイレ休憩をとったりして、きちんと始発から乗ればよかったなーと思いました。(南口発の16:40とか17:30とかでも・・・)

それから。
バスはすぐに満車になってしまいまして、途中の停留所で乗れないお客さんが何人もいらっしゃいました。やはり、乗車予約ができないのって非常に不便です。寒い停留所で待っていらしたのに・・・

この日、高速道は渋滞していまして、まあ、いつものことなのでしょうが、東京駅には予定より45分くらい遅れて到着です。帰路で3時間以上のバスはちょっときついかなあ。。。

そして、おなかがぺこぺこになりまして(昼にジュースとお菓子をつまんだだけだったので)、東京駅で夕食をとってから帰ることにしました。が、東京駅の構内で食べようにも子連れで落ち着ける店がなかなか見つからず、お酒を飲んでいる人が多い時間だったこともあり、つくづく「あー、水戸でゆっくり食べてくればおかったなー」と悔やんだのでした。



と、最後はバスで失敗しましたが、次の機会があれば大丈夫だと思います。

娘も、予想以上に気力体力があって立派なパートナーでした。お父さんや兄ちゃんがいるとワガママになりますが、私と二人なら良い子なのです。

また行くゾー♪


にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>

札幌からフェリーとバスで東京へ(5)

2010-04-12 16:33:54 | おでかけ
翌朝。
今度は娘も元気に朝ごはんを食べることができました。朝食もバイキング形式です。
朝のベジメニューを書き出してみますと、

(朝食の場合)
オレンジ、トマト、レタス、海苔、納豆、大根おろし、みそ汁、ごはん、おかゆ。
あと、小さなしらすが入っていましたが、春雨サラダ。
乳製品がOKなら、ナタデココヨーグルトもありました。

札幌でローフードの料理教室を経験して浮かれておりましたので、オレンジをたくさん食べ、オレンジ7割、トマト1割、残り2割といった感じの朝食でした^^;;
娘は「普通の卵焼きは美味しいけど、ミートオムレツ(を選んだのは)失敗」とのことでした。



↑朝食後、娘の希望で一緒に映画を見ました。午前中は子ども向けのメニューらしく「マダガスカル」というアニメです。んー・・・ライオンに肉食を我慢させるっていうのは可哀想ですわー。娘は途中で飽きて、勝手に出て行ってしまうし。ペンギンは面白かったデス。

 

↑甲板にも出られましたが、怖いのですぐ戻りました。甲板は広いとはいえ、突風が吹いたら飛ばされそうです。



↑携帯電話の充電(有料)



↑インターネットコーナー(有料)
接続が遅いので、あまり使えませんでした。



↑娘が借りてきて遊んでいたブロックです(無料)。


お昼近くになると、船内放送で昼のレストランの案内が流れたのですが、朝食から時間があまり経っていなかったのでパスしました。昼はカレーバイキングのようでした。



↑昼食代わりに、売店で買ったジュース。



↑部屋の窓から。


にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>

札幌からフェリーとバスで東京へ(4)

2010-04-12 14:48:23 | おでかけ
出航は18:45なのですが、その前の18:00からお風呂(展望浴場)に入れました。この日、私は札幌駅の地下街でもバスの中でも「暑い!」と汗をかきまくっていたので、まずはお風呂!  
少々古びてはいましたが、広くて窓から海が見えるし、非常に気持ちのよいお風呂でした。


出航後、しばらくしてからレストランへ。自販機で食券を買って入店します。
バイキング形式でした。

料理は和洋中とありましたが、ベジメニューを書き出してみますと・・・
(夕食の場合)
メロン、パイナップル、サラダ(キャベツ、レタス、トマト、海草いろいろ)、漬物、カボチャと豆の煮物、ナスの揚げ煮、みそ汁(青菜と油揚げ)、豆腐、そば、ごはん。
あと、豚の各煮の付け合せに青梗菜がついていたので、青梗菜だけもらいました。
別料金ですが、ワインなどもありました。一人じゃ飲みませんが。

娘はベジメニュー以外のものも食べますので、エビフライやオムレツなどを取っていました。

が!
食べようとして席についた途端、娘が船の揺れで「気持ち悪い・・・」と言い出しました。船ですから確かに揺れはするのですが、この日はべた凪でほとんど揺れてはいませんでした。それでも娘は、「座っているとキモチワルイ」と言って部屋へ戻ってしったのです。
ええー、出航したばかりなのに大丈夫か!
(結局、娘が皿に取ったノンベジメニューも、私が食べるはめになってしまった)

フェリーは初めてでしたが、娘はバスなどでも乗り物酔いをしたことが無かったので、この時点まで船酔いの心配は全くしていませんでした(考えもしなかった)。うーん・・・

その後、娘はベッドで1時間ほどごろごろしているうちに慣れたらしく、しばらくして「お腹が空いた」と言うまで回復しました。その日の娘の夕食は、売店のアイスクリーム1つ。食券が無駄になってしまいました・・・
念のために売店で酔い止め薬を買って飲ませたら、その後は元気にしていました。乗る前に飲ませておけばよかったわけですが。

ちなみに、「さっぽろ」の売店では女性向け商品(化粧品や身だしなみグッズなど)は置いていませんでした。「ふらの」にはあるのかな? 次は「ふらの」に乗ってみたいと思います。

夕食後。
船内に貸し出し用の小説や漫画が置いてあったので、娘も私も好き勝手に漫画を読んでおりました。船の揺れが心地良くて、だらだら・・・

テレビ(無料)もあるし、DVD(有料)、囲碁将棋やオセロなどのゲーム(有料)も借りられるし、船内で映画もやっているし(夜と朝と1本ずつ;無料)、あと、ゲームセンターもありました。まあ、私たちは読み物さえあればよいという夜でしたが。

娘が寝てしまったあと、私は「自分じゃ買わないワー」というタイプの少女マンガを読んでいたのですが、船内には途中までの巻しか置いていなくて、夜遅くに軽いショックを受けてしまいました。自分じゃ買いたくはないけど、続きは気になるじゃないか・・・今、残りの3巻を買ってみようかどうしようか迷っております^^;;


にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>

札幌からフェリーとバスで東京へ(3)

2010-04-12 14:29:31 | おでかけ
スタンダードルームの室内の様子です。



↑ワタクシ、今回の旅行では、何に乗ってもどこへ行っても「暑い暑い」を連発しておりましたが、フェリーの室内もやはり暑くて、入ってすぐに、温度調整の方法を探しました。
室内の奥のほうの、茶器などが入っている棚の上のほうにありましたので、すぐに室温を下げました。まったく、干からびてしまうぜ・・・



↑テレビも見られました。これはNHKだったかな?


↑洗面台です。水もお湯も出ます。

大人用の浴衣とスリッパ、タオル、ポケットティッシュ、歯ブラシなどは備え付けでした。


↑子供用の浴衣とスリッパは、頼めば貸してもらえます。別に要らないじゃないかと思うのですが、娘が自分で借りてきていました。


にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村
<script</script><noscript></noscript>