ayuayuのブログ

2019年1月からJGC修行を開始、5月に解脱。JGC修行の模様、旅行記、趣味のことなど...

平日夜の荒川ランニング

2019-08-30 20:16:17 | 日記

_ はじめに

夜の荒川土手をランニングするってどう思いますか?
自分は最初、治安が悪いのでは?真っ暗で走れるのだろうか?などネガティブなことを考えていました。

でも、意を決して試しに走ってみたところ「これはいいね」となって、現在に至ります。

私の走っている荒川土手は下流域となりますが、隣接する巨大な東京の夜空が余りにも明るいため、真っ暗闇になることはありませんでした。懐中電灯は不要です。(但し自転車等の衝突事故を防ぐため自分の存在をアピールする明るい服装や識別灯は必要)

それに夜の荒川土手に居る人達は、犬の散歩やランニングの人ばかりで意外と平和。(既に走ってる人たちが居ました)
夏は暑いですが灼熱の太陽から解放され何とか走れる暑さ、冬は風が強く街中より一際寒さが増しますが、夕焼けに間に合えば富士山、陽が沈めば星空を眺められます。

かれこれ20年近く、週2~3回ほど主に平日夜にランニングをしていますが、今年は体力が落ちたせいか、陽が落ちた夜間とはいえ暑さに耐えられず、真夏の期間は走るのを控えていました。

先日、ちょっと涼しくなったので久しぶりに平日夜のランニングを再開したところです。



今年は不摂生な生活が祟って体重が3キロ増えてしまいました、これから挽回して元に戻さないと...

職場から帰宅して、近所の荒川土手を10キロほど走ります。ただ、まだ暑いので時々歩いたりします。
夏季のランニングは、暑さが苦手な自分にとって修行そのものです。
ですが、走り終えた後の爽快感、入浴後のビールは格別。

 


_ 夜の荒川ランニングのいいところは?

結構いいことづくめです。

 ①真夏でも、なんとか走れる気温まで下がる
 ②晴れの日は、きれいな夕日を眺めることができる、冬場は富士山も一緒に見える
 ③信号がない(昼間もそうですけどね)
 ④意外と治安が悪くない(かれこれ20年近く走っていますが、治安面で危険な目に遭ったことはない)
 ⑤日焼けしない

※④については、あくまで男性の自分の経験から思っている事です。責任は持てませんよ。



_ 夜の荒川ランニングで嫌なことは?

 ①夏場、あちこちユスリカ?の蚊柱が発生していることが多い
 ②建物がないので風が強いことが多い(冬は余計に寒くて嫌ですね)

なのですが、①は今夏何れも例年より遭遇する回数がぐっと減っています。
②に関しては、無風の日はほぼ無いです。自分の場合、復路を楽に走りたいので、往路を向かい風方向とします。

カナブンが体に当たることもあるのですが、今年は体に1~2回しか体に当たってません。それはそれで、地球環境悪化のせいなのか?気にならない事もないのですが...

冬は、最初の15分くらいはかなり寒いです。でも、その先は結構平気ですよ。

あと、忍者のように闇に隠れてしまう上下黒or濃い色のジャージを着ている人とすれ違うのが、ちょっと(いや、結構)怖いです。
自分は、なるべく明るい色のウェアを着たり、真っ暗になったら電池式の蛍光腕輪を光らせて走って、自分の存在をアピールしています。
そうしないと、ドライバー目線からすると、荒川での衝突事故云々より、荒川へ出るまでの一般道で車に轢かれると思いますよ。ホントに見えないんですから。



走ってる目的は、健康のため、体重抑制なのですが、体重はなかなか減らないですね..。

 

