ayuayuのブログ

2019年1月からJGC修行を開始、5月に解脱。JGC修行の模様、旅行記、趣味のことなど...

2024 ホノルルの夏休み(Moanalua Gardens、出雲大社、コインランドリー)

2024-09-13 17:30:00 | 日記

はじめに

今回の旅行でホノルルのモアナルア・ガーデンとハワイ出雲大社に訪問。
その模様と、

滞在がある程度長いと困る洗濯物。
滞在中、店の人にクセはあるが重宝するエナロードランドリーの利用レポートも。


ワイキキでの洗濯

旅先で滞在がちょっと長くなると困る洗濯物、だがヒルトンハワイアンビレッジにはコインランドリーがない。

そこで街中のコインランドリーとなるが、前回からヒルトンハワイアンビレッジに近いエナロードランドリーを使っている。



ハワイ好きには有名な店なのでググって頂くとすぐに出てくる。

ヒルトンハワイアンビレッジから近く、目の前のカリアロードを北上して、そのままアラモアナblvdを渡った先のエナロードを数分歩いてセブン-イレブンの脇。

近くにはセブン-イレブンとスーパマーケットのフード・パントリーがあって前回は洗濯時に時間を潰していた。

エナロードランドリーでは通常の自分で洗濯する以外にドロップオフサービスもある、これは店の人が洗濯をしてくれるサービス。

今回はモアナルア・ガーデンとハワイ出雲大社に行く前にドロップオフで洗濯物を出して、帰りに受け取ることを考えた。

ハワイ滞在時間は非常に貴重、コインランドリーでは2時間程度付近に貼り付く必要があり時間が勿体ない。

なお自分は下着も含めて出しているので今回は全く洗い物をせずに済んだ。



店に入って左手にカウンターがありそこで洗濯物を渡す。料金は重量で決まる。
仕上がり時間は受付時に教えてくれる。

料金は失念したのだが今回は5キロ程度で25ドルくらいだったと思う。
それなりに掛かるが、そこは貴重なハワイ滞在時間と天秤に掛けての判断。

ここからが問題なのだが、
アジア人と見受けられる店員だかオーナーだかのオバチャンは日本ではありえない悪態で客に挑んでくるので要注意。

こういうのが苦手な人には旅行気分を害すのでおすすめしない。
グーグルマップのクチコミも同様の悪評、いつもこうらしい。

自分にもオバチャンの悪態が始まる。伝票を書いた後、オバチャンの言葉が分からない自分に突然゛マネー!マネー!゛と叫んできて驚く、まるで自分をドロボー扱い、料金は現金前払いだ!と言ってるらしいので速やかにマネーで支払う。

ところでランドリーの隣にディープなベトナム・フォーの店があって気になっている、いつか利用してみたい。

それからこの辺りは以前来た際、朝から明らかに薬物でラリっていた男が彷徨いていたので多少は気を付けたほうがいいだろう。


モアナルア・ガーデン

誠に気分悪く洗濯屋を出て、モアナルア・ガーデンに向かう。


公園の奥には日立の看板があった

日立の樹はコレかな?

別に日立関係者でもないのだが、子供の頃から気になっていて、いつか行きたいと思っていた。

行ってみると何のことはないハワイのだだっ広いだけの公園ではある。
まあ想像した通り。

日立の樹はたぶんこっち
日立のHPに樹の場所が書いてあった

特に何も無く、木陰以外は暑いので滞在は30分程度。

でも、
子供の頃からの「夢」がようやく叶った時間だった。

(但し、旅行後すぐに自分が子供の頃の日立の樹はこれではないことを知った)


