ayuayuのブログ

2019年1月からJGC修行を開始、5月に解脱。JGC修行の模様、旅行記、趣味のことなど...

格安AndroidタブレットVANKYO S30のこと

2021-01-26 23:07:48 | PC

テレワークの傍らのWeb閲覧(会社支給PCではサイト閲覧に制限アリ)や出張用にタブレット端末を物色していました。


高価なiPadは最初から除外、かと言ってAndroidタブレットには最近パッとしたものがないですね。

Amazonをうろついて、目に止まったのが中国ブランド「VANKYO S30」なるAndroidタブレット。約2万円ですがクーポン使用で5千円割引き、つまり約1万5千円。メモリは3GですがフルHDディスプレイでこの価格、安いですね。

ただ、VANKYOなるメーカー、聞いたことないのでとても不安。そこで購入者のインプレッションを確認(サクラには用心しつつ)すると評価はまあまあ、ただWiFiがよく途切れると言うコメントが気掛かり。(切れない人も居る様子)


う〜ん、VANKYO S30、気掛かりはありましたが、何とかなるだろうと思ってAmazonでポチッとして早速届きました。
付属品は、簡単な取説、充電器、USB-Cケーブル、SDスロットを開ける為の針(名前はなんと言うのでしょう)とシンプル。
セッティングすると、ソフトも素の?Android9のまま、と言った感じでメーカーカスタマイズされた箇所が少なそう。



裏面はザラザラした仕上げ、質感は価格なり、別売のカバーを付けずに傷が付いても惜しくない感じ。



表面の質感はまあまあ。


家で早速S30をいじってみると、インプレ通りすぐにWiFiが切れます。
2.4G/5G帯どちらもダメ、コレでは使えないレベル。

気持ちは返品モードだったのですが、返す間もなく出張へ、一応S30も持参。
ところが、出張先のホテルのWiFiではS30は全く切れずに快適に動きました。
これは何が原因なのでしょう?

家に帰ってからWEBで調べると、S30のWiFiが新しめの暗号化システムに対応していない事が原因とのコメントがありましたので、自宅のアクセスポイント設定をAESだけでなくTKIPでも繋がるように設定してみます。

結果、WiFiが切れずに使えるようになりました。如何にも安物に有りがちなトラブル。

でも、これでは家のWiFiのセキュリティレベルが落ちますね。
その後、気になったら、アクセスポイントのセカンダリ(guest)に繋げるようにしてもいいかな。

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まともに使えるようになったので、2-3日ですが使ってみた感想など。

▲動作が少しもっさり
 メインスマホのファーウェイP30 lite との比較です。でもこの価格なら充分許せる範囲内。
●画面がキレイ
 さすがにフルHD、充分満足です。
▲指紋認証がない
 マスクする外出先では少しめんどくさいですね。
 但し、顔認証ソフト(設定に少し癖あり)がバンドルされており、マスクしないホテルの部屋や自宅では問題なし。
 自分は、OSのスマートロックも併用しています。
▲筐体品質が安っぽい
 持つとミシミシと剛性感と言うか合わせ目の品質が駄目なのか、少し安物感漂います。
 けど、これはこれで本体が傷ついても気にならないので、ある意味この方がいいかも。画面のフィルムも貼ってません。
▲電池の持ち
 頻繁に使って一日持つ感じでした。以前買ったファーウェイのタブレットより持ちが悪いですね。でもそのファーウェイは価格が倍以上しましたからね。

<●総合的に>
評価▲が多いですが、実は結構気に入ってます。採点は75点くらいでしょうか、欠点は全てこの低価格で帳消し出来ます。
ただ、少し高くていいからSIMが刺せてLTE通信が出来れば尚良かったかな?但し、LTE通信利用時、主なシチュエーションはマスクが必要な外出時でしょうから、指紋認証が無いのは痛いですね。
性能的にサクサク感はありませんが、ホテルや自宅でのweb/kindle閲覧が目的なので自分はコレで充分満足です。

この手の製品は、進化が速く高級品を買ってもすぐ陳腐化してしまいますので、安物を買い足して行くのも手かも知れませんね。


以上です。










残り僅かなホノルル土産のこと(フレーバー入りコーヒークリーム

2021-01-24 10:40:54 | ホノルル
 
ホノルル好きな管理人ですが、この状況なんで暫く行けそうもありませんね。
(お金もないのでどっちにしろ行けません)
 