とりあえず、今日はこの辺で。


夏休みクアラルンプール旅行2019 ⑤

2019-08-08 21:25:54 | 旅行

_ はじめに

7月下旬に家族3人で4泊のクアラルンプール旅行に行ってきました。

7/27(土)朝、JL723便で成田からクアラルンプールへ夕方に到着、ヒルトン クアラルンプールに宿泊しています。

今回は、5~6日目となるクアラルンプール最終日(7/31)と帰国便JL724便の様子などお伝えしたいと思います。

 


_ 07/31(水)

最終日の朝、ホテルのレストラン”バスコ”で朝食。
娘からうつされた風邪は少し良くなった感じです。

今日は、ヌードルバーで中華麺を頂きます。
麺/スープは3種類から選べ、具も色々(何だか分からないので適当にお願いしました)。自分は太い米麺(たぶん)に担々風スープをチョイス、とっても美味しい、朝食にぴったしです。

それから、サバみそ、日本米、味噌汁、サラダなども頂きます。

 

ビタミンを摂るため、デザートも頂きます。

これでもうお腹一杯、たぶん昼食は食べれないでしょう。

 


部屋で子供の夏休みの宿題タイム、ダラダラしてから、1時間ほどプールでゆっくり。

 

 

12:00にプールから上がってシャワーして、帰宅準備して、14:00ホテルをチェックアウトします。

レイトチェックアウトが出来ると、最終日が慌ただしくならないので、とてもいいですよ。

 

荷物をクロークへ預けてホテル近くのnu-Sentralモールへ歩いて、マックで遅い昼食を摂ります。

その後、モール1階のスーパーマーケット「SAM’S GROCERIA」に入ります。
その土地のスーパーの品揃えを眺めると、その土地の生活が垣間見れて楽しいですね。
お土産はここで調達します。何でも揃っているのでいいかも知れません。

 

17:00ホテルで荷物を受取り、KLIAエクスプレスで空港へ移動。
帰国時に22:50発JAL724便利用の場合、最終日でも、ほぼ丸一日クアラルンプールで活動出来るのです。

JカウンターにあるJALカウンターが開く19:20迄、空港のマックで待ちます。
前回、ベンチで待っていると、寄付要請の方が来たりして困ったので...。

 

出国イミグレーションは混雑していて、小一時間掛かってしまいます。ビジネスクラスだとファストレーンが使えるのですが、サファイアを持っていてもエコノミー座席の我々はファストレーンチケットは貰えません。

専用電車でC34搭乗口のあるサテライトへ移動して、免税店巡りをしてからラウンジへ入ることに。
JGC修行でここを訪れた前回と違って、キャセイラウンジではなくPlaza Premium First Loungeが指定されていました。

 

今回は混雑していてちょっと残念、夏休みだからしょうがないですね。前回のキャセイラウンジは空いていて、落ち着いていました。
でも、無料で夕食/ビールが飲めるのは助かります。

22:20の搭乗開始時間に合わせて搭乗口へ移動します。
クアラルンプール国際空港は、搭乗口前で荷物検査があるので少し余裕をもって搭乗口へ行った方が無難です。

待合室は相変わらずルーズな案内(ノーチェック)なので、出入り口に近い上級会員席の方が混んでいました。
なので、サファイア・JGC持ちの自分たちは、空いている一般席で待機します。

すぐにサファイアメンバーに対する優先搭乗開始が告げられ搭乗します。
さすがにこの時は、ステータスの確認をしている様子でしたね。

座席はエコノミークラスの最後方(即ちこの飛行機の最後方)59HK,58H窓側2列を事前に指定しました。

見渡した限り機内は満席ですが、自分の隣は最後まで客は来ません、これは最高です♪
もしかしたらサファイアの威力かどうか?

でも、優先搭乗時に見た、JGP/ダイヤモンドステータス客の大人数からすると、たまたまなのでしょうね。
それとも、彼らはビジネスクラスorプレミアムエコノミーに座ったのでしょうか?