ハワイ出雲大社

モアナルア・ガーデンからチャイナタウンに移動する。

ワイキキからは、ぱっと見で2,20,23,42番辺りがこの付近に停まる。

ワイキキ〜チャイナタウンを通るバスは割と多い。



バス停から川沿いに北東へ歩く、チャイナタウンだけに中国色が濃く周囲は中国系ルーツと思われる人が目立つ。



そうして数分、ハワイ出雲大社に着く。


中国色の強い街中で突然日本的なものがあって、なんだかホッとする。


出雲大社での参拝は一般的な二礼二拍手一礼ではなく二礼四拍手一礼なのだそうだ。



ここも、そう長居するような場所でもない。
社務所でトイレを借り、お守りを買う程度で、そそくさと移動する。

その後バスでアラモアナに戻り、徒歩でエナロードランドリーに向かい洗濯物を受け取る。
伝票を渡せば、すんなりと受け取れた。

店員の態度は最悪だが、洗濯物の仕上がりは完璧だった。






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2024 ホノルルの夏休み(ANAバス、ANA/楽天ラウンジなど)

2024-09-01 13:31:00 | 日記

はじめに



ご存知のとおりハワイは超物価高、従ってワイキキでの無料ラウンジサービスは実にありがたい存在であった。

また無料のバスもありがたい存在、JCBカードで無料のピンクラインもあるが、更に選択肢が増えるのは大歓迎。


ANAエクスプレスバス

ホノルル到着後直ぐに公共バスのThe Bus 大人7日間パスは入手しているが、ANA便で来た特典ということもあり、せっかくなので利用してみた。

バスは基本ワイキキ〜アラモアナセンタをノンストップで結び、土曜AMはファーマーズマーケット開催に合わせてアラモアナ〜カカアコ間も運航する。

利用条件は、以下の通り

・もちろんANA便を利用している事
 コードシェア便でもOK
・ANAマイレージクラブに入会済みであること

詳細はANAのHPを参照されたい。
時刻表、バス停等の記載もある。



乗車に際してはANAアプリで乗車チケット画面を表示する必要がある。
なおANAラウンジ利用時も同じ画面を提示要。

ただ、我が家の場合、航空券購入時に自分以外2名がANAマイレージクラブ未入会で渡航直前に入会したことから、乗車チケットをANAマイレージクラブアプリで表示出来なかった。

その辺りを事前にワイキキのANAマハロラウンジで相談すると、アプリにチケットが表示できない場合はドライバーにアプリと行きの航空券を一緒に見せればOKとのこと。

よくわからない場合は念のため行きの航空券を持っていると間違いない。



なお、ワイキキのバス停はDFSギャラリア奥にあり(旧JALレインボートロリー等の始発だった場所)、



アラモアナセンタのバス停は海側ピンクラインおよびHISトロリー停留所の並びにあり。


だいたい1時間に2本あり、ピンクラインと違って、

・空いている
・時刻表がある
ワイキキ〜アラモアナセンタ間ノンストップ
・電気自動車なので静か

なのが良き。


ANAマハロラウンジ

ついでにANAマハロラウンジにも触れておきたい。

アメリカの物価高、超円安の折ホノルルでは、そう簡単に「ちょっとお茶でも」と言うわけにいかない。

家族3人にドリンクとデザートの注文でアッという間に1万円となってしまうだろう。



こういうときANAマハロラウンジと後述する楽天カードラウンジは助かる存在。

コーヒーおよび缶ジュース、チョコレートがあり、レストラン予約等いろいろサービスを受けられる。またキレイなトイレもある。

キャパシティはあり、利用時は空いていたので居心地が良かった。

場所は、お馴染みJCBプラザのあるワイキキショッピングプラザ2F、JCBプラザに隣接している。入室条件は上記ANAエクスプレスバスと同じである。

ちなみにANAエクスプレスバスのワイキキ停留所はANAマハロラウンジの隣りDFSギャラリア奥にあるので便利。


楽天カード ハワイラウンジ

ワイキキ周辺で身近なラウンジとして楽天カードハワイラウンジがある。

楽天カードを持っていれば同伴者1名まで利用出来る。

楽天プレミアムカードの場合は専用の部屋(子供はNG)が用意され、1日1個マウナ・ロアのチョコレートがもらえる。
こちらも同伴者1名までOK。

楽天ラウンジはインターナショナルマーケットプレイス、アラモアナセンタの2箇所あって、我が家ではアラモアナセンタ西側3Fのラウンジをよく利用した。


こちらもキレイなトイレがありコーヒー等のドリンクを頂ける。プレミアムカードを提示すると一日一回マウナ・ロアの3角チョコレートが貰えて同伴1名迄プレミアムルームに入れる。

