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ayuayuのブログ

2019年1月からJGC修行を開始、5月に解脱。JGC修行の模様、旅行記、趣味のことなど...

HONDA BEAT 4(ボディコーティング)

2022-04-20 00:00:35 | クルマ
この日は会社をサボって(いや、ちゃんと年休して)ボディコートが弱くなってきたビートに再度ボディコーティングを実施。

前回は、ディーラーのサービスでボディコーティングして頂いたのですが、なんかイマイチというか、やはりいつものWAKOSのバリアスコートの強烈な艶出し感がなかったんですね。
今回は、自分で、もちろんバリアスコートで施工。




塗り方は簡単、まず車体をシャンプーで洗って、乾くのを待つ。
乾いたら、バリアスコートを適量車体および付属のタオルにスプレーしてワックスと同じ要領で塗り上げて行きます。その後タオルで拭き取り。
よく伸びるのでワックスより塗りやすく、拭き取りも簡単。
プラスチック部分も塗布OKで、劣化したプラスチックも艶が出て復活します。




効果は、だいたい半年程度保ち、その間は軽い水洗いだけで充分キレイになるのも楽です。

以上です。


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Life with the WAGON R(MT,4WD) -5 半年乗った感想など

2022-04-17 21:19:44 | クルマ
 
土曜日は、このところ恒例の栃木方面へドライブ。今回は夏タイヤに替えたばかりのワゴンRです。
 
夕方、東北道 佐野SA下りのスマートICから入って、最近ハマっている佐野ラーメンを、いつも何故かSA食堂で頂きます。
 



 
下り側に入ったのは、夕方はこちらが空いてそうだと思ったから。また、ココから東北道で帰宅するつもりもないし、その後は次の田沼ICで降りてしまいます。
 
まあ、いつもこうやって、行き当たりばったりのドライブを楽しんでいます。
 
 
今回は、久々の夏タイヤ走行。乗り心地などスタッドレスとはだいぶ印象が改善されて驚きました。
 



 
ワゴンR(MT/4WD)が納車されて半年が過ぎます。なおグレードは最下級のFA。現在の走行距離は約7,000キロ。
この現行ワゴンR、もうモデル的には末期なので、誰が読むの?なのですが、ここで感想などを。
 
新車納車直後との感想と結構違う点もあります。
 



 
①動力性能△
・恐らく国産車最低レベルのパワーウェイトレシオとなるはずの車重780キロに対してNAハイブリッドなし49PSのエンジンですが、普段は必要充分だと思います。
・トルクは当初思ったより細め、ビートと違って気が緩むと発進時よくエンストします。超ローギアードなビートより坂道発進で気を遣う。
時速20キロから3rdでの加速は苦しいので、左折時に2-3どっちにシフトダウンするか迷う。
・ビートよりかなり浅い位置でクラッチがミートされる。エンストの原因はこれに慣れていないのも理由の一つ。
・ファイナルが10%程度落とされた4WDでは、1stと2ndのギヤ比が低過ぎな気がします。
・家族3人でスキー板荷物3人分積むと、結構ツライですね。この場合、料金所〜高速本線への合流は、2ndでは頭打ち、3rdでは加速せず。ただそれもまた楽し、です。
 
 
②操縦安定性、乗り心地など△
・小さいクルマらしくキビキビしていい感じ。ただ細い155サイズのタイヤはすぐに限界を迎えます。
・軽自動車っぽくなく、しっかりしたボディの下できっちりサスが役目を果たし、ステアフィールも安心感あり。100キロくらいまでは意外とドッシリしています。
・乗り心地は、普通かな。ただ、夏タイヤ(純正のBSエコピア)より重いスタッドレスタイヤでの乗り心地は良くないです。これは、ヨコハマiG60の特性かも知れませんので参考程度にして下さい。
また、ウチのワゴンRは、リヤアクスルがリジッドとなる4WD版、スタッドレスでは荒れた路面の場合リジッドの重たいバネ下が常に暴れ、能力をオーバーしてる感が伝わって来ます。
但し、FFでは印象がだいぶ変わるのでは?
 