JL724便 B787-9は定刻通り出発し、まず、ドリンク、軽食(小さいクロワッサンサンドイッチ)が配られ、その後短い就寝タイムです。
ガッツリした夕食は機内で出ないので、夕食は事前に空港などで済ませて下さいね。

我が家は、最後方座席なので、座席を気兼ねなくフルリクライニングして寝られます。これを狙って座席を指定しました。

 

 


_ 08/01(木) JL724便

やっと眠りついたと思った矢先の朝5時前頃に照明がつき朝食タイム、これはキツい。
この便は2回目の搭乗なのでこうなるのは知っているのですが、やはりキツイですね。
眠いので機内食の写真を撮ってないです。メインメニューは、確かオムレツとチキンソーセージだった筈です。

その後、暫くウトウトしながらトイレが空くのを待ちますが、朝食後はなかなか空かないですね。
降下を始める6:30近くにやっと入れました。

そして、7:00頃成田空港に到着です。
最後方座席なので、飛行機が停まって直ぐ、皆何故か一斉に出口へ急ぐ不毛な争いに参加しなくて済みます。
皆が出払ってから、まったりと飛行機を降ります。

飛行機を降りると、もの凄い暑さ、なんだこれは!...、東京はクアラルンプールより確実に暑いです。
クアラルンプールも暑くて湿度もありますが、せいぜい最高気温32℃でしたからね。

もしかすると、東南アジアは避暑地になるかも知れませんね。

 

お世話になったB787-9

イミグレを通過して、プライオリティタグの付いた荷物は既にベルトコンベアを流れていたので、すかさず拾い上げます。
そして、荷物の入替えをして、大きい方のスーツケースは、宅配送付を依頼して身軽に。

その後、無事帰宅しました。

 


夏休みクアラルンプール旅行はこれでおしまいです。

ご覧いただきまして、ありがとうございました。

それにしても、クアラルンプールより東京の方が暑いのにはビックリしましたねぇ。


夏休みクアラルンプール旅行2019 ④

2019-08-06 18:38:57 | 旅行

_ はじめに

7月下旬に家族3人で4泊のクアラルンプール旅行に行ってきました。

7/27(土)朝、JL723便で成田からクアラルンプールへ夕方に到着、ヒルトン クアラルンプールに宿泊しています。

今回は、4日目となる7/30(火)に行った、ペトロナスツインタワー展望台での様子などお伝えしたいと思います。

 


_ 07/30(火)


今朝もホテルのレストラン”バスコ”で朝食。でも、なんだか明らかに体調が悪いです。
 

食べ終わりの汚い朝食時の写真で恐縮です。
 
いつも風邪なんかひかないのに、何でこんなタイミングで風邪をひくんですかね。
でも今日は、ペトロナスツインタワーの見学があります。
幸い食欲はあるので一杯食べて元気になって行きます!
 
 
 
今日は、ホテル近くのMuziumNegara駅からブキッ・ビンタン駅迄地下鉄で移動します。
ヒルトン クアラルンプールからMuziumNegara駅までは、KL-Sentral駅とは逆方向に向かってエスカレータを降りたところにあります。
非常に近代的でキレイな駅でした。
 
 

MuziumNegara駅ホーム、フルホームドアですね。駅はとてもキレイ!
 
まず「lot10」、「パビリオン」各ショッピングモールを周りました。
 
 
その後、エアコンの効いた空中歩道、地下道でKLCCへ移動。
 
 
 
 
いよいよ、予約した15:00にペトロナスツインタワーを見学します。
チケットは、一昨日ペトロナスツインタワー地下1階のチケット売り場で購入しています。
チケット代は、大人80RM、子供(3~12歳:33RM、~2歳:無料)でした。我が家は3人で193RM(だいたい5千円)です。

*チケットはWebでの購入も可能なようです。(英語サイト)

 
 
まず、地下一階チケット売り場近くの「Check-in」と書かれた専用ゲート付近で待ちます。
そのうち、係の人が来てゲート前に列が出来てきました。
それらしき人達が20〜30人程集まって来るので、言葉が分からなくても大丈夫でした。
 