アラモアナでは、トイレは3室あって内女性用が2室だが、混雑時は並ぶことになるので急を要する際はアラモアナセンタ内のトイレ利用がお勧め。

アラモアナセンタの徘徊は非常にタフなので無料のラウンジは非常に助かる。


写真はテイクアウトしたリリハベーカリーのマラサダ。

ついでに書くと、楽天カードラウンジ反対の東側に居るのであればMacy's 3Fのリリハベーカリーも休憩にお勧め。

もちろん無料ではないが、おいしいマラサダなどがあり目立たない場所にあって穴場と感じた。


以上です。













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2024 ホノルルの夏休み(今回のアシはTheBus)

2024-08-25 13:07:00 | 旅行

はじめに

ワイキキ滞在2日目以降は、何らかのテーマについて書いて行く。

今回の滞在もハワイの路線バス TheBusバスをメインに利用した。

前回コロナ前と比較してHOLOカードが出来たりGoogleマップのバス停案内が充実したり、だいぶ便利になっていた。

自分は一回レンタカーを使ってオアフ島を周った事があるが右側通行・交通ルールに戸惑い、宿の駐車場代も結構掛かるので、以降ハワイのアシはバスにしている。

事故も怖いし。


足を伸ばす場合TheBusが便利

TheBusはオアフ島ほぼ全域に路線を持つハワイの公営路線バスである。



ただ、ベタな観光地に行くだけ、またワイキキ〜アラモアナの移動しかしない予定であれば、少し混雑するがJCBカード提示で無料となる、ピンクライン(トロリーだが近年はオレンジの2F建てバス)をメインに利用すれば問題ないだろう。



ツアー等を利用した場合はツアー会社と提携したバス(トロリー)に乗車出来る場合もある。JAL/ANA利用の場合も専用のバスが利用出来る場合があるようだ。



一般旅行者にとってTheBusの利用価値があるシーンは、上記トロリーが行かない少々外れた場所に行く、ノースショア、カイルア等少し足を伸ばしたい場合だろう。

今回知ったのだが後述の通りGoogleマップのバス停案内、バスロケーション案内が非常に充実したこともあり、TheBusがとても使い易くなった。
またHOLOカードも便利。

これを知るとオアフ島内を気軽にどこでも行けるようになると思う。


以前より運賃が高くなっていた

但しTheBusの片道運賃は3ドル(450円!)とだいぶ高騰した。
(距離に関係なく均一料金)
物価高騰前は1〜1.5ドルだったと思う。

なのでTheBusはピンクライン等トロリーが行かない場所にスポットで使うのが賢い乗車方法かも知れない。



今回はANA利用の個人手配旅行なので無料となるトロリーはワイキキ〜アラモアナを走るピンクラインとANAバスしか無い。

今回、ピンクラインの行かない、

モアナルア・ガーデン
マノアフォールズ
ダイヤモンドヘッド
ハワイ出雲大社

などを訪問予定、ほぼ毎日TheBusを使うことになる。

そこで大人7日間パス(カード込で35ドル)というパスがあることを知り、それを買うことにした。

また、これでTheBusが帰国まで乗り放題となるのでホノルルでの足はTheBusをメインとする事にした。


HOLOカードについて

前述の通りTheBusの乗車賃は1回3ドル、現金でも払えるが面倒、それに割引も受けられない。



HOLOカードはSuicaの様な非接触型決済カード、タッチだけで乗車可能だし、1日あたり7.5ドルの上限金額が適用される。

また前述の大人7日間パスはHOLOがあることが前提の割引となる。


HOLOカードを購入してみた

一部のセブンイレブンでも買えるようだが、自分はアラモアナセンタ西端にあるFoodlandでHOLOと大人7日パスを購入した。

お得なHOLOの種類はいくつかあるが一般旅行者が使える割引は大人7日パス、大人1ヶ月パスしかなさそうである。



入口のカウンターで適当な英語「I'd like to buy Holo card」と聞くと、すぐ後ろのカウンターだと教えてくれた。

カウンターには通路を挟んで順番待ちのレーンがあり順番が来たところで優しそうなカウンターのおばさんに「I'd like to buy Holo card」と伝える。