 
③居住空間○
・ここ3台ミニバンばかり乗り継いで来ました。2BOXカーはゴルフⅡ以来28年ぶりですが3人家族には充分な広さを持っています。絶対的にはゴルフⅡより狭いけど、使い勝手はさほど変わらない感じ。
・ゴルフⅡにはないリヤ分割可倒シートがあり、左右独立して17センチも前後スライドするリヤシートは、一番前にセットしても充分な足元空間があります。
・あちこちに収納があり、特に助手席下の収納は便利。
またハイブリッドでないFAグレードでは、さらにその助手席収納下、電池が入るスペースにタイヤチェーンを仕舞えます。
・3人3泊程度のスキー荷物と板などを積んでもまだまだ荷室は余裕あり。
もちろん板はキャリアへ。でも4人では厳しいでしょうね。
・内装は、高級感とは無縁ですが、各スイッチ等の操作感はしっかりしていますし、シートの座り心地は悪くありません。
・静粛性はかなりいい。
エンジン音がかなり押さえ込まれていて、エンジン音を頼りにシフトするのが、やり辛いくらい静か。
 
 
④装備○
・最下級グレードですが、パワステ、パワーウィンドウ、電動ロック、マニュアルですがエアコンなど、今では当たり前の装備は備わり、自分はコレで充分。
但し、自動ブレーキや車線逸脱防止機能、オートクルーズなど今どきの安全装備はMT仕様ではオプションでも付きません。まあ要りませんけどね(チョット強がり気味、、、)。それよりタコメーターが欲しかった。
・流行りの忌まわしきアイドリングストップ機能が付かなかったのは幸いでした。
・オートではないマニュアルエアコンは、各吹出し口および内外気切替の選択が中間位置でも止められるレバー式で、例えば暖気を足元と手元両方出す場合、より足元への風量を多く配分する選択も可能なのが気に入ってます。
・法規制なので仕方ないですが、ヘッドライトがオートモードしかないのは嫌ですね。
夜に道を他車に譲ってあげる際に消灯合図が出来なくなってしまいました。まだ停車中に消灯できるだけマシか。
 



 
⑤燃費○
・15キロくらい走ればいいや、な自分ですが、一応書いときます。
常に、もう一台あるビート並みにエンジンをブン回して2nd/3rdでの加速を楽しんでいる割には、だいたい20〜23キロはマークしてます。おとなしくしていれば、もっといいんでしょうね。
 
 
⑥その他
✕恐らくフライ・バイ・ワイヤ式だと思いますが、フルスロットルでのアクセル制御に違和感あり。
加速時の変速中、アクセルを戻したのにエンジン回転がそのまま上昇することが多い。多分保護装置があるはずですが、こういう場面でオーバーレブの不安が付きまといます。これは、もう一台あるビートのダイレクトなアクセル制御が素晴らしいので、かなり幻滅ポイントですね。
△4WD仕様ですが、車庫入れ、左折等でフルにハンドルを切ると、ビスカスセンターデフのブレーキング現象が停まりそうになるほど強力で、よくエンストしました。
□深めの雪道では、これまで乗っていた小型車や普通車よりタイヤが小さいせいか、ハンドルを取られ気味。でも、軽量車体は低μ路面では有利なはずで、見えない場面で安全に寄与していたと考えます。
○皮が剥ける前は酷評していたスタッドレスタイヤのヨコハマIG60は、ドライと雪道両方とも充分な性能を発揮しています。
○前のノアはスライドドアでしたが、意外とヒンジ式の普通のリヤドアで不便しないな、と思います。
 
 
以上です。
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Life with the WAGON R(MT,4WD) -4 Android Autoがダメダメな件

2021-12-13 17:29:32 | クルマ

 


_ はじめに

こんばんは。
まだまだ最近の21年10月に納車された、ブルーのMT/4WDワゴンRとのカーライフについて書いています。
今回はオプションで装着したAndroid Auto対応オーディオのことについてです。

 


_ Android Autoについて

Wikipediaでは「Android Auto(アンドロイドオート)とは、Googleによって開発された、Android端末を自動車内での利用に最適化するためのアプリケーション」と紹介されています。
要はAndroid Auto対応のカーオーディオではAndroidスマホを接続して、カーオーディオ上にあるディスプレイにスマホのナビゲーションアプリなどを表示・操作することが可能になるのです。
ドライバーにとって快適なスマホ環境を提供する画期的なアプリケーションですね。