 
 
列に並んで色の付いたカード貰ってを首にぶら下げます。
色でその時間帯入場者グループを判別しています。なので、この先各見学エリアで移動時間が来ると”Blueはこっちへ戻って!“と行った感じで呼ばれます。
 
ゲートでは、空港同様に荷物チェック、身体チェックがなされます。
携行出来る荷物は、何がダメとは完全に分かりませんでした。
公式サイトでは「
すべての手荷物と私物は、セキュリティスキャニングマシンを通過しなければなりません」とのみ記載があるだけです。
今回、自分と周りの人を見ていると、リュックサック、飲み物、三脚はNGのようです、結構厳しいですね。
カメラやスマホ、それに自分が肩に掛けた無印良品のサコッシュ(小さめの小物入れ)は大丈夫でした。
で、NGと判断された物は、ゲートでクロークに預ける形になります。
今後見学される方は、注意してくださいね。
 
 
リュックを預けて身軽になってからゲートを通過すると、ブルカを着用した案内係のお姉さんから謎の煙をスクリーンにした映像を観ながら英語での事前説明があります。
でも、英語が分からない人は聞き流して大丈夫です。自分が首から下げているカードの色を確認して、皆の後について行けば問題ありません。
 
いよいよエレベーターに乗ります。まず41階のタワー1とタワー2を結んでいる通路から見学です。
 
 
 
このくらいだと、今回滞在しているヒルトン クアラルンプール30階の部屋の眺めと大して変わらない感じですかね。なので、ふ〜んこんなもんか、と言った感想。(イヤなヤツ...)
 
 
10分程度見学して更にエレベーターで上がります。途中1回別のエレベーターを乗り継いだと思います。

で、いよいよ86階の展望台にやって来ます。


 
さすがにこの高さは圧巻ですね。
 
 
ものすごい高さです。
 
風邪で体調が悪いので、ペトロナスツインタワー見学後、直ぐに地下鉄でホテルのあるKL-Sentralに戻って、夕食のマックなどを買って部屋に戻ります
 
 
 
途中、体調が悪いくせに、ホテル近くのnu-Sentralモール入口のGODIVAでチョコレートソフトクリームを食べてしまいました。
 
 
部屋に戻ると、バスタオルを折って作った白鳥がデスクに載っています。
こういう心遣いって、うれしいですね。
翌朝、”Very nice! Thank you、ありがとう”と置き紙しておきました。
なお、マレーシアにチップの習慣はないと聞いてますが、部屋にそれなりの額のチップは毎日置いていました。
 
この日は、ビールを飲まずにホテルでゆっくりして早めに寝ます。
 
 
とりあえず、今日はこの辺で。
明日は、JL724便で22:50、帰国の途に就きます。

夏休みクアラルンプール旅行2019 ③

2019-08-04 22:46:42 | 旅行

_ はじめに

7月下旬に家族3人で4泊のクアラルンプール旅行に行ってきました。

7/27(土)成田からJL723便で朝出発して夕方にクアラルンプールへ到着、ヒルトン クアラルンプールに宿泊しています。

昨日7/28(日)は、クアラルンプールの繁華街、KLCC、ブキッ・ビンタンをブラついてました。

今回は、7/29(月)のクアラルンプールでの行動などお伝えしたいと思います。




_ 07/29(月)

今日は朝食写真から、今朝はロビーフロアのレストラン”バスコ”で朝食です。
昨日の朝は、待ち行列が出来ていたので止めたのですが、今日はすんなり入れました。

なんだかカレーみたいなものをご飯に掛けてみました。結構辛いですがおいしいです。
カミさんが食べてた、ヌードルバーから持ってきた中華麺もおいしそうでした。(写真なし)