家族3人なので「3cards」「7day Pass」「use it from today」など話すと分かってくれた。

なお7日間カードは大人用のみと言われた。調べるとユース用の記載があるがロコ専用なのかもしれない。

カードでの支払いは出来ないので注意、現金のみとなる。



自分はチップ程度の現金しか手持ちがなく、アラモアナセンタ内のATMに走って手数料約800円を泣く泣く払って現金を下ろした。

値段は以下の通り(前述の通り)

・Holoカードそのもので5ドル
・大人7日パスが30ドル
 (大人7日パスは別にカードが発生するのではなくHOLOに記録される形)

合計35ドルであった。

7日間毎日2往復乗車したとして通常52.5ドルなので大人7日パスは22.5ドルもお得となる。

但し滞在中、例えばダイヤモンドヘッドとハワイ出雲大社に行く際にTheBusを使いたい場合は、合計12ドルなので現金で支払うのが一番安い。



滞在中に利用するTheBusの乗車回数と1日あたり上限7.5ドルおよび大人7日間パス等HOLOでの割引きを考慮して自分に合ったプランを賢く判断すると良いと思う。



しかし、

一見お得に感じるが今の35ドルは日本円で5千円以上もする。

これが今のハワイの現実か。


TheBusに乗る(バス停と到着予定を知る)

乗車出来る停留所はGoogleマップで調べられ、いつ・どのバスが来るか?も分かる。


道路沿いの青いバスマークが停留所、それをタップすると、



これから来るバスと時刻が表示される。



更に乗車したいバスの番号をタップすると、そのバスが現在どこを走っているかが表示される。

知らない間に凄く便利になっていた!


TheBusに乗る(乗車および降車)



バスが到着したら、先頭のドアから乗車してHOLOを機械にタップ、OKの場合機械にシャカ🤘が表示される。



現金の場合機械にに3ドルを挿入、お釣りは出ない。



行ったことがない目的地に向かう際は乗車中もGoogleマップと車内に表示される次に停まるバス停表示をフォローすると良いと思う。


降りるバス停が表示されたタイミングで降車合図を出す。

降車合図は窓の紐を引く・降車ボタンを押す操作を行う。初めてなど不安な時は他の乗客の動きを見ておくとよい。

降りる際は、全てのドアで降りられるが後ろのドアでは手元の黄色い部分に触れてドアを開ける必要がある。

たまに何度触れても開かない事があり、その場合はドライバーに向かって「please.open the door!」と叫ぶと開けてくれる。



今回ホノルルに来るまで知らなかったが、上記の通りGoogleマップ利用でTheBusが画期的に利用し易くなったのは驚きだった。

これなら東京の地下鉄を使う感覚で利用できる。


TheBusの路線

それから自分が今回使った主要なバス系統を記載しておく。

・ワイキキ〜アラモアナ
 #20,23,42,E
 (ヒルトンも停まる)



・ワイキキ〜ダイヤモンドヘッド/KCCファーマーズマーケット
 #2,2L,23,24
 (23,24はカハラモールに行ける)



・アラモアナ〜マノア・フォールズ
 #5



・アラモアナ〜モアナルア・ガーデン
 #3(アラモアナセンタ外カピオラニblvd沿い)



・ワイキキ〜ハワイ出雲大社
 #2,20,42
(アラモアナからは#3などが使える)



