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2012年、東京から秋田=夫の出身地に移住した主婦の日記。

札幌からフェリーとバスで東京へ(2)

2010-04-12 13:56:36 | おでかけ
乗るのは「さんふらわあ さっぽろ」です。

苫小牧のフェリーターミナルに着いて、トランクから荷物を出してもらったらすぐに乗船手続きです。バスの到着からフェリーの出航までけっこう時間があるなーと思っていたのですが、手続きをしたら、わりとすぐに乗船という感じでした。


↑受付の前に書類があるので、記帳台で名前やら予約番号やらを書き込みます。


↑カウンター前に並んで、順番に手続きをします。
私たちは個室を予約していたので、その分の上乗せ料金を支払いました。クレジットカードOKです。


↑手続きが終わったら、ロビーで少し待ち、


↑「乗船OKですよー」という案内があったら乗り込みます。少し歩くので、他のお客さんの中には、カートに荷物と小さい子どもを一緒に乗せて押している人もいました。
乗船案内は1時間くらい前だったような気がします。

船に乗り込む直前に乗船切符を見せるので、手に持っているとよいと思います。
※降りるときにも「下船切符」を出さなきゃいけないので、わかりやすい場所に保管しておくこと。(=自分用の覚書!)



↑乗船直後のロビーの様子です。


↑私たちは「スタンダードルーム」へ。


↑スタンダードルームの和洋室です。二段ベッドが2つ並ぶ4人用の部屋ですが、ゴールデンウィーク前までは2人分(=うちは大人1人+子ども1人分)の料金で貸し切りにできます。




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札幌からフェリーとバスで東京へ(1)

2010-04-12 12:39:36 | おでかけ
春休み旅行の続きです。札幌から東京まで帰ってきたときのことを書きます。

帰路は高速バスとフェリーの連絡切符(「パシフィック・ストーリー」という)を使いました。
商船三井フェリーHP
フェリー&高速バスのお得な連絡きっぷ

札幌→ <高速バス> →苫小牧港
  → <フェリー> →大洗港
  → <路線バス> →水戸駅 
  → <高速バス> →東京駅
 
というルートです。
長距離フェリーも初めての経験です。ちと緊張


↑札幌駅へ早めに行き、ゆっくりランチ。


バスは15:00発なのですが、15分前に行ったらバスは既にバスターミナルに着いていて、乗客の半分くらいはもう乗車していました。大きい荷物はトランクに預けて、手荷物だけ持って乗り込みました。指定席ではないので、早めに行ったほうがよかったかもしれません。

※札幌から乗る場合、切符を見せるのは降車の時でした。(水戸から乗るときは乗車の時)

失敗してしまったのは、お茶のペットボトルを大きい荷物と一緒にして預けてしまったこと。バスの中はやはり暑くて、喉が渇いて仕方がありませんでした・・・娘はすぐに寝てくれたので助かりましたが。



↑バスの中です。きれいで快適でした。

バスについての不満は、乗車予約ができないことでした。切符は先に買うけれど、乗るバスや席の指定はできないのです。乗ろうと思っていた時間のバスに乗れないと困ってしまいます。

この日は、途中の停留所ですぐ満席になってしまい、乗れない人もいらっしゃいました (高速を走るので、座席数以上は乗れません) 「後続のバスがすぐ来ますので」と案内されていましたが、フェリーに乗りたい場合は必ず「始発の札幌で、早めに乗る」とよいようです。

私はのんきに「予約が必要ないってことは、空いているんだろうなー」と安易に考えていて、後で焦ってしまいました。




↑豊平川を渡るところ。


 *

さて、私はバスの中でラジオの野球中継を聴いていました。日ハム戦がラジオで聴けるっていいなあ、北海道は。が、高速に入ったらラジオの入りが悪くなってしまいまして、仕方が無いので夫に携帯メールで「動きがあったら連絡ください」と頼みました。夫はマメに状況を伝えてくれ、バスの中では一睡もせずに応援することができたのでした。いつでもどこでもファイターズ。