マック横にあるKL-Sentral駅KTMコミューター乗り場、切符は写真右に写った有人窓口で購入します。

朝食後、そのまま有名な「BATU CAVES」という観光地へ向かいます。
ホテルに隣接のKL-Sentral駅から、KTMコミューターという電車(国鉄らしいです)で、BatuCaves駅へ乗り換えなしで行くことが出来ます。

但し、Webで調べたところ、このKTMコミューターは、朝夕以外列車本数が少ないそうなので注意していました。
Googleマップで調べたら10:25頃に丁度よい電車があります。でも、それを狙って駅へ行ったら、そんな電車は発車予定表になく、切符を買った有人窓口で”Next eleven”と言われました。
念のため改札に居た駅員に聞くと、やはり次の列車は11時なんだそうです。
クアラルンプールではGoogleさんの時刻表は怪しいかも知れません。
運賃は、忘れてしまいましたが、一人100円程度だったと思います。


暫く時間があるので、この間に駅で円を両替しておきます。


電車は、11:03のほぼ定刻通りにやって来ますが、到着予定の3番線ではなく4番線到着(幸い同一ホームでした)、乗車の際は、何人もの人に割込みされます。
今の日本では、こんな割込みする人ってマズいないので、軽いショックを受けました。
でも、幸い座席は確保出来ました。


車内は、ご覧の通りキレイですし、車両もVVVF制御音のする最近のものです。


45分程度でBatuCaves駅に到着します。線路工事区間が多かったのか?電車はスピードを出しません。乗車距離は10キロ程度なので45分も掛かるのは遅いですね。
急ぐ人は、Grubなど使ってゆく方がいいかも知れません。


電車下車後は、乗客の目的地は殆どBatuCavesなので、とりあえず人の流れについて行きました。


駅からは、参道みたいな道路を数分歩いて到着。ここはヒンドゥー教寺院だそうです。
なお、入場料は無料です。


名物?の長くて急な階段は、日本出発がまだ夏本番前の梅雨明け前だったこともあり、このマレーシアの暑さでは体に堪えます。
でも、それだけでなく、
子供の風邪が伝染っているようです。朝からのどが痛い。


BatuCavesの階段には猿がいっぱい居ます。


10分ほど登って、上に到着します。洞窟の中は涼しいですよ。


ひと通り見学してBatuCaves駅に戻ります。ここは始発駅なので電車は既にホームに停まっていて、寒いくらいエアコンの効いた車内で待てるのはいいのですが、発車は30分以上先の13:35、しかも隣席に煩い子供が居る白人家族が来てしまって至極迷惑。
ところで、帰りの電車は行きと違って普通のスピードで走行してます。線路工事が終わったのでしょうか?



マレーシアイスラム美術館

この電車でKL-Sentralへ戻るつもりでしたが、子供の夏休み宿題の件で、ひとつ手前のクアラルンプール駅で降りてマレーシアイスラム美術館に向かうことにします。
宿題は、美術館見学レポートがあるのだそうです。



入場料は、大人
14RM、子供7RMです。(8/6間違ってたので訂正しました)

展示物はかなり多く、この分野について何も知らない自分でもまあまあ楽しめました。



美術館は2時間程見学しました。
美術館からは、クアラルンプール駅でKTMコミューターに乗ってKL-Sentral駅へ戻るのですが、それにしてもKTMの電車は本数が少ないです。



クアラルンプール駅構内はヨーロッパ調の実にいい雰囲気です。

ホテルのあるKL-Sentralまで徒歩で1キロ程度なので、ホントは徒歩か地下鉄で移動を考えたのですが、クアラルンプールは徒歩の移動を考慮した道路になっていないようで、Google-Map検索すると最寄りの地下鉄駅まで徒歩20分の経路が出てきます。
結局、ここでも暑い中、電車到着迄40分以上待ちました。