詳細はTheBusのHPの路線図を参照されたい。



自分は下の写真のように使いそうなバス停・系統のマップを作っておいた。



20年前にTheBusでラニカイビーチに行った際はGoogleマップで上記のような便利機能はなく、70分に1本と記載のあったバスをひたすら待っていた事を思い出す。

便利になったものである。
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2024 ホノルルの夏休み 初日

2024-08-19 13:28:00 | 日記

はじめに
突然だが、今夏は久しぶりに家族3人でホノルルに行くことを決めていた。

費用はコロナ禍の間に積み立てていた投信が貯まっていたし、飛行機だって5年前にJALのJGC修行は済んでいる。

2年ぐらい前迄は準備万端と思っていた。



ところが皆さんご存知のとおり、アメリカの物価高、超円安などで、こりゃ無理だな?と思っていたがカミさんは行く気満々、、、今年もホノルル行きは断念とは言いづらく、そのまま放置。

年始、そろそろ動くかな?といったところで費用節約でエンピツをナメナメしつつ計画。楽天トラベルのお年玉企画でホテルはグレードと価格的に納得できる所が何とか見つかった。



でも飛行機はJAL高過ぎ、、、泣く泣くステータスのあるJALは諦め安かったANAを選んだ。

JALさん、次回はお安く願いますね。ホントに。



現地での食費は大きな問題だが朝は買ってきた食パンでサンドイッチを作る、昼食は食べない、夕食は基本ドンキ辺りで弁当であればなんとかなると思った。



しかし、この計画段階でホノルル旅行代はコロナ前の約1.5倍…、先が思いやられるが行くことを決断したのが2月頃だった。

とはいえ、購入した飛行機は少し高いが手数料を払えばキャンセル可能なチケットにして、何処まで進むか分からない超円安に備えておいた。



こうして、ホノルル迄にあとはESTA申請、空港送迎の予約等を残すのみといった初夏までの間、いつもは思いっきり夏はホノルルに行くぞ!といった高揚感がまるでない。



過去の旅行では旅行前に、今回はココに行こう、あれが見たい、こういったワクワク感も旅行の楽しみの一つなのだが、今年に関してはまるでそれがなく、一体いくら掛かるんだろう?と怯えていた。



大金はたいて怯えるのも本末転倒だが、思い起こすと自分にとって今回ホノルルへ行く理由は断固としてあったのだ。

だがそれは今は言わない事にしたい。

出発前に
話しが逸れるが留守の間の植木を皆さんどうしているのだろうか?

ウチでは毎度「水やり当番」を仕掛けている。

但し素のままだと水流が過大で鉢が水浸しでタンクも直ぐに枯渇しそうな為、管にティッシュを差込み数秒に1滴となる様に水流調整を行っている。

別に植木は趣味でもないのだが、枯れると可哀想なので、まずこの世話をしておいた。


出発

最終荷造りして昼過ぎに家を出る、京成上野駅で数千円分をドルに両替した、チップ用なので小さめのドル札でお願いした。

15時のスカイライナーに乗車、40分程度で成田第1ターミナル南ウィングに到着、空港は歩く隙間もないほど海外の人たちで溢れていた。

毎回思うのだが、スカイライナーでなくても時間はさほど変わらないし京成上野から乗れば座れるので、どちらにしようか悩むところ。

結局スカイライナーにしてしまうのだが。



成田1T南ウィング
まず予め空港便で送付したスーツケース等をJALABCで受け取る。

ANAカウンターでは馴れないセルフチェックイン機を使わされると思っていたが、預け入れ荷物の一つが壊れ物でセルフドロップ機で預けられないらしく、手伝いが必要な人向けの有人カウンターでチェックイン出来た。