ワゴンRでは、ディーラーオプションに型番99000-79BM7なるパイオニア製のAndroid Auto対応オーディオが用意されていて、自分はこれを取り付けています。
これ一台でオーディオはもちろんスマホを繋げば7インチの画面上にスマホのナビゲーションを表示できます。
もちろん、オーディオはAmazon Musicも利用可能。

価格は取付費込み5万円台半ばと通常のナビゲーションの半額以下で購入できることも魅力、前のクルマからヤフーカーナビユーザーだった自分は真っ先に飛びつきました。

 


_ 実際にAndroid Autoを使ってみて

結論から言うと非常に使い辛い代物でした。
何がダメかというと、

1.Android Auto対応のナビアプリが少ない
 自分の知る限り、GoogleMapのナビ、NAVITIMEしかないと思います。

 これまで利用していたヤフーカーナビが非対応なのが残念。
 GoogleMapのナビは使い辛いので、これはかなり痛いです。
 NAVITIMEは有料ですが現在これを試用中、しかし、これはこれで後述する問題があります。

2.UIがダメダメ
 Google Mapナビが嫌なのでヤフーカーナビの代わりにNAVITIMEを導入しましたが、

 ・経由地の設定など細かいことはスマホ側で操作してからオーディオに繋いでナビを表示する必要がある
 ・マップをスクロール出来ない(これは致命的欠点!)
 ・検索窓が画面に常駐していて自車位置が常に左右に偏る(常駐窓のせいで画面が狭くなる)

 一度目的地を設定してその通りに運転する、ということしか想定していないようです。
 私のように経由地を設定して、途中で他の道の状況を確認してリルートしたい、といった用途には全く対応していません。
 NAVITIMEの場合、NAVITIMEさんが悪いのではなくGoogleが対応したソフトを提供していないことが原因のようです(ちゃっかりGoogle Mapナビではスクロール出来たりします)。
 常駐窓は消せないし、Google Mapに至っては左ハンドル用に自車位置が左に偏ることが多い始末(何故か右に偏る場合もアリ、訳わかんない!)。
 Googleさん何やってるの?といった感じ。

 また、Amazon MusicもUIがダメダメで、聴きたいプレイリストやアルバムに辿り着けません。
 メニューが「最近の再生」「プライムラジオ」「プレイリスト」「その他」しかなく、それに該当しない場合、例えばビートルズのラバーソウルが聴きたくて探しても、メニューには出てきません。
 アーチスト→アルバム・曲といったサーチが不可能なのです。なんだこりゃ!ですね。

 「プレイリスト」は何故か自分が作成したものが表示されず、おすすめ、人気のプレイリストとかしかなく、聴きたいものを選択できません。
 結局のところ、運よく聴きたい曲が「最近の再生」「最近聴いたプレイリスト」で探せた場合でしかAndroid Auto経由で聴くことが出来ないのです。
 更に運よく聴きたいプレイリストが現れても(何故か出ることもある)、何故か再生される曲がプレイリストの途中の曲順からだったりします。

 何れも、百歩譲って好意的に考えると、運転に支障のある少し細かい操作をさせないポリシーのUIとも考えたりしましたが、実際は設計がマヌケなだけなんでしょうね。

 その後、この余りの酷さから、これはもしかして音声認識で操作するのが正しい使い方かな?と思い直して、音声で操作を試みましたが、結果は芳しくありません。
 ピンポイントで正確に指示を出す必要がありますし、それでも「ビートルズのラバーソウルを掛けて!」と言っても知らない曲が掛かったりします。Googleさん、まさかビートルズ知らないのかな?
 だいたい、歳をとるとアルバム名とか忘れたりして正確な指示ができないことが多い。
 画面に表示されたプレイリストを見ながら聴きたいリスト・曲を選択できないとダメです。

3.スマホの脱着後、スタンバイまで時間が掛かる
 コンビニに寄る場合などスマホをUSBから外してから通常のアイドル状態に戻るまで、ちょっと間が空きます。それまでアプリを起動できないので急いでセブンアプリなどを立ち上げたい時にイラっとします。
 また、クルマに再接続した際も同様。待ってられないので発車してから接続された場合、安全操作の同意メッセージが表示されてOKボタンを押下する必要がありますが、走行中にそのOKボタンを押させることの方が危険ではないですか?