ようやく電車が来てクアラルンプール駅発車したんですが、側線に何と日本の国鉄時代に製造されたディーゼル機関車「DD51」が長物車を数輛を挟んで2輛(茶色と水色)停まっているのを見て驚きました。(残念ながら写真なし)
思わず車内で比較的大きな声を出してしまい、チョッと恥ずかしかったですね。
40分電車を待って良かったかも知れません。

その後、nu-Sentralモールのフードコートで夕食、買い物などしてホテルへ戻ります。

夕食もお気に入りとなったチキンライスでした。
10RMしません、安いですね。


では、今日はこの辺で。


夏休みクアラルンプール旅行2019 ②

2019-08-04 01:01:03 | 旅行

_ はじめに

7月下旬に家族3人でクアラルンプールへ旅行に行ってきました。

7/27(土)夕方に成田からJL723便でクアラルンプールへ到着しています。

今回は、7/28(日)のクアラルンプールでの行動などお伝えしたいと思います。



_ 07/28(日)

昨夕チェックインしたヒルトン クアラルンプールの部屋に2人分のベッドしかなかったので(ソファはエキストラベッドではなかった)、朝フロントの日本人スタッフへ電話してエキストラベッドを依頼しました。

エキストラベッドは有料で1泊140RM、結構しますね。
ちなみにこのホテルに3ベッドルームはない模様です。

たまたまだったのか?エキストラベッドは30分も経たずに部屋に設置されました。速いですね。

朝食は普通にロビーフロアのレストランで、と思ったら長い行列だったのでラウンジで朝食としました。
自分は、ヒルトンゴールド会員なのですが、このレストランにはステータス会員用のレーンは無かったように見えました。
ラウンジは雰囲気が落ち着いていいんですが、メニューが少ないんですよね。


その足でプールでダラダラしようと思って行ったらベッドが空いてません。
5月に訪問した際は、こんなことなかったんですが、夏休みだからでしょうかね。
それに今日は日曜日と言うことも関係していますかね。

仕方ないので、とりあえず地下鉄でKLCCへ向かうことにします。

KLCCに到着です。
ホテルのあるKL-Sentralからは、地下鉄(LRT)に乗って5駅と近いです。
電車賃は、正確に覚えてないのですが3人で8RM(≒210円)しなかったと思います。安いですね。


ペトロナスツインタワー見学チケット売り場は地下1階にあります。


このメルセデスF1マシンを潜って右にあるエスカレータを降りると見学チケット売り場です。

Suria-KLCCモールをブラついてから、有名なペトロナスツインタワーの見学チケットを購入します。
これがないと、86Fの展望台に上がれません。

タワーは、タワー1が日本製、タワー2が韓国製で、当然タワー1の見学チケットをGet。
最初、帰国日の水曜まで空きがないと言われてたのが、実際買う際に係員が端末を叩くと火曜日15:00の券が取れました。この辺のアジアンな緩さが自分には合っていそうです。

料金は、3人分でだいたい5000円程度でした。マレーシアの物価だと結構な金額でしょうね。実際見学メンバーに現地の方は居なかったように見えます。

KLCC水族館脇にあったフードコートで昼食します。
日本に居る時から気になっていたチキンライスです。おいしいですね。

その後、エアコンの効いた空中歩道を通って徒歩でブキッ・ビンタン方面へ移動、「パビリオン」などのショッピングモールを散策。

「パビリオン」モールでは、タイミング良く「JAPAN EXPO」を開催中。別の日にはAKB48なども来ていたようです。

疲れたので、KLモノレールでKLセントラルへ戻ります。
クアラルンプールの繁華街を初めて周りましたが、少なくとも街は見える範囲では、不自然なくらいとてもきれいで驚きました。

ホテルに戻って、17:00過ぎに待望のプールで休憩します。

プールでゆっくり、そして時々泳ぐ、暑い中ビールを飲んで...夏休みですね。

夕食は、nu-Sentralモールにある「トニーローマ」で。


この日は、こうして更けてゆきます。