ところで、試合の状況を伝えるメールに紛れて「ゴミ出しを忘れていたので、たまっています。ごめん」という一文も一緒に届きました。怒るに怒れず・・・



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札幌でうろうろ

2010-04-09 13:04:39 | おでかけ
札幌滞在中、うろうろ歩き回った写真を載せます。
そこかしこにファイターズのマークを見かけるので、何てすばらしい土地かと感激いたします。


↑学生向けのレストランで、長男が食べた「ザンギバーガー」というもの。で、でかい・・・ザンギって何?と思いましたが、鳥の唐揚げのこと(?)だそうです。しかし語感が怖いな。。



↑狸小路をぶらぶらしました。古着屋さん廻りをして、長男にジャケットを買ってやったり娘にスカートを買ってやったり。(しかし自分はポールタウンで新品のバッグを買いました;大人だしな!)



↑路傍の雪をみれば必ず足を突っ込む娘。そういえば、このブーツは秋田駅前で買ったのでした。裏底はきちんとした雪仕様で、たった数日の旅行でしたが買って正解でした。



↑フレッシュネスバーガーにて。旅行先で、わざわざ全国チェーンの店に入るのかっていうと、入るのです。ここはベジバーガーがあるから。子どもらも、ここの(普通の)ハンバーガーが好きです。



↑札幌市電に乗りました。のーんびりした乗り物でしたが、楽しかった~!
最初は現金で支払いましたが、「共通ウイズユーカード」というのを買ったら楽だし、少し得でした;1000円で1100円分です。地下鉄との乗り継ぎで割安になるそうです。



↑市電に乗って行った先は「札幌市中央図書館」です。
入ってすぐに児童書のコーナーがあり、内容も冊数も充実していました。娘も大喜びです。もちろん大人も^^



↑図書館のすぐ近くに見える藻岩山。ロープウエイに乗ってみたいと思ったら、なんと工事のため運休になっていました。やはり日頃の行いが・・・



↑北区にある「ダイニング イル・ネージュ」というレストランでランチ。何となく、ぐるなびで見つけて予備知識なしに行ってみたのですが、不思議!な店でした。水廻り用品のショールームがレストランになっていて、お風呂や洗面台を見ながら食事をするという・・・・違和感ありまくりだったのですが、しかし、ランチコースはきちんと美味しかったのでした。おまけに安い!(ぐるなび-「ダイニング イル・ネージュ」


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札幌に到着

2010-04-09 11:12:12 | おでかけ
既に二週間近くたってしまいましたが、春休み中の旅行の話のつづきです。

夜行の「急行はまなす」で目的地の札幌に到着しました。6時7分着です。飛行機のように、空港で降りてからまた電車で札幌まで・・・ということはなく、いきなり札幌に着くのです。って、何を言っているんだかって感じですが、私としては

「あっさり着いちゃった」

という感じでした。

上の写真は、札幌駅構内にあったJRのICカード「Kitaka」のポスターです。
この、ももんがマークが非常にかわいくて好きであります。北海道=「北」のカードだから「キタカ」という愛称なんだろうと思うのですが、到着した身からすると「来たか」と声をかけてもらっていうような気分になります。←めでたいヤツ

キャラクターデザインは、イラストレーターの「そら」さん
そらさんのブログ「SORA'S BLOG」




さて。早朝に札幌に着いてしまいまして、娘と二人で「どっかで朝ごはんを食べてからQ太郎(=長男)のところに行こっかー」などと言いながら地下街を歩いていたのですが、早すぎたのか、早朝営業の店が見つかりませんでした。朝マックならやってるんじゃないか?と思ったのですが、残念ながらシャッターは下りたまま。