そこでホノルルヘ行った気分にしてくれる一品があります。
最後にホノルルヘ行った時のお土産、フレーバー入りコーヒークリームです。
 


ワイキキのABCストアでボトルから自分で注いで買うコーヒー、バニラなど甘いフレーバーが入っていて大好きです。
 
自分は現地でこのコーヒーの匂いをかぐと、あ〜ホノルルに来たんだなあ、とあらためて実感します。
 
このフレーバー入りコーヒークリームは自宅のコーヒーをABCストアのコーヒーに変えてくれるスグレモノなんです。
 
これはお土産として何本か必ず買って来るのですが、この1本で最後、しかももう少しで無くなりそう。



この最後の数杯分、ワイキキのABCストアで買ったコーヒーをオーシャンビューのホテルのラナイで飲んでいる、とても幸せな瞬間を思い出して味わいたいですね、、、。
 
ちなみにこのクリームのフレーバーは、マカデミアナッツ、キャラメルなど数種類あり、自分はいつも現地のドン・キホーテ、ロングスドラッグで買って帰ります。写真はネスレですが、他メーカーの製品もアリ。価格は10ドル程だったと思います。
 
食品としては、かなり長持ちする点もナイスです。
日本では不思議とこの手の製品がありませんね、美味しいのになぁ。以前は通販でも入手困難でしたが、今はどうなんでしょうね。
 
興味のある方はコロナが収まってからお土産にいかがですか?
 
以上です。

グランディ羽鳥湖スキーリゾートへ(20-21シーズン)

2021-01-06 16:46:05 | スキー
先日、お気に入りの「グランディ羽鳥湖スキーリゾート」へ行って来ました。
今回は家族とではなく一人で、内緒ですけど足手まといが居なくて本気で滑れてイイです。
 
クルマで早朝に出て東北道白河ICで降り約30分、スキー場付近山岳地帯は積雪がありましたが問題なく8:30頃到着。
クルマは我が家のスキーエクスプレスたる10年落ちのトヨタのノアですが4WD、それに今シーズンは最新モデルのGYスタッドレスを新調したので、前回の志賀高原含めて全然問題ありません。
 
それにしても、いつも乗っているビートからノアに乗り換えると、ノアがクラウンかアルファードではないかと錯覚します。
お金がないこともありますが、だからノアを買い替える気にならないんですね。
ビートに慣れると、ノアはホントいいクルマです。
 
 
ところでスキー場は、曇り時々晴れ、いいコンディション。
 
1日リフト券はシニア料金が適用される自分は3,600円、平日だと2,900円、シニアに優しいスキー場です。
ちなみに50歳以上でシニアとなります。(うれしいですがちょっと複雑)
 
 
高速リフトで6-7分、山頂に到着。
約1.5キロの中緩斜面クルーズ開始、最初は暫く幅の狭い緩斜面を通ります。
ここで板に乗っている位置の確認、注意点をまずは確認!
 
 
その後右手に中斜面コース、左にワイドな緩斜面コース、その時の気分で使い分けます。
中斜面コースはリフト乗り場まで長い平地を経由するので、ある程度のレベルの方には最後の斜面からクロ―チングスタイルの直滑降で滑り降りることをお勧めします。
 
 
とりあえずワイドな緩斜面コースへ、点ように見えるスキーセンターまでノンストップでカービングのロングターン。
 
余り雪が降りそうもない場所と思い、最初にこのスキー場へ来たときは人工雪メインなのかな?と思ってましたが、意外にも天然雪メインでとっても雪質がいいスキー場です。
最初は固めのコンディションでしたが、陽射しの出てきた10:00位から少しゆる目になって滑りやすく。
 
 
現在の愛車(板)は、3-4年落ちのHEAD SUPERSHAPE 156センチ、短いこともあり扱い易く気に入っています。
短いので大回りの場合予想より小さい弧になり易く、スピードを出した時にもう少し安定感が欲しくることもアリ、まあこれは承知の上での選択ですが。
 
 
16本滑ってセンターハウスで昼食、奮発して1500円のガーリックローストビーフ丼を食べました。
 
その後、9本滑って足がヘロヘロになってしまい15時頃スキー場を発ちます。
 
帰りは高額な高速道路代(ホントに理不尽に高額で腹が立ちますね)を節約するため東北道ではなくR294経由で帰宅。
R4は途中片側1車線が2車線、再び1車線になったりと自分的に嫌いなので使いません。
 
 
以上です、ではまた、