Android Autoには期待していただけに、このダメダメさ加減、何と言っていいのやら。
Googleさん、手抜かないでよー、といった感じです。

ただし、まだ使い始めて日が浅いので、自分が表面上の操作方法しか知らないだけかも知れません。
理解が進んで変化があれば、別途。

 


_ 今後のV.UPに期待するしか

非常に期待外れだったAndroid Autoですが、WEB上ではヨイショ気味の提灯記事はあれどネガな情報がありません。
何故なんでしょう?あらかじめこんな体たらくだという情報がWEBで分かっていたら購入しなかったのに。

皆さんこれで満足なのでしょうか?
これは自分の想像ですが、おそらくAndroid Autoのユーザーがまだ非常に少ないのではないか?と思っています。

ところで、自分は今後どうするか?
しばらくは、Googleさんが Android Autoを改善してくれるのを待つしかありませんね。
それまでは、ワゴンRのダッシュボード1等地をマヌケなAndroid Autoが占有しつつ、見づらい場所にあるスマホ画面でナビを見るという残念な状況が続くでしょう。

今思えば、スズキのセールスマンが、このオーディオをお勧めではなさそうな顔をしていたのを思い出します。

 

それでは。

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Life with the WAGON R (5MT,4WD)ー3(冬支度について)

2021-12-07 20:01:33 | クルマ

 


_ はじめに

こんばんは。
まだまだ最近の21年10月に納車された、ブルーのワゴンRとのカーライフについて書いています。
現在3,000Km近く走って、少しずつ慣れてきたところ。
今回は冬仕様となったワゴンRのご紹介。
それにしても、5MTのワゴンRはホントに楽しくて仕方がないです。

 


_ 冬支度

ヘボですが一応スキーヤーなので、必需品のスタッドレスタイヤ(YOKOHAMA iG60)とスキーキャリアを取り付け。
タイヤサイズは夏タイヤと同じ155-65R14です。
キャリアは、まだベースキャリアのみ取付で、スキーアタッチメントは滑りに行く直前に取り付けるつもり。

ホイールが意外と似合ってます。

ベースキャリアは、INNOブランドのもの。
組み立てで気になったのが、説明書通りでは車体と固定する固い金具が直接車体の塗装面に触れること。
金具と塗装面はネジで締め付けるので相当な圧が掛かる筈ですが、ゴムなどのカバーなしにこのまま固定することを躊躇しました。
自分は写真の通り、塗装面と金具の接触部分に1ミリ厚のゴム板を挟んで取り付けています。
ゴムは割と摩擦が強いタイプのものでしたので、コーティングしたツルツルの塗装面にもズレることなくちゃんと付いています。

ちなみに、ゴム板(ゴムロール)はこういうものを近くのホームセンターで調達しました。

ついでに、写真は相当な雨天時のものですが、雨粒をよく弾いているのが分かると思います。
これは、先ほど触れたとおりWAKOSのバリオスコートでコーティングしているため。
特にキャリアを付けているこの先半年は洗車機に掛けられないため、コーティングしておけば下回りの水洗いついでに水だけで奇麗に出来るとの算段からです。

 


_ 走ってみて(まだドライ路面ですが)

この状態で走ってみた感じですが、まずキャリアの風切り音は高速でも殆ど感じない程度。
ただ、スキーを積む場合、空気抵抗が相当ありそうなアタッチメントを取り付けるので、本当にどうなるかはこれからですね。
35年前 ゴルフⅡに乗っていたときはキャリアを付けてもそんなに気にならなかったので大丈夫かな?でもゴルフⅡは静かなワゴンRより騒音が酷かったので気にならなかったのかも?