あらー

仕方がないのでベンチに座って(思ったより寒くはありませんでした)、持っていたお菓子を食べつつ、長男に電話。やはり寝ていたようでしたが、「悪いんだけど、すぐに行っていいい?」と訊くと、「うん」と。

後でネットで調べたところ、
ドトールJR札幌北口店、札幌エスタ地下店は7開店。
ミスタードーナツの札幌駅内の店舗も7時から。
ロッテリアのJR札幌店も7時から。
マックの札幌アピア店も7時から。
マックの札幌駅隣接のヨドバシカメラ店は24時間営業。
ちょっと待つか、少し歩けば時間をつぶせたし、熱いコーヒーが飲めたのでした。事前にきちんと調べておけばよかったデス。



雪だ雪だーとはしゃぎつつ、長男のアパートへ。
暖かい日だったので、この雪もすぐに消えてしまいました。

この日を含めて、札幌に滞在中は雪と晴れと、天気がくるくる変わって不思議な感じでした。

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寝台車の中で夜明け

2010-04-08 11:34:55 | おでかけ
青森を22:42に出発後、2時間くらいは眠れなかったのですが、いつの間にか寝ていました。明け方、周囲が騒がしくて目が覚め、しばらく横になっていましたが、そのうち車内アナウンスが流れたので起きることにしました。

起きたときは、毛布を1枚かぶってちょうどよいくらいの室温になっていました。(結局、浴衣は暑くて着ませんでした)

札幌へは朝6時過ぎに着く予定なので、私は朝の支度を始めましたが、娘は全く起きる気配はありませんでした。カーテンの隙間からのぞいても、熟睡しています。子どもの眠りは深いな。。。

  * *

実は、同じ車両にうるさい男の子たちがいまして、私はちょっとイラついていたのです。
小学生高学年くらい?と、中学生くらい?だと思います。もっと小さい子ならば「仕方ないね」で済むかもしれないのですが、そういう体の大きい子が地声で話しながらバタバタ歩き回っているのには参りました。夜遅くまで、そして夜明け前から・・・。まったく、動物の搬送かよ。

若い親と若い祖父母?という三世代のようでしたから、楽しくてみんなで浮かれていたのでしょう。おまけに、その子たちが何度も間違えて(?わざとなのか?)、私たちの寝台スペースに走り込んでくるので、落ち着かないったらありゃしないのでした。


が。
うちの娘の熟睡ぶりを見ていると、ほれぼれしまして。こんなことにイラつく親と違って、うちの子は大物だなーと悦に入ってしまいました。旅行中、一度も問題行動を起こさないどころか、しっかり私の旅の「パートナー」でしたし。良い子ですわ。
結局、親ばか話に落ち着くんですが。

さらに言うと、我が家の男子が小学生の頃って、どうだったんだっけ?と思い出してみたのですが、こういう公共の場で苦労をした覚えがあまりありません。小学生未満の頃は、それなりに?ハシャいでしまうので、叱ったりなだめすかしたり・・という感じでしたが、学齢期になって以降は、まあ、フツウにおとなしくできるようになっていました。

うーん。
我が家は躾が行き届いていたのね・・・

・・・ってわけではなく。

もともとの性格なんじゃないか、と思います。
私がきちんと躾けたからではなく、うちの子たちはもともと、子どもっぽくはしゃぐタイプではないということです。

私は非常に楽でした。よその人ににらまれたり怒鳴られたり、そういうことが全く無く、親として悩むようなこともなく。たまたまテンションの低い子の親でらくらく子育てだったと、そういうことです。(学校では「宿題を出さない」と先生に叱られたりするのですが、それは意に介さなかった)

うちは3人とも良い子でよかったわー

結局、親ばかの話になります。
はっはっは。


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青森→札幌 急行はまなす

2010-04-07 16:49:38 | おでかけ
「急行はまなす」で青森から札幌へ向かいました。憧れの寝台車です
B寝台の下段に、娘と向かい合わせになるように指定を取ってもらっていました(by JTBトラベランド ※)。私たちの寝台の上段には、他の乗客はありませんでした。

