ayuayuのブログ

2019年1月からJGC修行を開始、5月に解脱。JGC修行の模様、旅行記、趣味のことなど...

あけましておめでとうございます

2022-01-03 00:25:11 | スキー

 


明けましておめでとうございます。

年末年始に苗場へ行ってきました。

ずっと大雪で、宿に2晩停めたクルマはご覧のような事に。

肝心なスキーの方も重たい新雪に悪戦苦闘、深い新雪エリアではスキーのトップが沈み込んでしまう有様。
近年になく一日で5回ほどコケてしまいました。


このあと板のトップがだんだん沈んで...

2日ほど滑って、疲労困憊。
当初3日滑る予定を前倒しして2日で切り上げてしまいました。

次回は晴れるといいなぁ。

では、今年も宜しくお願いします。

 


グランディ羽鳥湖スキーリゾートへ(20-21シーズン)

2021-01-06 16:46:05 | スキー
先日、お気に入りの「グランディ羽鳥湖スキーリゾート」へ行って来ました。
今回は家族とではなく一人で、内緒ですけど足手まといが居なくて本気で滑れてイイです。
 
クルマで早朝に出て東北道白河ICで降り約30分、スキー場付近山岳地帯は積雪がありましたが問題なく8:30頃到着。
クルマは我が家のスキーエクスプレスたる10年落ちのトヨタのノアですが4WD、それに今シーズンは最新モデルのGYスタッドレスを新調したので、前回の志賀高原含めて全然問題ありません。
 
それにしても、いつも乗っているビートからノアに乗り換えると、ノアがクラウンかアルファードではないかと錯覚します。
お金がないこともありますが、だからノアを買い替える気にならないんですね。
ビートに慣れると、ノアはホントいいクルマです。
 
 
ところでスキー場は、曇り時々晴れ、いいコンディション。
 
1日リフト券はシニア料金が適用される自分は3,600円、平日だと2,900円、シニアに優しいスキー場です。
ちなみに50歳以上でシニアとなります。(うれしいですがちょっと複雑)
 
 
高速リフトで6-7分、山頂に到着。
約1.5キロの中緩斜面クルーズ開始、最初は暫く幅の狭い緩斜面を通ります。
ここで板に乗っている位置の確認、注意点をまずは確認!
 
 
その後右手に中斜面コース、左にワイドな緩斜面コース、その時の気分で使い分けます。
中斜面コースはリフト乗り場まで長い平地を経由するので、ある程度のレベルの方には最後の斜面からクロ―チングスタイルの直滑降で滑り降りることをお勧めします。
 
 
とりあえずワイドな緩斜面コースへ、点ように見えるスキーセンターまでノンストップでカービングのロングターン。
 
余り雪が降りそうもない場所と思い、最初にこのスキー場へ来たときは人工雪メインなのかな?と思ってましたが、意外にも天然雪メインでとっても雪質がいいスキー場です。
最初は固めのコンディションでしたが、陽射しの出てきた10:00位から少しゆる目になって滑りやすく。
 
 
現在の愛車(板)は、3-4年落ちのHEAD SUPERSHAPE 156センチ、短いこともあり扱い易く気に入っています。
短いので大回りの場合予想より小さい弧になり易く、スピードを出した時にもう少し安定感が欲しくることもアリ、まあこれは承知の上での選択ですが。
 
 
16本滑ってセンターハウスで昼食、奮発して1500円のガーリックローストビーフ丼を食べました。
 
その後、9本滑って足がヘロヘロになってしまい15時頃スキー場を発ちます。
 
帰りは高額な高速道路代(ホントに理不尽に高額で腹が立ちますね)を節約するため東北道ではなくR294経由で帰宅。
R4は途中片側1車線が2車線、再び1車線になったりと自分的に嫌いなので使いません。
 
 
以上です、ではまた、
 

志賀高原焼額山スキー場へ(20-21シーズン)

2020-12-29 15:41:36 | スキー

コロナには用心しつつ、この週末、家族で初滑りへ行ってきました。

オフシーズン、スキー上達へ向けたイメトレなどして気分はすっかりテクニカルレベル。
でも、滑り出してしまうと元の木阿弥、毎年この繰り返しです。

また、マスクして滑るのは未知の体験でしたが、懸念していたほどの違和感なし、ただ湿ったマスクの影響でゴーグルがひどく曇ったのには閉口しました。
あ~、早くマスクなしで滑りたい!!!

今回、大回りでは板の前後差が大き目だったので内足を上手く畳んで滑ることを意識、苦手な小回りではヒザで仕掛けてゆくことを意識。
但し、雪の上で上手に出来たかどうかは別の問題ですね。

今回は焼額山を拠点に2.5泊し、東舘、高天が原、寺子屋、一ノ瀬、ダイヤモンド、焼額山、奥志賀を周って来ました。
志賀高原は大好きな幅の広いゲレンデが多いのがお気に入り。
また快晴の寺子屋ゲレンデでの眺めは最高ですね。(でも上の写真は奥志賀です)

ところで15年ぶりの志賀高原は、コロナの打撃もあり他のスキー場同様に以前の活気が薄らいでいて少し寂しい印象。
この時期なのにリフト待ちがないくらい客が少なくびっくりしました。
もともと小さい4人乗りの東舘ゴンドラ、4人へ乗車制限している焼額山第1ゴンドラもほぼ待ちなし。

宿泊したバブル期に建てられたホテルは設備の老朽化が目立ち始めていますが、スキー客減少の中、なかなかリノベーションに手が回らないのでしょう。
ただ、コロナ対応や食事、スタッフの対応は素晴らしいものでした。

とはいえ、志賀高原が素晴らしいスキー場であることを再認識させてくれた今回のスキー旅行でした。

 

では、また。

 


グランディ羽鳥湖スキーリゾートへ

2020-02-25 12:42:50 | スキー

ホームゲレンデと言ってもいい、福島県にあるグランディ羽鳥湖スキーリゾートへ、今週末に日帰りで家族と行ってきました。

朝、もたもたしていて7:30出発、10:30到着となってしまって、割と遅めのスタートでした。
 
 
最寄りの東北道出口の白河IC付近は、クルマの温度計で気温7℃もあり、しかも小雨でブルーな気持ちでしたが、山道を登ると小雪が舞うように変化。これはうれしいですね。
 
スキー場は、昨日迄に結構な降雪があったそうで、今季行ったスキー場としてコンディションは最高でした。
今季雪が少なかったので、やっと普通の雪に巡り会えた感じですね。
 
午後になって晴れだしました。
 
このグランディ羽鳥湖スキーリゾートは、幅の広いロングな中緩斜面をメインとした、コンパクトですが無駄のない斜面構成で大変気に入っています。
それから、このスキー場はレストランの料理もおいしいですよ。
 
 
コンパクトと言っても、リフト1本で中緩斜面を1.5~2キロも滑走出来るので、特にカービングターンの練習にはとても良いスキー場だと思います。
カービングのロングターンは、ちまちまとすぐに止まってしまうのではなく、頭にターン要素をイメージした上で緩斜面を上から下までノンストップで滑るのがいい練習になるかと思います。
 
去年までは、何回か独りで行って、いずれも30本滑ってヘロヘロになっていながら、高速道路を使わず節約して下道で帰りました。
今年は、こんな元気ないかも...
 
 
では今日は、この辺で。