スタッドレスタイヤは型落ちのYOKOHAMA iG60。
まだ皮むき中なので参考になるかわかりませんが、やはり夏タイヤより直進性が劣り、コーナーでもすぐ限界が来ます。
草木湖付近のR122で、いつものペースでコーナーに入るとすぐグリップを失い前後とも外に流れてしまう感じ。
ただし、程度にもよるんでしょうが、流れても不安はなくコントロール可能な感じでした。
でも、iG60にはそんな場面ではなく、期待するのは冬道、そこでの活躍に期待。
その時が来るのをわくわくしているところです。

 

僅か780kgの車体に簡易なビスカスカプリング方式ですが4WD。
この車体の軽さが冬道でどのように貢献してくれるのか楽しみです。

では、今回はこの辺で。

 

 

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Life with the WAGON R (5MT,4WD)ー2(タコメーターの取付)

2021-11-01 14:02:44 | クルマ

こんにちは。

前回も記していますが、このワゴンR(5MT/4WDのFAグレード)にはタコメーターが付いてません。オプションでも付きません。従って社外品のタコメーターを装着しています。
社外品なので、取付位置について悩んでいましたが、候補地2か所に仮止めして、納車から1,500キロ走ったところでココだな、という位置が決まり、”正式”に取り付けを行いました。


まずは、改めて購入したタコメーターのご紹介。
ネットで探すと結構いろいろとあり、迷いましたがPivot GT60なるOBD2接続方式のものを調達しています。
OBD2とは整備時に車の各データを取得するための点検用の接続端子で、現在走っている車の殆どに装着されているはずです。OBD2接続方式では速度信号のケーブルを探す必要もなく、OBD2端子に挿せばOKで素人でも簡単にタコメータを追加できるのがメリットです。
ちなみに設定可能な閾値を超過するとアラームランプを点灯させる機能、スモールに合わせてバックランプも点灯します。
早速取付作業に移ります。


現在のMH85S ワゴンRの場合、上の写真の赤丸部分にOBD2端子があります。
ETC車載器本体の下ですね。


これがOBD2端子。



まず、OBD2端子~タコメーター設置場所のコードを隠すため、ステアリング下カバーを外すします。カバーは、6-7か所のツメで留まっており、下側から両手で引っ張れば簡単に外れます。


タコメーター側の端子をクルマ側のOBD2端子に差して、余った配線を束ねて適当な場所に留めておきます。
タコメーターのコード長は1.5mなので、余裕を得るため自分は延長コードを間にかましてます。


配線をステアリング脇の隙間に通してから、カバーを閉じます。
カバーは、下側のツメから嵌めてツメのある場所を押せば簡単に閉じることができます。


タコメータを設置して完成、タコメーターは粘着式マジックテープで設置し、気が変わった際に位置を簡単に変更できるようにしてあります。
これで仮止めテープにまみれたダッシュボードから解放されました。
(写真では、それでも配線がごちゃごちゃに見えますが、実際は写真ほどのごちゃごちゃ感はないです)
ところで、なぜこの場所に取り付けたか?

①上級グレードの標準装着タコメーターがこの場所に付いている
②後付けで取って付けた感が少ない
なんですが、下記の欠点もあります。
①位置が左に寄り過ぎていて見づらい
②助手席エアバッグ作動時に弾かれたタコメーターが人に飛んでくる可能性がある

欠点①は、
1,500走ってみて、実は普段タコメータは余り見ないんだな、と気が付きました。
こう書くとタコメーターいらないんじゃない?となりそうですが、エンジンをブン回す場面は要りますが、普段のシフトダウン時のブリッピングではタコメーターを殆んど見ずに感覚でアクセルを吹かしてますし、ましてやシフトアップ時は見ないです。なので、多少見づらくとも問題ないかなと。
不思議なのは、ビートではタコメーターをよく見ます。
これは、単にセンターメーターのワゴンRとメーターが正面にあるビートとの違いなのでしょうか?よく分かっていません。特段ビートの方がアクセルワークに気を使う訳でもないし、何なんでしょうね?
かといって、ワゴンRのタコメーターをステアリング正面に取り付ける気にはなれません。

欠点②は、
タコメーターの一部がメインのメータの庇内に入っているので、可能性として無くはないといった程度で考えています。これはあくまで自分の感覚ですが。
では、今回はこの辺で。

【22.10.17追記】
コードが隠れる様、配線を変更しました。



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