※旅行会社で指定券を予約するするときに何も言わないと、同行者と席(寝台)が離れてしまうこともあるようです。また、例えば同行者とは上段と下段とになり、向かい側に知らない人が来てしまう、というようなこともあると思います。
なので、予約のときには「二人が向かい合わせになるように」とか「家族4人で上下段で向かい合わせになるように」などと、希望を言うといいと思います。ただし、できるだけ早めに予約しないと難しくなります。
もちろん、満席になるほどの混雑ならばワガママは言いようがありませんが。

どうせ寝てしまうので、同行者と離れたとしても構わないのですが、ちょっと話しかけたり、ちょっと何かを貸し借りしたり、やはり近いほうが何かと楽だと思います。また、カーテンを閉じるとはいえ、向かい側にいるのが知らない人よりは、知っている人のほうが気が楽です。知り合いなら、大きな荷物を共有の場所に置いたりできますので。

車内の写真、イマイチですが。。。シーツを敷いてみたところです。左手が娘の寝台で、娘は既にカーテンを引いて寝転んでいます。


22時42分に予定通り出発しまして。。
しばらくは車内アナウンスが続いているので、すぐには寝られません。

しかし、車内の暖房がこれまた非常に効いていまして、とにかく暑くて汗だくになってしまいました。さっさと備え付けの浴衣に着替えてしまおうと思いました。出発するかしないかの時に、カーテンを閉じて服を脱いで一息ついていると、

何と、車掌さんが「乗車券を拝見いたしまーす」と(当たり前)。

慌ててカーテンの隙間から、手だけ出して切符を見せましたが、焦りましたわー。着替えは乗車券の確認以降にしましょう。

しばらくすると車内アナウンスも無くなって消灯となり、寝るだけです。
しかし!
とにかく暑いのです。
暖房が強烈なのです。
席の近くに暖房調節のつまみか何かが無いだろうかと探したのですが、やはりありませんでした。どれくらい暑いかと言えば、「カーテンの内側ですっ裸になっても暑くて眠れない」くらいの暑さなのです。

これは想像しておりませんでした。列車の揺れで気持ちよく眠るつもりが・・・

結局、出発後2時間くらい、汗だくで本を読んでおりました。サウナか。
娘は暑がりながらも寝てしまったようでした。子どもってスゴイ。

窓際は温度が低いので、何度も外の景色を眺めました。夜の雪景色、本当にキレイでした。。
面白かったのが、山林の中を通っているときでも携帯電話が通じるのに、住宅地の横を通るときに圏外になってしまうことが多いことです。住宅地は固定電話があるから、環境整備が後回しなのでしょうか?(勝手な想像です)



覚書・・
●この晩は入浴できないので、事前にドラッグストアで大判のウエットティッシュやメイク落としを買っておきました。汗をいっぱいかいたので体を拭くのに重宝しました。ただ、香料入りのものを買ってしまったのは失敗でした。普段は香料入りのものも好きなのですが、狭い車内では香料がきつく感じられました。

洗面所ではぬるめのお湯も出るので、タオルを濡らして使うのもOKかもしれませんが、荷物が重くなってしまうので、私たちは使い捨てのウエットティッシュを選択したのでした。

●荷物は自分の寝台のそばに置くしかないので(貴重品ロッカーなどがあるわけではない)、貴重品を入れた手荷物は小さくまとめて、常に携行しました。




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青森駅で「急行はまなす」に乗車

2010-04-07 16:31:53 | おでかけ
午後10時過ぎ、青森駅(終点)で「いなほ」を降りました。雪が降って来て、寒いけど楽しー♪

「急行はまなす」は22:42発なので、けっこう時間があります。ホームで待つには寒いので駅舎の中へ入り、ここで一旦トイレ休憩。その後、どうやって時間をつぶそうかな、、、と思っていたら、わりとすぐに「はまなす」が入ってきました。
(下手に動き回らなくてよかった。。。)