おかげでセルフチェックイン機は未だ未体験な自分であった。



その後出国、ココで事件。

荷物検査で昨日無印良品で買ったばかりのネッククーラーが引っ掛かり廃棄させられてしまった。

内部の液体量が規定量を超えているらしく泣く泣く手放す羽目に。。。皆さんも気をつけてくださいね。

でも次回もやらかしそうな気がする。



出国後フロアに出る、JALと違いANAでは丸腰の平会員なのでラウンジに入れない、したがってフードコートでアイスコーヒーなど頼んで時間を潰した。

でも少々お金は必要だがラウンジ入れなくてもこれで充分じゃないか?そんな気がしてきた。

この旅行と合わせたSFC修行も考えないではなかったが、必要ないかな?に傾いた。

と言うよりもう無理。


初めてのエアバスA380
その後19:25定刻通り搭乗開始となる。今回の飛行機NH184便はオレンジ色のA380でラー(La)」と言う名前がついていて、とても可愛らしい。それに合わせてかどうか?CAもオレンジのシャツを着ていた。



離陸後暫く揺れが収まらず、夕食まで結構待った、献立はビーフストロガノフだった。



食事開始直ぐに再び揺れが大きくなってCAも着席、後方座席は食事がだいぶ遅れたと思う。でもこちらは揺れでビールが倒れない様気を付けながらの食事であった。

機内は小さい子が多く、うち4列ほど前に1人特別うるさい2-3歳くらいの子が居て、イヤホンで凌ぐうちに静かになった

それにしても、自分はあんな小さい子を連れてホノルルに行く勇気はなかったなぁ、機内では必ず針の筵と化すであろうに。

但し小さな子連れにも優しい世の中であるべきだと思っている自分であった。



我が家の席は42ABC、1F先頭ブロック最後列で気兼ねなくフルにリクライニング出来る。



周辺は満席だったが、座席が広くて割とぐっすり眠れた。プアなプレエコに引けを取らないほどA380は座席が広い。



ホノルル着
定刻通り8:25ホノルル空港着、入国審査は1組待ちで直ぐに終わった、預け入れ荷物は既にベルトコンベアと外に置かれていた。

ホノルル空港ではプライオリティタグは必要ないだろう。



ロバーツハワイでそのままヒルトンへ移動、45分程度で到着。

ベルデスクに荷物を預け、まずFoodlandでHoloカードを購入するためにピンクラインでアラモアナへ移動した。

HOLOカードとTheBusのことは後日記載したい。
いつの間にかTheBusが便利になっていた。

ヒルトン前カリアロードのバス停にピンクラインが停車しなくなった件



最初からつまづく。

ヒルトン近くのバス停「Kalia Rd+ Maluhia St」とその反対側のバス停にいつの間にかピンクラインが停車しなくなっていた。

散歩がてらワイキキ迄歩いてピンクラインに乗車する。



アラモアナblvd IHOP前は停まる様だが、ヒルトンハワイアンビレッジ宿泊の方は注意されたい。

ピンクラインはビーチウォークも通る様になりコロナと前後してルートが変わった様子。

もちろん上記バス停はThe Busは停まるので、尚更ヒルトン宿泊者にはThe Busの方が便利である。


ヒルトンハワイアンビレッジ
23番のバスでヒルトンに戻ってチェックイン。



いつもながらヒルトンのフロントは大混雑だがゴールド会員のレーンは1組待ちだったので非常に助かった。

チェックアウト行列も大混雑なのでコレだけでもヒルトン・オナーズ・アメックス(ゴールド資格が付帯する)を持っていて良かったと思う。



今回、個人でヒルトン直接契約でなく楽天経由で予約なのでゴールド特典は基本使えないようだが(英語力不足でこの件はよくわからなかった)、無線LAN、一日2本のミネラルウォーター、それからエクストラベッド(数万円相当)は無料にしてくれた。



ところでまだ時間が早く12:30になったら入室可能なのでショートメールで部屋番号を連絡すると言われ待っていたが16:00になってもメールが来ない、フロントにゆくと普通に部屋をアサインされた、日本と違う塩対応には慣れたが、まあこんなものか?



部屋はレインボータワー18階なので景色抜群、しかしリノベーション後だいぶ時間が経っているようで全ての設備がくたびれていた。電話が故障、浴槽の排水が掃けないなど残念。

チェックインが結果的に遅くなったことでハズレ部屋になってしまったのか?