春休みのためか、けっこう乗客が多いと感じました。全体を見て回りたかったのですが、「寝る時間の列車」なので、うろうろ歩き回るのははばかられ、他の車両がどんな感じなのかはわかりませんでした。残念。。

JR列車ガイド「急行はまなす」


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秋田→青森 特急いなほ

2010-04-07 12:43:49 | おでかけ
先日乗った「特急いなほ」のことを書きます。
JR東日本:車両図鑑「いなほ」


今回の旅は、
東京→秋田(東北新幹線)
秋田→青森(特急いなほ)
青森→札幌(急行はまなす)
という経路でした。

秋田のおじーちゃん&おばーちゃんの家には次男と娘と私の3人で泊まり、
その後、次男は1人で秋田から東京へ戻りまして(学校の用事があったため)、
娘と私の2人は陸路で札幌へ向かいました。

「特急いなほ」も「急行はまなす」も、私は初めての乗車でした。今まで東京-札幌間は飛行機だったのですが、どうしても慣れなくて(=要は「怖い」のです)、陸路にしてみました。あと、寝台車も残り少なくなっているので、今のうちに経験してみたかったということもあります。

夜の乗車だったので、景色はほとんど見えませんでしたが、ときどき見える遠くの街の灯が美しく、娘もうっとり見ておりました。乗り心地は非常に良いです^^

「特急いなほ」の車内です↓


車内の洗面台です↓



さて、覚書ですが。
春休み中の土曜日夜に乗った「いなほ」(秋田-> 青森)は、

●指定席は取らなくてもよかったと思います。というより、指定席車両より自由席車両のほうがずっと空いていました^^;;  指定席と自由席の座席のグレードはほとんど同じように見えました。(わざわざ見に行ってしまった)

●暖房が強いので、ロンT1枚になるくらいの準備があるとよかったと思いました。私は、肌着+セーターだったのが失敗でした。セーターは暑いけれど、脱ぐと肌着になってしまうので、脱ぐに脱げず・・・。 

●秋田-青森間は車内販売がないので、飲み物は事前に買っておくとよいです。非常に喉が渇きます。お弁当なども必要であれば事前に。


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帰省中に吹雪になったときの写真

2010-04-07 11:29:10 | おでかけ
3月下旬、秋田に帰省していたときの写真です。
帰る日の午前中、いきなり吹雪いてきました。

が、すぐにやみまして、子どもらは大喜び。中庭で雪遊びを始めてしまいました。帰る日だっていうのに、靴も服もぐちゃぐちゃにしやがって・・・

雪だるまを作ったあと、すぐに暖かくなって雪は解けてしまいました。







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「金のなる木」をうまく育てている

2010-04-06 16:51:23 | おでかけ
秋田(夫の実家)のおじーちゃんとおばーちゃん、まめに観葉植物の世話をしていまして、これは「金のなる木」というのだそうです。大きいなあ。



これは何ていうのだろう・・・訪ねていく度に株が増え、鉢が増え。商売をしているので、いただきものが多いのです。家中のあちこちで、たくさんの観葉植物が冬越えをしております。

株分けとか鉢を替えるのとか、これだけの大きさ&数では大仕事なのでは?と疑問に思い、植木屋さんに頼んだりしているの?と訊いてみたら、全て自分たちでやっていると言うわけです。本当にマメですわ!

「金のなる木」を立派に育てるくらいマメ = 仕事もマメ = お金持ちになる

ってことなんだろうなーと思います。

私のほうの実家は、よく植物を枯らしていました。不真面目なので商売もうまくいかなかったようで、引退後の今でも貧乏ですわー。厳しい言い方ですが、うちの子供らにとって、これほどわかりやすい「教材」は無いんじゃないかと・・・


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