その後バスでワイキキへ散歩、久しぶりにワイキキを観て嬉しかった。



夕食はヒルトン内のラウンドテーブルでピザをテイクアウト、かなり待つが3人で十分な量のlサイズが25〜35ドルなのでお得。その後入浴。

実質2日の初日がやっと終わる。



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公式整備済リユース品 ルンバ i2  ロボット掃除機を買ってみた

2024-08-15 11:42:00 | PC
いろいろあって、しばらくぶりの記事となってしまいました。

10年近く使ったルンバ壊れる
ところで10年近く使っていたルンバが壊れてしまった。
別に普通の掃除機もあるのだがルンバに慣れるとリビングの掃除は結構大変、そこでwebでルンバの最新機種を物色していたところアイロボット 公式 整備済リユース品コーナーを見つけた、というよりそれが結構目立っていたので自然興味を持った。モデルによって50%OFFだったりして魅力的に見える。

掃除機の中古ってイヤだったが
とはいえ、自分は潔癖なタイプ、どんなところで使っていたのかも分からない掃除機の中古品なんてどうよ?とも思っていた。
でもこれはレンタル引き揚げ品、展示品、品質問題以外の返品をメーカーが公式に整備し直したものらしい。只の中古品ではない事でだいぶ拒否感が薄らいだ。
何より自分が狙っていた機種(i2)が新品(4万円程度)よりだいぶ安い(下取り5%割引使用で23,560円)こともあり、意を決してリユース再生品を選ぶことにした。
売り切れ次第販売終了の文言にも促され、早速ポイントが付く楽天市場のアイロボット公式 楽天市場店でポチった。

製品の状態は期待以上
以下、開封した際の状況である。

こんな感じで、新品と見紛うような梱包で届く


本体外観は新品と判別できない


バンパー部分はチョット擦った跡アリ


フロントタイヤは過去転がった際に付いたスジがハッキリ分かる


ダストボックスは新品にしか見えない
それに付くフィルタも新品だった

本体裏側の汚れる部分、ゴミが通る部分もクリーニングされたのだろう、非常にキレイ

ゴムブラシは新品、タイヤも新品にしか見えない


ベースおよびACコードは新品ではないだろうか

といった感じで期待以上のリユース感の無さであった。元が本当に綺麗に使われたかメーカーで入念にクリーニングされたのだろう。消耗品は新品が付いているし、スペアのフィルタも付いていた。
見えない内部や機械的なヤレは分からないが、ちょっとした擦り傷とフロントタイヤがちょっと使用感アリといっただけで自分的には新品と変わらない印象。
最近のルンバにはスマホアプリと繋げる仕掛けがあり、稼働データもある程度確認できる事がわかった。



アプリでは3-4ヶ月程度が寿命とされるダストフィルタがそろそろ交換と表示されていた。筐体がキレイなことから以前の利用者は最初のダストフィルタ交換をするまでもなく手放したと推測している。もしかして半年も使ってない個体ではないか?(これはアタリだったりして?)
バッテリーはメーカーがヘタリ度合いを確認して必要時は新品交換とあったので問題ない事を期待するしかない。

使ってみて
まず、1回使ったところで本体は家具などにぶつかりまくり最初にあった傷などは本当に気にならなくなった。
掃除機能の詳細などはここでは割愛、性能はだいぶ良くなっていると思うのだが、基本これまでのルンバ800と変わらなく使えている。
残念だったのは、壊れたルンバ800には付属していたバーチャルウォールが同梱されていないこと。捨てずに取ってあるルンバ800のものがそのまま機能しているが、本体の掃除開始に合わたバーチャルウォール連動電源ON機能がない様子で、そこはかなり残念。また動作時は旧機種同様うるさいのは相変わらずだった。

まとめると、リユースである事を受け容れられれば満足感は高いと思う。自分としては今のところいい買い物をしたと思っている。
ただ他社製品はこの価格で新品もあり、この先アイロボットの製品を愛用するか?様子見といったところか。

以上です。













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